父と電話していて、今までと違う、と感じ、母にも普段の行動や言動を聞き、すぐに物忘れ外来に行きました。脳に委縮があり、認知症との診断で、今はお薬を飲んでいます。
以前から父は株式などを持っていて取引していたのですが、認知症になったらこういったものもできなくなると気づき、証券会社に認知症とは言わず、代理で触れるか聞きましたが、無理でした。
私も株とかよくわからないので、放置していて損をするのでは…と不安ですし、母も心配しています。こういう場合、どういった対応をすればいいんでしょうか。貯蓄などだったら、多少の期間ほっておいてもかまわないかもしれませんが…。知識がないだけに、不安ばかり大きくなっています。

＞認知症の財産管理は、成年後見制度を利用するといいですよ。

そういうのを手続きを踏んで進めるのが一番いいんですね、ありがとうございます。

＞まして認知症で取引していると非常に危ないと思います。

最近はやってないと思いますが、どうやってこれを処理したらいいか私も素人ですので‥

＞本人と家族や証券会社とのトラブルがないように話をする事で理解ができて納得の上にて持ち株があれば決済して資金を出金してしまえたらいいのですが。

そうですね、会社を突き止めて話してみるくらいですよね。まずは。

＞おびえる事ではありません。我が家も豪華な紙は金庫で寝ています。

そういう考え方もあるのですね‥確かに本人が触らなくなったらそのまま価値が上がったり下がったりするだけですか…

＞早めに株式は売却して現金化し、株取引の口座は締めたいことも相談しましょう。

そうするのが一番楽だと思いますけどね‥株のことあまり知らないので怖いんですよね。

証券会社に本人が認知症になったことを説明して、代理人を立てたいと相談した方がいいとお思いますが。そして、早めに株式は売却して現金化し、株取引の口座は締めたいことも相談しましょう。

株で大損した！というのは株価が下がって、購入したときの価値より手元の豪華な紙（株券）の価値が下がってしまうことなので、買ったご本人にとって損でも娘さんが損をすることはありません。やがてその株券を相続したら、株の値が上がった時に売り払えばよいのです。おびえる事ではありません。我が家も豪華な紙は金庫で寝ています。

株はインターネット上の取引ですよね
後々本人と家族や証券会社とのトラブルがないように話をする事で理解ができて納得の上にて持ち株があれば決済して資金を出金してしまえたらいいのですが。
後は強制的にこれもあくまで後々トラブルが起きない事を願いつつ......
口座へのログインパスワードやＩＤが分かれば家族が強制的に
保有株があれば決済して出金する方法。
取引金額や保有している持ち株が多ければ万一の時に損出は大きくなりますから。
外国為替（ＦＸ）ではドル円も今日の明け方に１０９円台に一時的にたったしこのところの急激な為替の変動は景気の先行きの不安の現れだと専門家は見ていて持ち株にも影響しなければいいのですが。

素人の身でありながら株の取引で多重債務を抱えた
あげく離婚したり
損失の穴埋めに持ち家を手放す事で競売にかけられたり
経営していた店舗を差し押さえられて倒産したり
一歩間違えば大変なことになります。
まして認知症で取引していると非常に危ないと思います。
景気の動向や要人発言や相場を大きく動かすような事件
例えば過去にあったリーマンショックやキプロスショック
等のようなことが再び起これば一機に破産するリスクは
非常に高いです。
借金して取引しているのではなく余裕資金での取引なら
口座に残高がなくなるか少なくなるだけで構わないのなら
いいのですが......

認知症の財産管理は、成年後見制度を利用するといいですよ。都道府県の社会福祉士会や司法書士会、弁護士等にご相談されてはいかがでしょうか？
または、地域包括支援センターに行かれるのもいいと思います。介護保険の
申請て続くや成年後見制度のことを詳しく説明していただけると思いますので。