長文ですみません。
9年間に及ぶ認知症の母を在宅で介護し、3ヶ月前に老衰で看取りました。
ケアマネさんや往診の先生、訪問看護、訪問入浴、訪問リハビリなど大変お世話になり
ました。寝たきりの母の心強いチームでした。
ケアマネさんにおいては4年半前に母が誤嚥性肺炎で入院した病院にもよく、顔を見せ
てくれました。その時は2人目のケアマネさんで、一番お世話になりまし
1人目と2人目のケアマネさんは比較的長くて、その後は1年毎に変わりました。
最後は7ヶ月前に変わった5人目ケアマネさんでした。
毎月1回と亡くなる数日前に来てくれましたが、母が亡くなって私が電話を入れたの最
後になりました。その電話で、通夜葬儀は実家のある他市で行うことを言いました。
そしてその電話が最後で、ケアマネさんからは何の連絡もありません。
契約者の母が亡くなったので仕方ないことだと思いますが、そういうものでしょうか。
一番長く関わってくれたケアマネさんから、連絡がないのを寂しいです。
それは普通のことなのでしょうか。

まねさん、コメントをありがとうございます。
まねさんのおっしゃる通りです。
ケアマネの皆さんは、母の冥福を祈ってくださっていると思います。
誤嚥性肺炎で余命一ヶ月と言われて退院した時、ケアマネさんと最初の
ケアマネさんが二人で来てくださいました。
そして、一緒に泣いてくださいました。その時のことを忘れられません。
訪看さんに毎日点滴をしてもらい、奇跡的に少しづつ流動食が食べられるよ
うになりました。点滴も徐々に回数を減らして、4ヶ月でやめられました。
このことはずっと、ケアマネさんや訪看さんとの話題にのぼりました。
この時の2人のケアマネさんには特にお世話になり、感謝しかありません。
この気持ちをいつまでも持ち続けようと思います。

あさん、コメントをありがとうございます。
自宅で看取られたのですね。おじいさまはお幸せでしたね。
母も深夜に亡くなり、すぐ一番お世話になった訪看さんが来てくれました。
亡くなったのを確認して、往診の先生に連絡してくださいました。
往診の先生が帰られた後は、エンジェルケアをしていただきました。
亡くなった日が日曜日だったのでケアマネさんには連絡できず、月曜日に
亡くなったことを電話で告げました。その日は他市での通夜でした。
実家の父が亡くなった時は葬儀の朝に、当時のケアマネさんとデイケアの
スタッフさんが来てくださいました。もう10年近く前のことです。
今はコロナ禍でもあり、いろいろと変わったのかと思ったり。
長くお世話になった事業所ですので、ずっと心に引っ掛かっていて、思いき
って投稿しました。

世間は狭いから何処かでバッタリ会ったりするものです。その時に笑顔で声が掛けれたら良いですね。

看護助手さんへ
母は昨年11月末に亡くなりました。諸手続きはほぼ年内に終わらせました。
年末年始は家族が帰省したり集まったりで忙しく、四十九日法要後に急に
落ち込んで鬱々としていました。
母が亡くなって3ヶ月たちましたが、喪失感や後悔や寂しさは続いています。
先日訪問診療（往診）のスタッフさんから直筆の葉書をいただきました。
涙が止まりませんでした。これがグリーフケアというものでしょうか。
母が亡くなって一週間後に、訪問看護と訪問入浴のスタッフさんが来てくだ
さいました。訪問診療からは早々にお悔やみの言葉をいただきました。
そして今回の思いがけない葉書です。
それでケアマネさんのことを思ってしまいました。事業所の方針なのかと。
こちらから早い時期にお礼の電話をするべきだったかも知れません。

チンさん、コメントありがとうございます。
やはり普通なのですね。
長い在宅介護を支えてくださったのは5人のケアマネさんです。
チームのまとめ役でもありました。
感謝の気持ちだけを持ち続けようと思います。