実務者資格、重訪(重度障害者訪問)資格である、統合過程も併せて終了させました。
実務者研修で喀痰吸引 座学に実技、試験が時間的にも内容もしっかりありました。が、講師である看護士さんは一様に、(これはあくまで知識だから、実際にはまだ喀痰吸引には携わらない方が良いですね)というお話でした。
一方 統合過程はたった3日間のみ。テキストほとんど使用無し。喀痰吸引 鼻から口から、カニューレ吸引、実務者研修と同じ内容でしたが、サラッとやったのみ。
でも、皆さん十分 吸引デビューできるはず、
実際働くには 事業所のナースに個別訪問先 利用者ごとの手技OK貰ってからですけどね、とかなりライトで驚きました。
統合過程受講者は、大学生、フリーターもかなりいて、介護初めて、初任者研修も無し、車椅子に初めて触れたという人、単なる夜勤給与狙いと豪語する人。
重訪は老人介護訪問と違って、1訪問が6時間、12時間、夜勤12時間もあり、良いアルバイトだそう。
初任者研修、実務者資格や介護資格が軽視されすぎてはいないでしょうか。
重度障害者 重度訪問の実態はどうなのでしょうか。
みんなのコメント
0件くまもん
2024/4/1卵が先か鶏が先か。
確かに、実践で臆せず適正な処置、介助をするに越したことはないですが、法律に則る責務告知が無いと、何事も始まらない国の制度。しかし、制度は制度。ゆま
2024/4/1めっちゃ助かります。
あ
2024/3/31その吸引の研修てダミーちゃんでやっただけじゃないのかな?
実地研修して登録までしてるのかな?- コンパス2024/4/1
実務者資格も 統合過程も、発泡スチール製ダミー人形での実技。 重度訪問で職に就く時は、事業所所属のナースに同行してもらい、実際の利用者様に吸引する手順を見てもらい、OK→その方限定に登録される流れのようでした。
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