logo
アイコン
たこいち

毎月の給与明細書の項目に、処遇改善手当という項目が通常あり、支給されているのが一般的です。
稀に、別途支給と言う事も有り明細書と合わせて支給されている事もあるようです。
なかにはこの項目が無く、”賞与に含まれている”等と言う事業主も居てて、明細書が無い場合は不適切な支給と言う事で弾劾出来ます。
全く項目も支給も無い場合は論外で、違法性が高いので公益通報しましょう。

給与明細は捨てずに、残しておくのがベストですし、いざという事になれば証拠書類の一つにもなりますし、国家試験等の受験要件で”実務経験証明書”の変わりにもなりますので、もはや保存は必須の様です。

みんなのコメント

0
    • たこいち

      2016/3/30

      正規雇用の正規職はかなり良いみたいです。
      非常勤パートは、月3千円位が関の山です。
      この時期は、契約の更新がしてもらえなくて退職を余儀なくされたり、見切りをつけて新天地に行く人と、新たに入職してくる人と、相変わらず流動的な職場環境だとつくづく思います。
      処遇改善手当は、本来従業者を定着して安定した雇用を目的に支給されているのに、こんな状況が続くのは事業者側が意図と目的をよく理解すらしていない証拠と言えます。
      いつまで、とっかえひっかえの考え方を変えるのか見ものです。

    関連する投稿

    • アイコン
      たこいち

      今回の合格者は、88,300 人で昨年の約5000人ほど少ないようです。 受験者数は昨年より1000人少なく、合格率はここ数年では最も低い、57.9 %という結果です。 今回はそんなに難しい試験?なのか、こういう結果の様です。 40歳代の合格者が全体の30%を超えており、世相を反映しているようでもあります。 不景気でも、介護の仕事は潤沢に有りますし、東芝やシャープなどの大手の企業でも業績が芳しくなく、早期退職やリストラにより、この業界に流れてくる事もあるようです。 とにかく合格されて一安心と言ったところでしょう! この先も困難が待ち構えているかもしれませんが、この喜びを励みに頑張って行きましょう!

      資格・勉強
      コメント8
    • アイコン
      むっちゃん

      特別養護老人ホームに問い合わせをして、要介護2では申し込みができないと言われました。また待機している人が200名ほどもいると聞き、びっくりしたのですが、介護施設を探して検索しているうちに、特別養護老人ホームも古いところは相部屋が多く、安いお値段でお世話になれ、新しいところは個室のユニットというのになっていて、結構なお値段がすることを知りました。新しいところはユニットばかりになっている気がしますが、これからできる特養もそうなんでしょうか?高い費用でしか入れなくて、しかも今待っている人が何十万人もいると聞くと、意味がわかりません…。昔は要介護だったら入れたと聞きますし…どうなっているんでしょうか。

      教えて
      コメント12
    • アイコン
      ともちん

      介護保険施設で働いています。働き始めて5年程になりますが、初めてHIVの感染者の方の受け入れをするかしないかということで職場で少し問題になっています。入所希望をされている方はまだ年齢的にはお若いのですが、他の病気も持っていて歩行も難しいということで介護保険の申請をしていらっしゃいます。高齢者の介護の現場では正直まだHIVに関する知識は不十分だと思います。 現段階では主治医に本人の状態やHIVの知識を深めるために情報提供を求めている段階なのですが、もし受け入れた経験があるという施設で働いている方がいらっしゃいましたらどういうステップを踏んだか参考までに教えてください。 リハビリで状況は良くなる見込みがあるものの受け入れ先が見つかっていないそうです。

      職場・人間関係
      コメント2

    自分らしい働き方がきっと見つかる

    マーケット研修動画バナー