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あおひげ

働いている施設では介護度の高い方が多く、なかなか日中の活動が思うようにできません。

できるだけ離床して過ごしていただけるようにと思っていますが、ご本人が望まなかったりと難しいのが現状です。

介護度が高い方が多い施設で働いていらっしゃる方、活動量をあげるためにどのような工夫をされていますか?

みんなのコメント

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    • たこいち

      2018/6/6

      興味を持つことを促してはどうでしょうか

      • たこいち

        2015/9/3

        強引に起こして下さい。
        という猿すべりさんのコメントには引っかかります。
        それに噛み付く、蹴るって
        これは介護職員がしているって事?なら恐いと思います。
        無理に起こすより自然と起きたい気持ちになるのが理想。
        でもそれはなかなか難しいのも現実で利用者の本音の部分では「皆フロアに出て来ているかえ?」と聞く人もいてお義理にでも起きて出てゆかないといけないなあと思うのではないでしょうか?!
        猿すべりさんは認知症でも自分のケツは自分で拭わせるという考えの持ち主のようだけど無理に強いる事を全身で反発する人もいますからね。
        いちがいにその方法が良いとは言えないものがありませんか?
        そのようなやり方に半ば諦めているのだと思うけど。

        • 名無しの権兵衛

          2015/7/16

          無理をしてでも起こせ!
          というのは凄く心に引っ掛かります。

          ユニットケアの施設で働いていますが、離床に無理強いはしません。その代り、居室でも有意義に過ごせるように工夫をしています。

          朝になれば朝日を取り入れ、テレビをつけて刺激を与える。それだけでも起きようと思う方がいます。体力がないので、本当に食事の時間に起きて、食後少し間をおいて再度臥床するので2時間も起きて入れませんが、私の携わっているユニットでは10人中ほぼすべての方がそのように過ごされています。

          起きているだけが全てでしょうか?離床=活動量という考え方を、辞めた方がいいかもしれませんね。

          • CHINO

            2015/7/2

            私の勤めるユニットは9人中7人が車椅子。平均年齢90越え、平均要介護度4越え。「介護度が高い方が多い施設で働いていらっしゃる方」に該当します。
            でも、朝は全員起こします。早番が来るのを待って2人介助で起こす人もいます。

            多床室で他人に気配があるならともかく、ユニット型個室だと
            臥床時間は完全に1人となります。
            リビングを囲んだ形の施設だと、昼間は日当たりが悪く寒い部屋もあるでしょう。
            その個室に一人でいる事がその利用者の心身の健康にいいか、一考して下さい。

            >活動量をあげるためにどのような工夫をされていますか?
            「離床する=活動量が多い」は成り立たないと思うので、離床だけでもさせたいです。
            でその方法ですが・・・・。強引に起して下さい。
            勤める施設にはそれこそ格闘技の様な方法で更衣と離床させる人がいます(なんたって噛みつく&蹴る!)。

            そんな人でも洗面台で顏を拭き、化粧水をつけ、髪をとかすと笑います。お茶を出せば「ありがとう」といいます。
            朝日や窓際の花をみれば「きれい」といいます。
            他の利用者をみれば「おはよう」とも言うし、認知症者同士の(正直言えば)わけのわからないコミュニケーションがあります。

            これら全ては起床と離床から始まります。
            私達はプロです。プロ的視点から要介護者を見て介護をするべきだと思います。
            本人が望んだからいい・・・は少し疑問です。

            • たこいち

              2015/7/1

              ある研修でのお言葉です。「そのひとがどれだけ笑って過ごせたか、どれだけお日さまをあびたかを離床といいます」

              • ノブ助

                2015/7/1

                寝たきりだと、褥瘡になり易いとか、体の健康な部位まで動きにくくなるなど支障がおきます。大概は臥床時間を多くとることで安楽と見れますし、正直介護する側は一定の方法で対応できるので、都合がいいこともあります。が、やはり少しでも離床する事で対象利用者様にも気持ちの変化も出来て、上向きになれる場合もあります。双方負担が起きても、離床は必要ですね。自分が利用者様の立場になったら、生活の変化望みますよ、きっと。

                • たこいち

                  2015/7/1

                  舅は要介護5.ベッドと車いす生活で、鼻腔栄養でした。鼻腔栄養とは言え、家では食事の時に家族と一緒に、車いすに乗せて食卓を囲みました。そういうこともあり、施設へ預けることになった時に、食事の時はボトルが空になるまで座らせてくださいとお願いしましたけど、面会に行くと、食堂のすみに、ベッドに寝た切りのお父さんがおりました。まだ座れるのに・・・寂しくなりました・・・スタッフも忙しいとはいえ、家族の思いは通じていませんでした。それ以来、座ることはありませんでした。
                  自宅では高齢のお母さんも見ているので、お父さんを預けるしかなかった・・・申し訳ない気持ちです。
                  大勢の患者さんの一人一人にお答えするのは大変難しいことだと思います。

                  • たこいち

                    2015/7/1

                    起こせば良いってもんじゃない。年寄りは疲れるんだよ。

                    • あおひげ

                      2015/6/30

                      コメントをくださった方々、ありがとうございます。そうですね、あまり活動量をあげるところだけに注目せず個人のできる範囲でやっていった方がいいですね。施設でももっとスタッフ間で話し合え医が必要かなと思います。

                      • たこいち

                        2015/6/29

                        介護度の高い人は長時間の離床は身体にも負担がかかりますし、ケアプランの目標の1つとしても安楽に過ごして頂くと言った意味合いのものが作られていることも多いと思います。日中の活動量をあげるのは方向性が違うのではないでしょうか。また、本人が望まないような援助は、介助者の押し付けになっていないかの確認も必要です。
                        要介護度が高く寝たきり、もしくはそれに近い状態の方の介護は目標が違うと思いますが、もう少し個別援助の理解の整理を進められてはいかがでしょうか。介護度が高くなるに従い個別対応に特化していきますので1人1人の状態を理解して職員間で話し合い個別対応をプランとしてあげていけばより利用者に合った対応ができると思います。

                        • たこいち

                          2015/6/29

                          いきなりゼロから毎日というのは難しいでしょうから、最初は週に1回とか曜日を決めて字実行してはいかがでしょう?「○時にはお部屋に帰りましょう」と声掛けをしておくと入居者の方も落ち着いて過ごされると思います。

                          • たこいち

                            2015/6/29

                            うちの施設では時間を決めて○時になったら詰所にみなさん集合してレクリエーションをするようにしています。

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