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たっち

嚥下状態が下がってくると一番心配なことは誤嚥性肺炎ではないでしょうか。一番最初に行う対処方法が「水分にとろみをつける」ことですが、トロミを付ける成分は薬局などでも簡単に手に入るようになりました。

あまりご存知の方もいらっしゃらないかもしれませんが、個人的には「パタカラ体操」も有効だと思います。これは名前の通り「パ・タ・カ・ラ」と順に発生していくことで口の周りの筋肉の動きを鍛えるという体操です。この体操を行うことで疑似嚥下状態を作り、嚥下動作のトレーニングになるそうですよ。

体操を始めたからと言って数日で効果が表れるというものではありませんが、嚥下機能訓練を自宅でできないかと思っている方にはお勧めです。

みんなのコメント

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    • たこいち

      2016/12/10

      ある本に、紙コップ、ストロー、ビニール袋で、ビードロというか、ぽっぺんと言うか、そんな昔ながらの、ガラスのおもちゃを模した物をつくって、ふくらませたり、しぼませたりをするのも、いいと、ありました。

      • たっち

        2016/10/11

        昔やっていらっしゃった方などは特に楽しみながら訓練できていいですね。

        • たこいち

          2016/10/7

          歌を歌うなども嚥下機能や呼吸器リハビリに有効的と聞いています。
          詩吟が良いと良く聞きます。

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          るなるな

          こんにちは。75歳になる父親の体重がどんどん減っているので心配になり、どなたかに知恵を頂けないかと思い投稿しました。身長は170あるかないか暮らしですが、体重は50を切りました。50歳の時に脳疾患を経験、その後脳出血を起こし、半身不随です。 昨年てんかんをしてから食欲が落ち始めました。てんかんは脳疾患患者がよく発症するらしいです。あまりに食事を取れないので今はエンシュアを処方してもらっているものの、もともと水分補給が苦手な人だったので、こちらもあまり進みません。 認知症はありますが顔を見せると喜ぶし、外出もそれなりに楽しんでいます。ただこと食事となると全く興味を示しません。外食も食べなくなりました。どうすれば食事をとってくれるようになるでしょうか。

          認知症ケア
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          たこいち

          第一に、お金がかかり過ぎ!5年更新制で相当額かかり、もう2回更新し、主任ケアマネも相当額かかったが、忙しくてその為の時間つくりも一苦労で、責任重い割には結構薄給!第二に、仕事多岐に渡り、とにかく多忙。事前情報インテークで暫定計画~入所の介護保険契約とアセスメントで情報収集~情報まとめとスタッフに情報開示~計画作成と家族説明~モニタリングと反映~家族相談と苦情処理~スタッフにケア法指導etc。色々な文書作成の他、理事長や現場管理者やSWなど困ったりしたら全て丸投げして来る。こんな感じです。介護福祉士は更新も無く、研修はほぼ無料、介護福祉士極めた方がよかったのかな?でも無責任に投げ出せないし、せめて更新無料にしてくれって感じ。他のケアマネさん達どう思いますか?

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          ちゃんたか

          現在入院している母親は胃ろうをしています。私としては胃ろうをしてもリハビリで少しずつ口から食べることができるようになることもある、ということに希望を持っていますし、本人もできるなら口から食べたいと思っています。とは言え、今の主治医は経口摂取に積極的に取り組む姿勢はなく、経口摂取は1日1回ゼリーのみです。ゼリーを食べる時にも蒸せたりすることはなく上手に食べています。 退院後は経口摂取を増やしたいのですが、現在の主治医の元それを勧めていけるとは思いません、、、在宅介護なので勝手に食べさせればといわれるかもしれませんが、、できたら専門医の協力も仰ぎたいです。 そういう方針の訪問診療医を探すのは1件1件医院に電話して確認するしかないのでしょうか。

          教えて
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        自分らしい働き方がきっと見つかる

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