依存、暴言、暴力等施設では、困難利用者が必ずいると思います。今問題になっているのが、甘える利用者です、多少身体が不自由にしてもホールでの食事は可能で担当の医師からも何もすることはないそうです。
管理者の指示は、1日一回おにぎりやパン、お菓子と水分補給は随時持っていくようにです。ただスタッフの殆どが、コールにてお腹空いた、喉渇いたなど昼夜問わず随時呼び出されるのに、可笑しなことと感じています。勿論今後、管理者、ケアマネ等に議題を挙げ検討してもらうつもりですが、皆様の施設にて同じような事案等ありましたらご意見をお聞きしたいと思っています、どうぞ宜しくお願いします。

ここは精神病の集まり？って感じる特養。用の無いのに何度もコール。そのコールのせいで他の利用者の意識消失に気付けず意識消失の利用者が入院。
誰を優先するべきか考えさせられた。
人手不足と利用者の対応に心が折れそうです

随時、お菓子、パン、おにぎりを与えていたら、糖尿病と糖尿病由来の認知症まっしぐらやね。
お腹すいた、口渇までって、
これって、三食以外ですかね。コールのたびに与えれば、ずっと食べますよ。食べる時間を決めること。三食以外に、これだけ食べるなら、毎週体重測定すべし。本人が、食べた記憶がありますか？

ひとつ、方法論を思いついたので、書いてみます。
例えば、介護記録を書きますが、それとは別に独自に日記のような形でも良いから、問題点などを明確に記載をする。
問題行動のある利用者や、問題行動の内容など。
また、それらに対する独自の視点観点で、改善すれば良い点など。
ただ単に、こんな問題が有るという事を書くのではなく、合わせてこうすれば良いかもしれないと言う改善点を考えて、ノートなどに記録をして蓄積するのです。
そうした蓄積した記録をもとに、上司や同僚などと話し合いの場で発表して発言したり、介護の議題に挙げれば良いと思うのです。
こういう行い方もありますし、実際に行う人も多い。

甘える利用者という判断は、端からみて自分で可能なことをしようとせずに人に頼む利用者のことでしょうか。二点考えてみることがあると思います。一つは、会社が約束したサービスなら本人ができる出来ないとか、介護が行う仕事かどうか、などは関係ありません。管理者のいう随時提供が約束事なら会社として行わねばなりません。もう一つは、本当に甘えなのかということです。認知症の症状に遂行機能の低下があります。身体的には遂行可能でもどうしたら良いかわからず遂行できなくなっていきます。甘えているわけではなく、できないからイライラして頼っているのかも。よく介護は依存心を高めないようにしなければならないという人がいますが、高齢者特に認知症の人は、依存度や依存心は身体的にも精神的にもどんどん高くなっていってあたりまえです。中核症状によるものなので、依存心を甘えというのは認識不足かと。無視するのはネグレストの可能性あるばかりでなく、BPSDの発症リスクを高めてしまいます。暴言や暴力は、認知症の場合もともとの性格でなければBPSDの発症なので、出来る限り依存にこたえて精神的な負担を減らしBPSDのリスクを減らします。その後、馴染みの関係が構築できたら常同行動にできることを取り込むなどして日常生活をコントロールし残存能力をうまく依存心から自力活力に少しずつでも変換していくことができれば理想的でしょう。

寂しいんですかね？
理由をさぐることから始めないと。認知についてはどうなんでしょう？
頻回に接する必要がある方は側にいてもらうなど、スタッフ間で話し合いが必要かなと思います。

医者と、管理者の指示があるよね。
確かに日々の観察は必要で、レベルの変化には気を配るべきだけど、夜間に何回もは無いですよ。
これは、利用者側の負けだな！
なんでもかんでも通ると思ったら大間違いだね。

～、返信者の意見はわかるけど、管理者からの指示があるのだらどうなのかね？

まずは、管理者に現状を伝えるべきだと思うよ。その上で、再度の管理者の指示を受ける。
管理者が、利用者に伝えるべき範囲も、家族に伝える範囲も判断するだろうしね。
その方が、施設生活をしてもらうのも、働く側も良いと思うけどね。
ただ構ってちゃんもいるし、癖になってしまい、職員に嫌われたら本人のためにもならならないよ。
狼が来たゾーと同じで、本当に命に関わるコールの時に無視されたり待たされたりするよ。介護しも感情のある人間だからね。

例えば、利用者が出来る事と、出来ない事、或いは行い難いような事。
これを、あなた目線でしか見ていない、あなたの目線でしか物事を考えていない事が原因です。
日々利用者の状態は移り変わります、これがごく普通で当たり前の事です。
相手は生身の人間で、しかも要介護者。
機械では無いので、通り一遍様な対応は出来ない。
様子を見て、よく観察をして、今日はこのぐらいに介助が出来るとか、無理とかを、その都度において判断しなければなりません。
そういう判断を、その他の職員や上司と相談しながら行わないといけない。
それが介護職の仕事でもある。

報連相は出来ていない、観察も考察も出来ない、介護職としては不可だと思う。
こういう事を言わざるを得ない。
事実ですから。