父は認知症が進んでしまい、半年ほど前から同居しています。以前は他県から遠距離介護をしていましたが、やっと今の場所に慣れてきたかと思ったら、急に状況が悪くなり、徘徊したり、冷蔵庫にあるものを片っ端から食べてしまったりするようになりました。
人工透析もうけているので食べすぎてはいけないのですが、本人はまったく意に介していません。
最近特に徘徊が酷く、そのお陰で家族は安心して眠ることができません。
徘徊をしないようにする手立てはあるでしょうか。
みんなのコメント
0件たこいち
2015/9/17徘徊をしないようにする:お父様にとって意味ある行動であるということを認識しましょう。
やめさせようと思うのではなく、徘徊しないように気をつける、防ぐ方法を検討すると考えたほうがいいと想います。(辛いし、きついでしょうから)
まずは、ケアマネ・医師に相談する。日中の活動量を確認し、日光にも当たって夜入眠できるような生活環境を整える。食事摂取に関しても医師に相談をし、ケアマネにも相談し、今後の検討をなされたほうがいいのではと思います。
徘徊の原因が散歩なのか、通勤等の過去の行動からの行為か、自宅への帰宅願望(引越しをされたとのことで)なのか、理由と、行動パターンが見えてくると対処しやすくなると思います。また、万が一、徘徊してしまったらの検討は絶対です。警察、民生員、町内の方たちにもご家族の意向が許されるなら、状況を話して、万が一徘徊していたら声かけ、連絡をお願いしておりたほうがいいと思います。あらかじめ、写真も撮っておき、配布もしていたほうがいいと思います。事前の行動が命を守る行為につながります。大変でしょうが、いろんな視点で徘徊を捉えて、ケアマネさんとも相談して、徘徊の時期を乗り越えてください。ミッキー
2015/8/31いろいろたくさんご意見いただきありがとうございます。
中にはちょっとびっくりするような書き込みもありましたが、そのあたりはあまり考えずに、アドバイスいただいたなかで参考になる部分を読ませていただきました。
足腰が元気だ、という意味では、徘徊できることは、ある意味いいのかもしれません。本人も動けない、車椅子の状態になったらそれについてストレスをかんじることもあると思いますし。
ご意見のなかには、今の状態では徘徊を止めることは難しい、ということが多かったですが、やはりそうなんですね…。おさまらないのであれば、本人が危険な目に遭わない、何らかの工夫はやっぱりしていかないと、家族も心配ですし気が気ではないです。
家族だけで悩むのではなく、お医者さまやケアマネさんにも今の状態をメモして話して、他に同じような状態になっている方の事例などについても教えて頂こうかと思いました。
お薬の量によっても影響があるというご意見もありましたので、このあたりもお医者さまに伺ってみます。たこいち
2015/8/29医師とケアマネに相談してみて、具体的に対策が見えてくるといいですね。先の見えないことって不安ですもんね。
たこいち
2015/8/25拘束って人としてやっちゃいけないことでしょ?もっと認知症の事を勉強して、しっかりとその方を見つめる事の方が大事なんじゃないでしょうか?
たこいち
2015/8/24今、何のお薬をおのみでしょうか?アリセプトも内服量が多くなると徘徊がきつくなる場合があります。回りの人間からは徘徊に見えても、ご本人には意味や目的のある行動であることが多いです。お薬についチェックしてあげてくださいます。、専門医に行ってご相談してみてください。
冷蔵庫の物を手当たり次第食べるようなら冷蔵庫のロックも1つの方法ですが、こまめに満腹感を感じられる食ものを準備するのも1つの方法です。後に冷蔵庫の整理もしてお腹を壊すものが入っていないかちえたこいち
2015/8/24徘徊をしないようにする手立てが今のところありません。
その方法が具体的に無いのに身体拘束の批判ばかりをしても仕方がありません。
しない方が良いに決まっています、しかしながらご家族の状況等を踏まえて、最低限ご家族の就寝に合わせて行う事も考えて行かねばなりません。
物事は一部を見るのではなく、総体的にみて全容を把握したうえでピンポイントで深く掘り下げて考えていく事も重要です。たこいち
2015/8/24基本的に徘徊は、ご本人には何かの目的があって行動されていますので、止めることはかえって、状況を悪化させます。ただ、この活動は何年も続くものではないことをお伝えしたいと思います。日中、少しでもご家族が休養できるように、お父様のデイサービス利用やショートステイを上手にお使いください。また、冷蔵庫でしたら、赤ちゃんが開けないようにするロックも、ホームセンターにはありますから、ご本人が開けられない工夫をすることが、ご家族のストレスを減少させたらいいですね!!本当にご家族は苦しく辛いと思いますが、認知症の家族を抱える人の集まりも地域主体で、行っている所もありますので、地域包括センター等で情報を得て、少しでも孤独にならないように、また、ご自身の苦しさを吐き出せる場所を作ってくださいね。
たこいち
2015/8/24拘束は人を人として認めない行為であって手かせ足かせはまるで極悪犯扱いも同じです。
拘束されている現場を見た事はありますか。
異様です。
拘束を解いて気のすむまで一緒に歩いてあげればおそらく症状は軽くなると思います。
でも今の介護施設ではそのような事には視点を置かずに義務的な介護をしているだけ。
また自宅介護ならなお更徹底的に患者と向き合って心理を紐解く介護なんてやれる余裕がないのは事実だと思います。
だから余計に悪化するし介護する側もされる側も事態が悪くなるだけである事が多くの現実なのかもしれないと多くの投稿を読んでつくづく感じます。
【ユマ二チュード 優しさを伝える介護の手法】でも本気で取り入れる必要があると思います。
今の介護はただ外部から強制的にロックして封じ込めるような事でしかないために真の解放やゆとりの介護なんて断じてありえない感じしか受けません。
これ等の問題の解決法本当にどうにかして欲しいけどどうにも現実はならないのかもしれません。
永遠に問題が世からなくならないように。
たこいち
2015/8/24拘束する事は事態を悪くするばかりです。
匿名さんが何も常識に叶わない事を書いているのでもなく
削除対象とか中傷している下の匿名2人の方がおかしい。たこいち
2015/8/24虐待も何もあったもんじゃないですね。
拘束は致し方ないだの、歩けなくなるまで歩かせろだの、マジで言ってるなら人としてどうなの?って感じですよ。
それなら自分が拘束されて、もしくは歩き疲れさせられて関節などを痛め、薬をもられ、滑りやすくされた場所で転倒させられるといいんじゃない?たこいち
2015/8/24認知症徘徊は拘束すればもっと悪化してしまいます。愛GPSインソールシューズを履いてもらい気が済むまで漫ろ歩きをしてもらいましょう。
たこいち
2015/8/22座敷牢。
たこいち
2015/8/22>放っておいたら行方不明老人、交通事故死老人、踏切事故死老人という家族はもちろん相手にも余計な被害、損害を与える結果になりかねない・・・
家庭内の介護では無理でしょうから、専門医師により徘徊老人と認定されたら、国が即、優先的に対策、保護すべき緊急の福祉政策にすべきでしょう。寝たきり老人より予算を優先させるべき課題といえるでしょう。たこいち
2015/8/22楽器の防音部屋、ピアノの練習部屋、趣味の工作部屋など用途により様々な改装業者がいますが・・・徘徊老人のための徘徊部屋もあっておかしくないと思います。墓や仏壇と同様に徘徊対策部屋を専門とする業者がいないことの方がこれから社会問題化?するかもしれない。
たこいち
2015/8/22父上の居室を刑務所の独房、鉄格子風に改装するのはどうなんでしょうか?全体は落ち着いた日本間風にし、壁には本人の若い時の写真や家族写真で一杯にし、用がある時はいつでも対応できる呼び専用ベルを付け、運動器具や学習机、TVもセット、監視カメラで行動を見れるようにするなどです。
たこいち
2015/8/22徘徊は拘束することが一番かも、そのうち本人も慣れてくるかもしれないし。放っておいたら行方不明老人、交通事故死老人、踏切事故死老人という家族はもちろん相手にも余計な被害、損害を与える結果になりかねない。当面は家中、鍵だらけも致し方がないでしょう。まずは相応の窓口へ相談してみましょう。
たこいち
2015/8/22基本的には、ご本人に説得できる状況ではありませんので、就寝時間を決めて、身体拘束するより方法がありません。
施設などでは法律により出来ませんが、在宅でご家族等が行う分には、事情を事前に説明をしておけば、黙認される事もあるようです。たこいち
2015/8/21薬、拘束、施設、経済、地域性、家族構成など
全てを考慮して何がメリットでデメリットなのかを考えて
そこに感情
どうしてほしいのか
どうしてあげたいかも考えてみてはどうでしょう
共に倒れてしまってはいけませんたこいち
2015/8/21徘徊だけを止めさせる、しないように教育?訓練?する方法は今のところないかもしれない。100年後はプログラムが完成されて徘徊老人はゼロかも知れない・・・かといって車椅子生活オンリーも寝たきりオンリーも介護者から見ればきついかもしれないし・・・困ったな~。
たこいち
2015/8/21歩けないようになれば徘徊はなくなります・・・①広い原っぱで一日中徘徊させて、足の筋肉痛や膝関節、股関節を痛め車椅子になってもらう。②病院に連れて行き相応の薬を内密?に処方してもらう。③寝室と居間は2階、食事やトイレ、風呂は1階にし階段は狭く滑りやすいように改装、手すりは付けないなどです。
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