自分自身中小企業（個人経営）で働いていて、出産の２日前まで普通に働き、出産後２週間で復帰せざるを得ませんでした。ネットのブログでも、育児休業を取った男性が結局左遷され、辞めざるを得なくなったなんてものも目にし、育児休業だとか、介護休業なんて、名ばかりなんじゃないかと感じています。
介護の場合だと、要介護になった親が治るわけじゃないので、一時的に休めたとしても、意味がないですよね。休まず在宅介護するのもそう簡単なことだとは思えないし。かといって老人ホームもお金の面で、一般の人の生活費以上にかかるようですし…。老後も心配でしかないし、ため息しかでない‥。子供には老後世話をかけたくないけど、どうすれば…？

＞間違いと言うだけで良い。そんなにやり込める必要性は無い。

そうですか？そんなご意見みていてもやり込めているような気はしませんでしたが…。考え方によってとらえ方も違うんでしょうか。


＞一般の職場環境や非正規社員ではこのような現状がある、

先ほどあったご意見もそうですが、結局介護休暇といっても、介護に従事できるほどの休暇ではないらしいですし、それ以下の方のほうが多いですね。


＞その人が居なければ仕事が止まるってのは組織としては間違っているが、仕事ができる人から新人に変わったら辛くなるのは当然の事

会社も利益を上げないといけないのはわかるのですが、かといって、介護よりも優先しなければならない、という立場も困りますよね。


＞このご時世経験がある代わりの人材、求職者（以前いた人より給与は安くて済む）は山ほどいるのです。

ここはほんとにそうなんでしょうね。そこに介護で休むと、取って代わられてしまうことだって、あるだろうし…難しいですね。


＞どのように、お困りの方々の支援をどのように行えばよいのか？
これに終始する事が先決です。

中小企業の場合、ところによっては失業保険すらままならない、厚生年金だって怪しい場合もありますし、残業だってカウントしてなかったり…制度なんて夢みたいですし。


＞今の職場に固執する必要ってあるの？

ちょっとどの方向性でお話なさっているかわからなくなってしまいました。介護で離職して、またおさまったら再就職ということですか？


＞いつもいつも綺麗事ばかりだから

介護に関してはたしかにきれいごとでは済まされない部分が多いですが、制度ができても、結局使えるところが限られているのも問題だと思います。

＞自宅介護をした年数に応じて、肉親の年金の割合を介護者の年金に上乗せすることになった、というユニークな取り組みを10年ほど前にニュースで見ました。

これすごいいいですね！そういう感じであれば、自宅で介護する意欲もわきますし、合理的だと思います。自分の老後だって心配ですからね。


＞企業にとって、介護休暇を取ったが、功績や貢献度が高いと言う事は、良い前例となり企業のステイタスにも成り得ると思うのに。

企業としては、仕事を休まれた、というところだけをとらえて、功績などが下がったとみなすところもあるんでしょうねぇ‥というかほとんどそうか…。


＞介護休暇は、介護のための環境を整えるための休暇と考えてください

そうなんですね‥勘違いしていました。そんなの正直あっても、その後の介護はどうするんだって感じですよね。意味ない気がする。


＞「代わりはいくらでもいる」「〇〇さんができたなら周囲もできるはず」というのが上の考え方。

そうなのかもしれないですね。会社もこの人でないと…という考え方はしてくれない気がしますし…。コストは下げたいですしね‥。

ここでも薔薇色逆ギレか！いつもいつも綺麗事ばかりだからそうなる。

今の職場に固執する必要ってあるの？
いくらでも介護現場はあるでしょ。

あくまでも個人的な意見や見解に過ぎないので、主張自体を正当化をする事はどうかと思います。
どのように、お困りの方々の支援をどのように行えばよいのか？
これに終始する事が先決です。
他者の意見は、受け流し程度にとどめておくというのは至極正当性があると思う。

2016/12/05 23:52の匿名さんがどなたに向けてご意見を言っているのか、『職場がわまらないのではなく結構困る』のくだりがどのことを指しているのかわかりませんが、私の意見についての関係のようなので付け加えます。

（どの匿名さんがどの匿名さんと同一なのか、ご意見や内容が大変わかりにくくなっておりますので、匿名さんの意見が続く場合はニックネームでお願いします。

私の意見も同じことの繰り返しになりますし、Msaさんの書き込みとも離れてきてしまっていますので、ニックネームでご意見が出ない場合は私のほうからは今回で終了させていただきます。

Msaさんお邪魔しました。）

優秀な人は一般社員・非正規社員にも沢山います（前回もそういう人が抜けてもと書いております）が、その代りになるのが何もわからない新人とはかぎりません。

経費削減のため周囲に穴埋めさせることも多いし、このご時世経験がある代わりの人材、求職者（以前いた人より給与は安くて済む）は山ほどいるのです。

反面、厳しい時代に、会社に多少の迷惑をかけてしまっている優秀な〇〇さんは会社から見たらアウトになってしまうことが多いです。

優秀な〇〇さんをやめさせても、大変な思いをするのは会社ではなく、
穴埋めをしたり新しい人に仕事を説明する周囲なので、
会社はその損失をあまり感じることはなく、
多少の迷惑をこうむらなくなった＆コストが削減できたという利点が、
上の人の貢献としてカウントされていきます。

この、社員を大事にせずに使い捨てにし、上の立場は自分の保身だけに走る、という状況は長年問題視されている事実です。

しかしこの状況は『多少の迷惑かけても大丈夫な地位』や環境にいる方にはわからないかもしれません。これもまた、問題視されています。

このような状況が介護休暇がとれる、とれない＝介護休暇が助けになるならない、という問題に根深く関係しているのではないでしょうか。

2016/12/05 23:09の匿名さんへ

『必要以上に他人の間違いを揶揄する。自分の意見は言わずに他人を非難する』とはどこをどうとっておっしゃっているのでしょうか。

2016/12/05 19:22匿名さんのご意見はもっともなように聞こえますが、
一般の職場環境や非正規社員ではこのような現状がある、
とお伝えしているだけです。

私はすでに
Msaさんの、『介護休業なんて、名ばかりなんじゃないかと感じています。』
というご意見に同意して、
『実際は使えない状況の介護休業は早く改善されることを願っている。』
と述べていますよ。

そして先ほどのコメントも、
介護休業をとれない会社環境、とってしまうとどうなってしまうか
という実情を述べるための意見です。

介護休暇は絵にかいた餅の立場にいるものの立場から見たらこういう状況です、もしご意見にあるような状況で対応される方がいったら、その立場で働くものにとっては困ることになります。ということをお伝えしているのです。

『間違いと言うだけで良い』とも書かれていますが、
人の意見（考え方の場合）に一言、〇〇さんの意見は間違いです。というのは失礼ではないかと思います。理由もわかりませんし、ただ一方的に否定するだけになりますから。

また、『自分の意見を言わずに他人を非難している』等の事実と反するご意見はお控えください。

何か誤解しているようなんでちょっとだけ反論しておくね
『職場が回らない』ではなく『職場が結構困る』だよ
並み以上に有能な社員や、何らかの特技で貢献している社員であれば一般社員クラスでも結構いる
その人が居なければ仕事が止まるってのは組織としては間違っているが、仕事ができる人から新人に変わったら辛くなるのは当然の事だし、だから会社も社員を簡単に放逐はしない
会社がその負担をどの程度容認するかはその人の貢献度しだいって事

何かおかしいこと言ってる？

薔薇色 さんは、必要以上に他人の間違いを揶揄する必要は無いと思う。
間違いと言うだけで良い。
そんなにやり込める必要性は無い。
それよりも、質疑応答にどのように答えるかがより重要なのでは？
先ずは、お宅の意見を伺おう。
無いのに、他人を非難する事は出来ない。

職場で『自分がいないと職場が結構困る』と言う地位を作り、職場に多少迷惑をかけても放逐されないようにしていく

という匿名さん2016/12/05 19:22のご意見はごもっともな意見に聞こえるのですが、実際の職場環境、通常の会社組織では、「だれかぬけても周りが補う、困らないようにする」というのが一般的な考え方なので、どんなに優秀な人が抜けてどんなに周囲が困ろうが回らせていくのが上の考え方です。

〇〇さんがいないから困る、と周りがいくら言っても「代わりはいくらでもいる」「〇〇さんができたなら周囲もできるはず」というのが上の考え方。

一人が介護休暇等をとったら他の人もとれるようになり会社が大変なので、辞めさせても介護休暇みたいな長期休暇をおさえるほうが、会社にとって大事なんです。

大体、職場に多少迷惑をかけても放逐されない地位って、一般社員や一般非正規社員にはありえないです。

職場で『自分がいないと職場が結構困る』とか、職場に多少迷惑をかけても放逐されない地位にいる、と思ってる一般社員って、周囲を一番理解してないし、周りにとっては困った人になってる可能性がありそうです。

こういう人がいる職場って、結局は他の社員や非正規社員にしわ寄せがくるので大変です。

一つ勘違いしているのは、介護休暇は介護するための休暇ではないです
介護するための休暇ですと、年単位で休暇が無ければだめです
介護休暇は、介護のための環境を整えるための休暇と考えてください
認定調査の申請に行ったり、老人ホームの下見に行ったり、区役所や地域包括支援センターに相談に行くために使ってください
要するに有給に毛が生えたもの程度と考えてくれればいいです
今からできることは、職場で『自分がいないと職場が結構困る』と言う地位を作り、職場に多少迷惑をかけても放逐されないようにしていくだけですかね

人事考課に響くことは間違いの無いところです。
昔からありがちな話しです。
立身出世を代償に長期休暇を取るか、二者択一です。
こういう企業の体質や風潮そのものを変えないと、何もこの先変わりません。
休暇云々ではなく、如何に企業などに功績や貢献をしたかが一番大事なのに、判断基準は画一的です。
企業にとって、介護休暇を取ったが、功績や貢献度が高いと言う事は、良い前例となり企業のステイタスにも成り得ると思うのに。

介護休暇がとれるのはごく一部の安定した企業の正社員か公務員がほとんどです。中小企業社員や非正規社員ではいくら社則に書かれていても、現実的にはとれません。とったらリストラが目にみえています。

他の事もそうですが、システムを作っている人たちが、自分の環境だけしか考えられないお役所仕事の一例が介護休暇ですよね。

早く改善されるのを願っています。

ちなみに北欧かどこかの国では、介護離職による将来の不安解消と介護施設不足の解消を目的に、自宅介護をした年数に応じて、肉親の年金の割合を介護者の年金に上乗せすることになった、というユニークな取り組みを10年ほど前にニュースで見ました。