logo
アイコン
たこいち

介護福祉士社会福祉士精神保健福祉士が保育士の試験を受験する際に、筆記試験の科目の3分の1を免除するという政府の方針。
来年度から実施されるようです。
率直に思うのが、高齢者や障碍者の施設を同じ施設で共同運営するという事と、幼児保育施設を同じ敷地や建物内で運営する事を視野に入れていると思います。
なので、複数の資格保有が必要になり、この様な措置に踏み切ったという形なのでしょう。
つまり一人三役で、事業運営が出来るという、メリットがあるようです。
受け入れもより多く多様性の有る事により、利用者などの交流なども深まるという事も在るようです。
デメリットは、十分な対応が出来るのかどうかが課題と言える。
前人未到な事なので、些か不安は残るものの、基本的には良い試みだとは思います。
受験を考えている方は居ますか?

みんなのコメント

0
    • かっちゃん

      2018/12/6

      保育士資格と介護福祉士資格を持って、障害児者施設で働いている者です。保育士資格を先に取り、その後介護福祉士資格を取ったのですが、どちらも国家試験を受験して取りました。保育士試験の方が科目数も多く、また全科目に合格しなければ資格を取れないと言う制度のため、とても難しかったという印象を持っています。ただ、今は介護福祉士試験を実務経験だけでは受験出来なくなったり、学校を出ても国家試験を受験しなければならなくなったので、介護福祉士資格を取得する場合はその点が大変になると思います。さて本題に戻りますが、科目免除制度は今のところ反対です。保育士試験におけるどの科目においてもそうですが、社会福祉などの免除される科目でも、隅から隅まできっちり勉強しなければ合格は難しかったのに対して、介護福祉士試験では科目別合格制度ではなく、各科目1問以上の得点があれば良いという試験制度になっているため、そこまで勉強しなくてもその科目は取れてしまうのです。つまりは今のお互いの試験制度のもとでは保育士資格の質を落とすことになるため、免除科目の設定には反対なのです。資格取得という観点から見れば取りやすくなったとは思いますが。

      • たこいち

        2018/7/9

        今保育士試験を受けているものです。
        現在介護福祉士をもち、障害者施設で働いていますが、放課後ディサービスで働いてみたいと思い受けています。
        受ける中には、私みたいな人もいるかもしれません。
        ちなみに春に受験申し込みをしてから、初めてこの制度を知りました。

        • たこいち

          2017/8/29

          こんばんは 今何やらその様な事が現実化しそうですが  一言言わせて下さい 私は 看護師と介護福祉士あります 仕事は看護師をしています 子供に関わった事もありますが そんな簡単に考えていいこととは思えません 人様のお世話をすることは 大変なことです 私にはお国の考えていることが わかりません人材確保は大事でしょうが 介護業界を見て分かるように 安易な資格所持で不幸な事件が起きています おそらく、これからも増えるでしょう 保育とは切り離してもらいたいです ただ自分の学びとして勉強はしたいと思いますが

          • たこいち

            2017/5/28

            精神的未熟者ですな。子供の言い分。

            • たこいち

              2017/5/28

              両方やっていたからこそ、言えるんでしょ?
              介護現場だと、忙しいなんて言いながら、どこかに消える輩はいたしね笑

              • たこいち

                2017/5/28

                何を根拠に、保育士が大変とか、介護士が大変とか、分け隔てて物言いをするのかが理解が出来ない。
                そういう意味ではどの職業も大変なのでは?
                自己中なのか?

                • たこいち

                  2017/5/27

                  反対に保育士資格あるのに、介護職として働いている人二人知ってます。
                  クラス担任受け持つ保育士の方が全然大変らしいですね。
                  確かに それは言えてるかもー。

                関連する投稿

                • アイコン
                  あきゆ

                  認知症になってから、母は以前よりもましていこじになった気がしています。またお金に関して異様な執着を見せるようになって、ここから先どうなっていくのは心配でもありますが…。 年金が入った日には通帳をすぐに記帳してくるように言うし(前は自分で出向いていたけど、そこで紛失してくることが何度もあったので、こちらが代行するようになった)、お財布の中身は買い物にも行っていないのに毎日必ず全部出してきて、数えてメモを取ります。 こういうことは前はまったくしなかったですが、認知症になったらこういうもんなんでしょうか。あまりにもお金に関して執着がひどいので、どうかと思うのですが…。手元に財布や通帳がないと不機嫌になることもあります。

                  お金・給料
                  コメント3
                • アイコン
                  とむりん

                  夫と義理の両親と4人で暮らしていましたが、義父が他界して今は3人暮らしです。子供はおりません。 義理の母は体と腰が悪いことに加えて認知症もあります。ただ夫が義母の介護に全く、本当に全く関わろうとしません。正直はたから見ても母思いという夫だったのでとても驚いています。 病院への通院だけでなく、デイサービスへ連れて行くのもぜーんぶ私がしています。 自分の親なのに「俺には関係ない」の一点張り。親がボケてしまった事実を受け入れることができないということはよく聞きますが、介護に全く参加しようとしない心情が分かりません。

                  恋愛・結婚
                  コメント9
                • アイコン
                  元業界

                  ここのトピックスで、「東京都杉並区の特別養護老人ホームを伊豆に作って、杉並区民が移住できるように…」というニュースが話題になっています。「現代の姥捨て山だ」とか言われています。  特養誘致を狙う自治体もあります。山形県舟形町は「町の人口増対策で大きな原動力となる」とし、廃校の跡地などを活用した「ふるさと特養」を提案しています。    しかし、こうした自治体は少数にとどまります。以前、高齢者の移住政策を掲げた中部地方のある自治体は「本音は若い世代に来てほしい」とし、現在は多様な世代の移住を掲げています。  地方同士の連携は難しいと思われます。東京圏での、高齢者と要介護者の爆増と介護施設不足。施設建設の莫大コスト。介護人材の大幅不足。地方での少子高齢化。人口減少。若者流出。と言ったところでしょう。このケースはとても稀有な例だと思われます。  私は「地域包括ケア」とうたっている政府の政策と逆行するものであり、かつ、「住み慣れた街での生活の継続」とは真反対。なので反対です。箱モノを増やしても、職員がいなければ稼働しません。それに「空き家」を活用する方法もあると思います。  皆様はどう思われますか。

                  介助・ケア
                  コメント22

                自分らしい働き方がきっと見つかる

                マーケット研修動画バナー