レビー小体型認知症の義父は最近手足が震えるパーキソニズムといった症状に苦しんでいて、歩く時にも歩きにくそうです。薬の投薬に加えて、家の中の段差をなくしたり、老化やトイレに手すりを取り付けて動作をスムーズにできるようにしているのですが、危険だからと本人の行動を抑制しすぎると筋力低下につながるから駄目だと言われています。とは言え介助する方がひやひやするのでなかなか家の外へ出ることもできていません。こういった症状のある家族の介護をされている方は適度な運動という面に関してどうされているのでしょうか。
みんなのコメント
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2017/8/26義父さんの介護、お疲れ様です。
私は、母がパーキンソン病です。
進行して、手すりや杖では歩きにくくなり、
歩行器(福祉用具レンタル)で室内を歩くようになりました。
「歩きやすい」と本人も言いますし、見ていても
以前より姿勢よく足が出やすくなっています。
杖や手すりより歩行器だと安定していて安全面も
いいです。
主治医に、歩行器を使う事によりそれに頼って
足が弱るのではと心配・・・と話すと
「そんなことはない。それより転ぶほうが怖い」
とおっしゃいました。
hayonaさんの義父さんも歩行器をご検討されてはと
思いますが、難点は廊下等が極端に狭いと使いづらいです。
また母はデイサービスでのリハビリや
訪問リハビリもしていますが、訪問リハの理学療法士さん
によると「改善は年齢から行っても、ものすごく良くは
ならない。それよりもこれから道具も借りて
暮らしやすくなるようにしたほうがいい」と言われました。たこいち
2017/8/25第一歩目が出なかったり、動きが緩慢であったり、前傾歩行であったりすると思います。
歩くときは出す足を伝えたり「1・2・1・2」と掛け声をかけたり、しながら歩くとリズムよく歩けると思います。
前傾姿勢であったら、転倒の危険性は高いので、要見守りです。
家の中に手すりがつけてあったりするならば、それを握ってもらったりして転倒リスクを減らすなど、していくといいかもしれません。
パーキンソン病の薬も処方される筈なので、それで少し改善されて行けばいいですね。
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