ご質問させていただきます。
人口約、35000人ほどの街の整形外科クリニック(医療法人)で事務長をしているものです。
当院を利用している患者様も高齢になり、今後要介護・要支援の方がますます増えると考えております。
そこで只今、訪問看護事業(みなし・ステーションはまだ決めていない)または、その他の介護保険制度下の事業を立ち上げる計画を立てています。
わたしのイメージなのですが、訪問看護というと内科的に問題を抱えている利用者が多い気がします(間違っていたらごめんなさい。現場で働いたことがありませんのでご了承ください)。
しかしながら、当院の院長は整形外科専門での訪問看護を希望していて、それ以外の内科的なことにはほとんど手を出したくないというポリシーを持っています。また、私も多忙な院長の手間をできるだけ無くし、極力、スタッフの力だけで介護保険制度の事業に取り組めたらと思っております。
そこで質問なのですが、
1、みなさんは、整形外科的なアプローチのみの訪問看護というのは需要があり、成り立つと思われますか?
また、
2、わたしの考えでは、訪問介護事業所をまず立ち上げ、利用者に整形外科的なケアが必要な方がいれば、みなし訪問看護として当院の整形外科的なサービスを利用していただこうとも思っていますが、このアイデアをどう思われますか?
大雑把な質問で申し訳ございませんが、なかなか現場の情報が入りませんので、どうぞご指導よろしくお願いいたします。
みんなのコメント
0件- じの2020/4/13
ご意見ありがとうございます。みなさんもそのようにおっしゃってくれています。
るるるるる
2020/4/121、以前私が働いていた訪問看護では難病四割、呼吸二割、小児二割、その他二割といった感じでした。なので整形だけではなく総合的に見てくれる方が需要が高いと思います。整形ということは介護サービスで入るんですよね?看護職員の意義が薄くなってしまいます。
2.訪問看護ではなく訪問リハの方が低リスクだと思います。訪問看護は最終にした方が人員基準なども低くて現実的かと。
現場の情報が入らないのであれば自ら集めに行くのがよろしいかと。- じの2020/4/13
ご意見ありがとうございます。他の方もおっしゃているように内科的なことがやはり多いのですね。参考になります。とりあえず、もう一度街の職員に相談にのってもらうことに決めました。
- るるるるる2020/4/12
すいません、訂正です。
介護サービス→介護保険
訪問看護は医療と介護両方利用できますからね。
なしょこ
2020/4/11空想の事務長演じて経営者ごっこして楽しい?
- ふっかつ2020/4/12
確かに冷静に考えたらそうなのでしょう、手が込んでますね。
あいにゃん
2020/4/11訪問介護をしていたのは大分前になりますが、整形アプローチの訪問看護は聞いたことがありません。
他の方も言われたり質問者様も言われる通り、訪問看護は内科的アプローチだと思います。
寝たきりの方の褥瘡ケアやターミナルケアの方の疼痛管理、人工呼吸器や酸素療法の方の管理、ストマなど人工肛門や尿パック、胃瘻などの管理などです。
整形外科的アプローチとはそもそもどのような利用者を対象にしているのでしょうか。骨折後の自宅療養の方やリウマチの方、関節に問題のある方(変形などで痛みがある方)、などでしょうか。
訪問リハというのもあります。
上記のような方を対象にするならば、整形外科的に様子観察やシーネの交換などすることはあると思いますが、あまり需要と売り上げと現実性がある感じはしません。
訪問リハビリの分野で介入することの方が現実的かつ普通ではないでしょうか。
色々制度などをご自分でも調べられて、また役所や知識のある方などのがいたら詳しく聞かれた方が良いと感じます。
いざ立ち上げ、という時に問題が発生しないよう、入念に準備されてください。- じの2020/4/13
なるほどいろいろと参考になります。ご丁寧なご意見ありがとうございます。言い忘れましたが、当院にはPTがいないのでできるだけ今いる看護師➕αで物事を始められたらいいなと思っておりました。しかしながら、みなさんのおっしゃるように訪問リハの方が現実的なのかもしれませんね。制度などもいろいろ調べたつもりですが、現場のことが全くはいってこないので悩んでいます。もう一度役所に行ってこの質問をしてみようと思いました。
- あいにゃん2020/4/11
骨折の場合、準寝たきりのようなあまり動かない方であれば入院治療をするでしょうし、動く方などは退院後老健など施設を利用を希望し利用する方が多いように感じます(認知症対応している施設の利用者ならば問答無用で帰ってくることもしばしばですが)。
あんでぃ
2020/4/11言われる通り訪問看護は内科的アプローチがほとんどです。主治医も医師会、内科医ばかりです。整形外科メインとなると、訪問リハビリや、場合によってはフットケアぐらいでしょうか。訪看依頼となると日常生活ケア、胃瘻やバルン交換、ターミナルケア、在宅酸素など幅広く扱かって初めて需要があると思いますね。
- じの2020/4/13
ご意見ありがとうございます。やはり内科的なものが多いのですね。参考になります。とりあえず他の方もおっしゃっていたので、訪問看護サイトで質問してみようと思います。
- あんでぃ2020/4/11
リハビリ以外で整形でも巻き爪なんかの処置は内科では中々診れないので、介護度高いと助かると思います。ただ日常生活ケアもしたとしても、どうですかね…整形外科特化するとやれる事は限られてますね。あとやはり医療従事者のサイトに聞いた方がいいですよ。介護では分からないと思います。
きょー
2020/4/11整形の訪問看護はどうなんでしょうかね?
看護師さんのサイトでの質問が良いでしょうね。
訪問看護は、外科でも傷の手当て等ですかね? 後、訪問リハビリをご利用ですから、。整形の訪問看護は、何をされるのですか?その部分がわかりません。訪問看護ステーションに所属のPTが、訪問リハをするのには問題ないと思いますよ。
2、結局は、囲い込みになるのでしょうが、1の内容がわからないとですね。- じの2020/4/13
ご意見ありがとうございます!さっそく訪問看護師のサイトでも聞いてみます。
わたしも院長も在宅の経験がないので整形外科として何が介護保険上のサービスでできるのかまだ分からない状態です。自分が考えているのは、リハビリ的なこと、看護師による静脈注射、服薬管理などです。訪問リハも視野に入れつついろいろと出来ることを考えてみようと思います。 - きょー2020/4/11
整形外科、こだわりの訪問看護ですよね、、。
看護師がリハをする事も有りますが、整形外科的な事とどう違うのですか?
- じの2020/4/13
ご意見ありがとうございます!おっしゃる通り在宅でリハビリということになると思います。他の方も言っているように訪問リハが現実的なのかもしれませんね。ただ当院にはPTがいないので、新に募集しなければならなくなります。個人的にPTとは付き合いがないので、できるだけ今いる看護師➕αでなんとかしたかったのですが、参考にさせていただきます。
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