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ろこ

訪問介護をしている者です。

お酒が好きな利用者さんがいて、出かけない日はお酒を飲んで過ごしている方です。
私が訪問する日の午後は出かける用事がある為、お酒を飲むのを我慢しています。
しかし、私が訪問する前日は出かける用事が無い為、朝からお酒を飲んでいるのです。前日は別のヘルパーさんが訪問して対応しています。そして時々、お酒を冷蔵庫の中に入れたまま退室しています。
ヘルパー同士の連絡帳をみると「あまりに酔っ払い具合が酷いので、お酒を冷蔵庫へ隠しました」という文言があるのです。
糖尿病があるので飲酒を控えさせる・・・という物理的事情もありますが、本人の許可なくお酒を隠すのはどうなのだろうと思いました。

こういった問題については、これが正しいという答えは無いと思います。でも、訪問介護員として人様の生活空間へ入り、仕事をするという立場で考えると、お酒を隠すという行動についてモヤモヤします。
参考意見を聞かせてください。

みんなのコメント

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    • よろろ

      2018/12/14

      少なくとも、ヘルパーが訪問しているときに、友人と酒盛りをしていて、お酌をするように要求してくる。おつまみも作って。と、いうのは、だめです。
      訪問時にすでに泥酔していて、その介抱をするのは、例えば、日常の食事を作って援助し、清潔で安全な環境を整え、体の機能維持のために一緒に室内の掃除をする、サービスを行うために訪問しているとすると、ヘルパーさんは、自分は何をしにきたんだかわからないことになります。
      ヘルパーさんは、本人様が希望されている目標、計画にあわせて、サービスを行っています。それを自ら阻害する行為は、
      新しいニーズとしてあつかってはどうでしょう。ヘルパーさんが、利用者さんの、飲酒をコントロールできるように目標、計画をつくり、サービス提供すれば、問題解決では。

      • らー

        2018/11/1

        訪問介護で、2Lパックの日本酒を1日で飲んでしまう90代の男性がいました。自分で買いに行き、毎日飲んでいました。認知症もありました。
        しかし、その方は飲酒していても普通に受け答えでき、失禁こそありましたがおむつやパッドは使わずに済む程度でした。酩酊状態を見たことがある(全職員で)のは4年間の関わりで一桁台です。その方はインフルエンザの悪化で肺炎を起こし亡くなりました。93歳でした。一切飲酒を規制したことはありません。
        このケース、トピ主さんの方と何が違うのでしょう。それは日中に酩酊状態をさらしているかどうかです。介護のために来るとはいえヘルパーも訪問者です。訪問があるとわかっていてベロベロになっているのは普通の状態でしょうか?もちろん、自分のことは全て自分で管理できている人ならそんなの自由です。仕事をしているわけでもない、朝から飲もうとだれも文句を言う権利はありません。また、自分が雇用している家政婦などに面倒を見てもらっているならそれでもいいでしょう。雇用関係の維持・解消は互いの自由ですから。
        でも、介護保険でサービスを受けているのでしょう?社会福祉制度、公共のお金で、しかも飲酒するというリスクを負っていない人も払っている保険料を使って。アルコール中毒は最終的には認知症の重度の人と同じ様な状態になります。非常にリスクが高いです。
        節度を守って飲酒できる様に支援するのも保険で介護をする人の役割です。一般常識に照らし合わせて今そんなに飲むことが適切か本人も一緒に考えなければなりません。その結果、どうしても自粛できないなら了承を得ずにしまう(隠す)ことも必要でしょう。それに不満があるならサービスを利用せず自立すればいいんです。
        ただ、そういう話し合いを担当者会議などできちんとしているか、そこで本人の意向を聞いているかが一番大切だと思います。本来なら、購入量からコントロールしていくべきでしょう。急性アルコール中毒で繰り返し救急搬送される人を「同じ症状での通院は以降受け付けません」と突っぱねた病院があったそうです。

        • みおさま2018/11/2

          90代のアル中老人は過去に介護保険料を納めたことがあるのだろうか?今は40才になると相当の介護保険料を給料から引かれているのではないですか?

      • みおさま

        2018/10/31

        隠すべきではないでしょう。そのうち財布入りバックを隠した、リモコンを隠した、アレコレ重要書類を隠したなどと被害妄想とアルコール幻覚になってきたら面倒でないですか?

        • みおさま2018/11/4

          ↑の家庭は公営の団地に住む、70近い老夫婦で部屋で老犬1匹飼っていた。妻は病気でほぼベッドで寝たきりだが口は達者、夫はパチンコ狂の酒飲みで妻の年金で生活するケチなヒモ老人、老夫婦とも認知症はなく、最初は病気の妻を一人で介護してたが施設の介護士が入ったとたん大柄な態度になり、病気の妻を疎外しだしたようです。推測では妻の定期預金や証券を手に入れる算段をしていたとか。

        • みおさま2018/11/4

          訪問介護は予想もしない難題に巻き込まれたりする。真冬にエアコンを切り、部屋の小窓を開けて帰ったと疑われ「体調が悪くなった飼犬が病気になった医療費を弁償しろ裁判する」と、弁護士を依頼、調査したら夫がリモコンの電池を抜き、臭いと窓を開け出かけたのでした。

      • じの

        2018/10/30

        たしかにモヤッとする出来事ですね。
        酩酊状態の利用者さんを見てお酒を隠したくなるヘルパーの気持ちも分かる。そこが病院なら問答無用でお酒を取り上げる事が出来るのでしょうが、自宅ですもんね。まあ隠して良い物の線引きが曖昧になってしまう事はしない方がいいですよね。
        私も利用者さんの健康を名目に勝手な事をしないよう気をつけなければと思いました。

        • ごんしば

          2018/10/30

          「お酒を隠すという行動についてモヤモヤします。」ということですが、ではまずは、あなたの所属している訪問介護内で検討してみてください。
          他のヘルパーやサービス提供責任者、管理者に相談しましょう。
          まともな事業所ならこの場でわざわざ質問しなくても、答えはすぐにでるはずです。
          その方の飲酒状況をみて、あなたは訪問介護のプロとしてどうしたらよいと思いますか?分からないなら、まず、職場内で検討してみてください。

          • らー2018/11/1

            目の前で酒を捨てられるのはもっと辛いんじゃないかな…まして了承しなかった時はそのままにしておくならほったらかしと同じだし。

          • ろこ2018/10/31

            ここで書込みした時は、事務所に行けなくて相談させていただきました。
            その後、事務所に行きサ責に相談しました。その結果
            「前日の人が冷蔵庫へ入れたお酒については、本人に報告せずに捨てて良い」と指示を貰いました。
            私がモヤモヤしていたのは、前日のヘルパーが酔っているとはいえ本人の了承なしに冷蔵庫やお風呂場に隠すのは、お酒に依存している人にとって逆効果であると聞いたことがあるからです。
            そして、翌日入るヘルパーに捨てさせるのではなく、入っているヘルパーがその場で対応すればいいのに・・・と思っていたからです。
            その事についても、サ責に相談したので動いてくれると思います。
            以上、報告でした。

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        あっきーぬ

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        職場・人間関係
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        しゅうちゃま

        介護の本質に迫りたいと思います。 よく、センターパーソンドケアなんて言いますよね。 これは利用者が中心軸にいつも居て、その周りに医師や看護師や介護職が居るというもの。 まるで利用者が太陽で、その周りを衛星のように廻っているのが介護職などです。 しかしながら、いつも思うのはこの介護自体が利用者が中心であるのに、わざわざこんな言葉を作り、定義とする必要性は無いのです。 介護をするという事は、一体誰のために介護をするのかという話です。 要介護者等に、介護をするから介護という事なのです。 つまり要介護者がいつも中心軸なのですよね。 介護職員は、常にこういう事を考えて介護を行わねばなりません。 介護職に向かない人というのは、自己中心的な人。 介護は自分中心ではなく、あくまでも要介護者が中心なのですから。 リーダーに向かない人。 リーダーには大きくは2種類あります。 昔ながらに、私の背中について来い、などと言うように先頭に立って皆を引っ張る人。 もう一つは、よく登山なんかに例えられますが、皆の後を押しをする人。 登山の隊列は、一番先頭が福リーダーで、一番後方にリーダーが配置されています。 後方から常に進む方向や、安全性を確認するためと、脱落者などがいないかの見守りをしているのです。 つまり後方支援タイプのリーダー。 介護に向いているのは、常に要介護者を後方支援する、或いは介護職員皆の後押しをするタイプのリーダーそのものが介護のリーダーに他なりません。 皆の後押しをする人こそが、介護のリーダーに向いているのです。 介護や自体や介護職員は、常に要介護者等の為に存在しているし、彼らの為に介護をしていますので。 常に要介護者が中心で無いといけないのです。 自己中心的な人には不向きな職種と言えます。

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        よぴすけ

        介護職について5年目です。 今働いている特養のある利用者の家族についてです。 その利用者は認知症を患っており、度々職員への暴力や暴言がある方で、気を付けていたのですが1ヶ月ほど前眼鏡を壊され目元も腫れ上がるまで殴られました。利用者の足元にうずくまっていたところをユニットリーダーが通りかかった時に助けてくれ、そのまま施設長やケアマネ、利用者家族に報告しました。 すると利用者家族は「うちの母がそんなことするわけがない、証拠があるなら見せてください」と話されたので壊れた眼鏡と腫れ上がって青くなった患部を見せると「母が人を殴るなんてするわけない…母をここから出したくて自分でやったんじゃないんですか?」と耳を疑うような返答。それからの問答は頭が真っ白で何も覚えてません。今私は他の部署に移してもらいましたが、その利用者家族は私を目の敵にしているようで私に対してのクレーム(やっていない事、言っていない事)を話していたり…。 来月には介護以外の職に就くつもりです、皆さんの勤めている施設にもこんな家族いますか?

        愚痴
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