私は介護士ですが、食介の考え方について、看護師との考えに疑問を持ってます。もうかなり前になるのですが、介護研修で利用者の食介について利用者の方々には出来るだけご自分で食べてもらう、例えば右手が不自由なら、左手、時間がかかっても利用者自身で出来るだけ食べてもらう、出来たらほめてあげるなどなど。でもうちの看護師は、最初から食介をし、利用者が疲れる、栄養状態が悪い等で全介助をして介護士にも全介助するよう指示します。後々どうなるかは、あえて言いませんが他の施設では、どのような感じでしょうか?勿論、介護士でも全介助される方もいますが、看護師ならではの考え方なのかなと⁉︎
みんなのコメント
0件かずまさわ
2019/8/26介護の三原則の根本は「治す」「矯正する」ための一定期間の補助ではなく今までの日常生活動作をできるだけ長く行えるように継続的、総合的に支援するものだと思うんですよ。もちろん時には医療のちからを借りながら。残存能力の活用しかり。
けいじ
2019/6/20「看護師ならでは」ではけしてないですね。「その看護師が受けてきた教育の違い」だと思います。
トピ主の文章だけだと憶測でしかありませんが、単純に教育不足だと思います。
その患者や利用者の目的・ニードに沿って行う看護・介護を提供できるといいですね。
リハビリテーション病棟在住介護福祉士より。まっさ
2019/6/20看護師の勤務時間帯の都合じゃないでしょうか?8:00~17:00ではないですか?老健に居たことがありますが、食事は看護師が勤務している間にさせなければならなかったので前倒しばかりでした。つまりそこでの原因は看護師が日勤帯と夜間帯の2交代しかなかったことです。
しかし、看護師の募集も難しいらしいですから、当然条件の良いところが人を獲得していきますよね。「キラキラ介護」と言われてしまいますが、ある程度まっとうに人の世話が行えるということも職場の魅力としてはあると思います。残念ですが、今はそういうことより給与と時間や曜日、休暇取得条件などの目に見える働きやすさの方が強いのでしょう。
私のところは今、自分で食べようとするなら1時間かけても良いですし食事の機会を増やしたり夜中に食べる気になれば何か出したりが可能です。グループホームです。これはかなり個別性を重視したある意味ぜいたくな環境だと思います。- かずまさわ2019/8/26
グループホームの理念に則った素晴らしい方針の施設だと思います。グループホームという場所を選んだ利用者さん、そして職員、経営サイド、それぞれの方が楽しめますように。読んで嬉しくなりました。
さよ
2019/6/16何で事業所の上司に相談しないのでしょうか、ここが疑問です。
むそうぎん
2019/6/16基本は自分で出来ることはやってもらうでしょうね
食べられるなら自分で食べてもらうのは当たり前でしょう
それに何十人と食事介助しなくてはいけないのだから、少しでも自分で食べてもらわないと困りませんか?
まさかとは思いますけど、後半は介助しますよね?はなご
2019/6/15理想は自分で食べる何でしょうが、その状態の方なら往診を受けておられるでしょうから、往診の祭に医師も交えて担当者会議かな。
自分で食べてて5割を切るような状態であれば食事介助して食を取れるような状態にしたほうがいいと思います。
どうしても時間がかかる様なら最初から食事介助もありです。
学校給食で最後まで残って食べている子がいるでしょう?
いくら自分で食べれると言っても、そんな状態であれば食事は楽しくないんじゃないかな。
食事は楽しいと思えてこそ、栄養になる気もします。
何事も、一つのことを切り取って判断するのではなく、
全体を見て判断が必要だと思います。- ぜろいち2019/6/15
自分で食べられて手が止まらない限り声掛けや介助はしません。急かしたりもしません。その方のペースを大事にします。ゆっくりペースの利用者さんもそれなりに食事を楽しんでいると自分は解釈しています。職員がイライラしていると利用者さんは分かっていないようで結構感じとっていますからね。気をつけなきゃ…ですね。
ぜろいち
2019/6/15ウチ(特養)の看護師さんは「無理して全量食べなくてもいいよ」と言ってくれます。自力摂取の方なら尚更です。自力で食べて途中で手が止まる。声掛けして介助する。口を開けてくれる方もいれば「もう、いらないです」と拒む方もいます。無理強いはしません。看護師曰く「朝や昼に食べが悪くても夕食に食べてくれたら良いし、お薬の関係で半分は食べてほしい時はこっち(看護)で介助するから下膳しないで教えて頂戴ね」と言ってくれます。傾眠されている方も無理に起こさなくても良い。食べるのが早くて掻き込んでしまう方には幼児用のスプーンを用意する。食べるのが遅い方は一番に配膳する(受診等の都合以外は早出しは行っていません)等、看護師さんと連携を取りながら行っています。栄養バランス食品も活用しています。
- ぜろいち2019/6/15
補足:普段、食の細い方も朝食は結構食べてくれますし、おやつは皆さん喜んで食べます。傾眠がちの方も「おやつの時間ですよ」と声を掛けると目を開けて下さいます。(甘い物は別腹→食事の時は言いませんよ、嘘はダメです)
また看護師さんは「自分達(職員)だって食べたくない時あるでしょう?」「職員さんが、食べて下さい!って怖い顔?で躍起になると益々、利用者さん食べなくなっちゃうからね。どうしても栄養が足らない時は看護で考えるからね」…。ウチの施設は良い看護師さんに恵まれて良かった。
あぽろ
2019/6/15定期の血液検査と体重測定で栄養状態を把握する
自力摂取が基本だが、だからといってダラダラ1時間以上かかってたら疲れるだけだし、三食以外にその方はすることがないのか。
時間がかかり過ぎて疲れる人もいるし、途中から介助した方が良い人もいる。いずれにせよ、看護師が一人で決定することはうちの施設では無い。
カンファレンスで、決める。あおち
2019/6/15皆頭では理解して割りきって働いてるのにいいこぶって空気読めない人が1人はいる。仕事が遅い言い訳に利用者を使うただの偽善者。看護士やリハスタッフになったらいいのに介護福祉士しかなく向上心もないのに口だけは達者。
ぱぐぱぐ
2019/6/15自身で食べられるうちは自身で、ですね。
全盲の方も、方麻痺の方も、関節に問題がある方も…自分でスプーンなりお箸を持って食べていただいてます。
ただ掻きこんだり、たくさん口に入れようとする方は見守り、注意します。
うちは看護師にも介護士にもそれは共通して言われてます。- うがちゃん2019/6/15
そうですね、私は、食事が最後の砦と思ってます、自身が食べらるうちは自身で、ですね。コメント、ありがとうございます。
やみち
2019/6/15特養介護士から他の福祉職に変わったとき配属先で最初、怪訝な顔されたけど、結局こういうことなんだよな。トピ主さんの見立ては正論、一方、どこまで現実と折り合いつけるか考える部分もある。最初から利用者無視での効率重視の見立てなど論外。利用者のニーズなど拾えるわけがない。まあトピ主さん1人で悶々とするより職場の皆で考えてみたらどうですか。
- うがちゃん2019/6/15
コメント、ありがとうございます、なかなか同じような考えの介護士って少ないものです、下記のコメントで十分です、皆様ありがとうごさいました。
じょにくろ
2019/6/15あんたみたいなのが職場にいると利用者さまの為とかいってノロノロ仕事して他にしわ寄せがいくんだよ。 嫌なら辞めてキラキラ介護が出来る施設にいくか自分で経営したら?言われた事やってオムツとシーツだけかえてりゃいいんだよ
- うがちゃん2019/6/15
救いの手、ありがとうございます。
おらいおん
2019/6/15そりゃあ、自分で全量摂取が理想ですよ。当たり前です。介護士以上にそう教育受けてますから、看護師も分かっていますよ。
まぁ、自力摂取に時間かけて、かけて結果疲れてしまって、口も開かず摂取量少ない、では これはこれで問題ないわけでもありません。実際そういう場面多いです。
ある程度自力で食べてもらおうとしても結局時間かかった割には全く進まないもよくあるので、介助する側の人員次第ではないですか?
本来なら、余裕あれば、誰だって自分で食べてもらいたいものです。そうでなければなりません。
在宅などなら、時間かけられそうですが。- うがちゃん2019/6/15
コメント、ありがとうございます、私も知識は看護師の方々が上と思ってます、が私の施設の看護師を見ていると介護の方はと思いましたので。コメント内容は、その通りと思います。
よちこ
2019/6/15指示命令系統が看護師なのですか、施設長や管理職の方々の意見と同様ですか。
その看護師の役職はどんな役職ですか。
ただ単に、看護師と言うだけで指示命令する立場にはありません。
不明な点があるなら、直属の上司にまず相談するべきです。
その看護師が独断と偏見で、独自に指示命令している可能性が高い。
そこの施設長などの管理職が、看護師と意見が一致していて了承しているなら、その施設自体の運営に問題があります。
こういう事は、全体会議やそういう公の場で、意見をするべきですね。
先ずは上司とよく相談したほうが良い。- うがちゃん2019/6/15
コメント、ありがとうございます、そうですね、看護師の力は強いです、それに考えて食介している介護士も少ないの現実です。なので、コメントで同じような考えの介護士が多いので心強く感じてます。
よし
2019/6/15忙しい現場ならでは、という気がします
私は必要最低限の介助をするようにしています
ただ、後半は利用者も疲れますから介助しますね
最初からすると自分で食べるという気力も奪われますが、こちらも時間の都合はあります
なので、前半は声掛けしながら見守りと他の仕事をこなし、ある程度の後半から「頑張りましたね!すごい!今日はここまで食べれましたよ。ここからは手伝いますね」と介助入ります
意外と声掛けで食べてくれる人も多いですよ- うがちゃん2019/6/15
コメント、ありがとうございます、私も今は同じようにしてますが、介護士の大半は、最初からの介助になってます、どうしても介助を覚えてしまうとご自分から食べなくなる利用者が増えてしまって、難しいですね。
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