logo
アイコン
ちゅーた

老後のことって、近づいてこないと意識しないものですが、もっと若いときから教育の一環として教えたほうがいいと思います。
ただお金のプロ?のファイナンシャルプランナーって、儲かってる職業なのか、試算の仕方が「お金持ちの思考」な気がします。日本経済新聞の記事にあった井戸さんというかたの試算では、60歳以上の夫婦2人に必要なお金は1億2千万弱だそうで‥。大企業の年金と退職金の合計が7千万くらいだそうで、それでも不足って書いてありました。
そんな要りますかね‥?単純に90まで生きて1人16万も使うんでしょうか。個人的な感覚では裕福すぎて、なんだろうなぁと思ってしまいましたが。ファイナンシャルプランナーのいうことはあてにならないのでしょうか。

みんなのコメント

0
    • ちゅーた

      2016/11/30

      >資産の無い人が、どうやって生活する事などが目的で出来た資格と職種では無い。
      そうですね、そんな感じです!
      資産がないから、どうやって工夫していくべきか、また20年後30年後、老後はどうなるのかというシュミレーションをし、今どうすべきかというアドバイスが欲しいのに…


      >自分の老後は露骨に言えば、子供夫婦がどれくらい成功しているかによってかかってくるお金に大きな開きが出てくる
      そういう考え方もあるんですね‥かといって、子供におんぶ抱っこは考えたくないですし…。
      余裕を持たせてるにしても、庶民感覚とずれてると感じますけどね。


      >自給自足で山村で孤独死...
      お金というものを考えない生活も、極論ではできなくないのかもしれないですね。
      ただそこまで極端でないにしろ、もう少し大多数の方の感覚と同じだといいのにと思うんですよ。

      • たこいち

        2016/11/9

        自給自足で
        山村で孤独死...
        それも人生

        • たこいち

          2016/11/8

          お金持ちの思考も当たっているかもしれませんが、モデルケースが古いんじゃないかな、とも思います。
          それは政府のモデルケースでも一緒ですし、ここの道場で取り上げられるケースも富裕層ですよね(笑)。

          あと基本的にはFPの試算の場合、家の修繕費や買い替え、大病などした場合の治療費(検査代、入院、薬代、手術代)、歯科費用(入れ歯作成費)、葬式費用や結婚費用(親が子供の披露宴の費用全額負担が今ほとんどなのだそうです)、孫の出産費用、孫の入学祝、孫のための家族旅行費用、学費の援助、なども含めてい計算してる場合が殆どですから、それを月額にならしてしまいちょっと余裕を持たせて月16万とはじき出しているのだと思います。

          実際、私も30代当たり前では医療費はコンタクトレンズのためのランニングコストと眼科にかかる時の分ぐらいしか医療費を使ってませんでした。
          それが50代に入って、眼科に行くだけじゃなく、ぎっくり腰になって整形外科に行くようになったり、ストレス性湿疹で皮膚科に行ったり、大腸検査を受けたり、花粉症になってアレルギー科に行ったり、と何かと医者に行くことがあり、年間の医療費が5万円ぐらいはなんだかんだでかかるようになりました。

          自分の老後は露骨に言えば、子供夫婦がどれくらい成功しているかによってかかってくるお金に大きな開きが出てくるかと思います。

          いくら自分が大企業の重役として退職金7千万に企業年金も含めて月額50万の生活費があったにしても、子供が非正規だったりしたら、その子供が90代まで生きてゆけるだけの金融資産を維持しなければ! と思ったらそのFPの試算も現実的数字になるかなと思いますよ。

          • たこいち

            2016/11/8

            ファイナンシャル・プランナー(FP)とは
            人生の夢や目標をかなえるために総合的な資金計画を立て、経済的な側面から実現に導く方法を「ファイナンシャル・プランニング」といいます。
            ファイナンシャル・プランニングには、家計にかかわる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広い知識が必要になります。

            つまり、「お金持ちの思考」は当たっています。
            元々、保有資産が在る事が前提で、その資産のより良い使い方や妻子などに有利に残せるなどが目的で、アドバイスや相談する職種で資格と言う事。
            資産の無い人が、どうやって生活する事などが目的で出来た資格と職種では無い。
            それはどちらかと言うと、成年後見制度の民生委員の方などの役割です。

          関連する投稿

          • アイコン
            ぱうちゃ

            10年くらい前までに定年を迎えた時代に、それなりの規模の会社でお仕事なさってた方は、退職金があったり、厚生年金があったりして、なんとか老人ホームにも入れるくらいの収入が、高齢者になってもあったみたいですが、ここ10年ほど、もっとかもしれませんが、この間に、もうひとつの会社が繁栄していくというのも、厳しい時代なのかなと感じてます。 また高齢者の方のお子さんが病気とか引きこもりでパラサイトして、破産に追い込まれるなんて事例もあるそうで、私のように独身でも孤独死が心配だし、家族がいらっしゃってもそういう危惧があったりで、老後は不安いっぱいとしか思えません…。 みんなが安心して老人ホームに入れるような、そんな社会って理想でしかないのでしょうか。

            教えて
            コメント30
          • アイコン
            たこいち

            介護支援専門員と社会福祉士と精神保健福祉士の資格を取得しましたが、特に難関な試験だとは思いませんでした。 大卒後、無資格で介護職をしながら資格を取りましたが、受験資格を取るための実務経験さえ我慢すれば(この実務経験が辛かったですけど)、3か月から6か月の受験勉強で十分に合格ラインに届くレベルかなと感じました。大学在学中に行政書士の資格を取りました(就職に有利かなという理由で)が、はるかに難しかったです。2年ぐらいは勉強しました。就活には失敗して、偶然に求人をみかけた実家近くの特養に入りました。卒業後、フリーターになりたくなかっただけで、介護福祉への関心はゼロでした。面接10分後、口頭で採用と言われた時はびっくりしましたけど(笑)。そんなもんか・・・と。 ケアマネは大学行かなくていいので、給料をもらいながら受験資格が取れるというのは、一石二鳥ともいえます。社福も精神も通信で取れるので仕事を続けられます。単身者でも他者の金銭的援助がなくても暮らせます。 受験勉強は本屋で参考書を買えば十分ですから、社福・精神の受験資格取得のための通信学校以外は、さほどお金がかかりません。ちなみに社福・精神は通信の短期コースだったので、当時で20万ぐらいです。ボーナス1回分で払えました。 つまり低所得者でも、どうにかなる金額です。 私の感覚では、福祉系大学に行かなくても仕事をしながら資格取得ができるルートが確立されており、相談業務などをしたい人には有難い環境ではないでしょうか。 反面、容易に取れるので(実務年数のための介護業務はきつかったですけど)、低賃金でも仕方がないのかなと感じています。 時々、ケアマネや社福などが「難関資格」と表記されている記事や広告をみるのですが、合格率と難関は違うような気がしています。もしも、資格を偏差値で表せるなら、50ぐらい?もっと低い?ケアマネよりも社福・精神の方が高いとは思うのですが。50以上あれば嬉しいのですが、無理かな・・・。

            資格・勉強
            コメント20
          • アイコン
            ぽむっち

            宇都宮で起きた、爆発事件で自殺をした高齢の男性の話…老後がこんなことになるなんて、自分では考えられないし、想像もしないことですが、このかたも多分こんなことになるとは想像もしなかったんじゃないかと思いました。 老後資金も1500万円貯めていたのに、家族とのトラブルで没収されたとか。それってしねと言われてるのと変わらないですよね。このかたがやったことはもちろんダメですが、なんだか高齢者の悲しい事件が多くて、やるせないです。家族の絆とか、そういうのはもう薄まってきてしまっているのでしょうか。 うちは経済的にはまったくもって裕福ではないですが、家族がみんな仲がいいので、今は幸せを感じて暮らせていますけど…。

            雑談・つぶやき
            コメント11

          自分らしい働き方がきっと見つかる

          マーケット研修動画バナー