僕はバツイチですが、20代後半に結婚したものの、価値観が合わず離婚し、現在は52歳になりました。子供もいませんでしたし、取り立ててほしいと思わずでしたので、その後独身できましたがが、特に今までは不都合はありませんでした。
ただ老後がだんだんと迫ってきたことを最近になって感じ、このまま65歳、70歳と年を取ったとき、どうなっていくのか想像しています。一応老後資金は考えて貯めてはいますが、そんな大金はありません。仕事は定年になったら再就職で年金までつなぐ予定。
もし要介護になったら、老人ホームに入るしかないと思いますが、金銭的にカバーができれば問題ないでしょうか。自分の両親は、すでに他界しております。

私も1人ですが、誰でも明日の事はわからないんです。今日と言う時間を無駄にしないように生きたいと思い生活してます。

あてにしない、期待しないことだと思う。

公営っていっても、制度や負担率も数年ごとにここ２０年でちょくちょく改正されてきてるので、これでいいっていうのはないですよ。80パーセントくらいの人は老後不安です。まず、寿命が来るまでどういう状況になるのか、だれもわからないからです。健康に留意して、できる範囲で備えて日々生活するしか無いと思う。よく友人を作れと言われますが、実際友人も年取っていくわけです。不測の事態が発生した際でも向こうの方が先に逝っちゃうかもしれないし、療養中になってるかもしれないです。大体６５歳以上なら医者にかかってるのは普通です。足腰も皇潤くらい飲むのは普通ですから。いざという時、パトカーや救急車のように来れないです。向こうも弱ってきてるわけです。

ケースバイケースでは。病気でも種類によっては、最後は大変な病気もありますし。治療っていっても対処療法のような延命治療を続けいく場合もガンだと多いと思う。ただ、安定剤や麻薬の成分は医者が入れるそうです。そうじゃないと精神的に持たないと思う。
治療せず、孤独死の方がいいんじゃないかなあ、とも思うこともありました。介護保険制度ができたので、子供に頼れないし、資産がないと逃げられるでしょう。孫も寄り付かないことも多いです。
老人ホームも当たりハズレがあるそうです。パンフや体験入所だけでは見えない、細かな老人同士のイジメも多いそう。全部処分して一括払いはやめ、入所金が安く、月極め、半年契約とか、様子見ながら良かったら延長した方が、割高でも安心ではと思う。あと、民間だと、経営破綻もあるので、一括はやめた方が良いそうです。役所っぽいマーク、団体名にも注意。玉石混交なので、役所は認可するだけで、あとはノーチェックに等しい。
基本、自己責任になるので、注意。

＞独身でいることでの老後のリスクなどありません。
ほんとですか。確かに身軽ではありますけどね、自分が考えたように実行はできますので、とにかく健康であること、病気になってしまうのくらいがリスクでしょうか。

＞50過ぎまで不都合なく暮らせたのですからもう介護もないことですし、健康維持と貯金に努めるしかないですよ。
集約されたようなご回答ありがとうございます、ほんとそうかもしれませんね。あんまり不安をあおられないようにし、気楽に暮らすようにしてみます。

＞親戚にとっては面倒事を行政へ丸投げできた上に思わぬ遺産がもらえて棚ぼただろうけど、納得いかないなぁ。
そうですよねぇ‥自分もそういう感じで、府に落ちないと感じました。財産ってただ親戚というだけで託されるんでしょうかね。

＞そういった手続等を面倒くさいから、もういいや、と拒否すれば、結局、最終的には国庫に入ることになるんでしょうね。
お金をぽんと託したというわけではないんですね。なるほど。
亡くなった方の預金って凍結？されるかなにかで、けっこう大変なんですよね。

＞自分がこれまで溜めてきたお金が、音信不通の親戚の者になるのかと思ったら死んでも死にきれない！　と思うので、遺言状だけは作っておかねば！　と思っています。
老後のためにとお金を持っておいて、つつましく生活をしてて、死んでしまったら、自分も同じような気持ちですので、遺言状も研究してみます。

＞金銭的に困らなくても老人施設も運悪く経営者が私腹を肥やす目的の施設にでも入ってしまえばいいようにされます
高齢者施設ってどういう方向性のところもあるんでしょうか。それは見極めていかないと危ないですね。老人ホーム選びがその後老後を左右するということか。

＞お身内に頼れない状況であれば、ご自身がお元気な内に、
「旅（他界）支度」も自分でしておく必要があると思います。
そうですね、身内にもそういう話を事前にしておく必要がありそうですね。今そういう話を持って行ったら、何を急に、大げさだ、とか言われてしまいそうですが…。

＞というと行政の方で手続等は行ってくれます。預貯金等は戸籍上の親戚に手渡されてました。
なんだかその流れは、納得できるよなできないような…という感じがしました。預貯金がなければそれでいい感じがしますが、財産があるとそれはそれで考えておかないといけないですね。

＞認知症にならないようにすること。
そうですね～、認知症になるのはほんとに嫌ですが、ならないためにやれることってあるでしょうか。努力してならないでいられるなら、頑張りたいですけどね。

＞親類縁者と疎遠にならない事も必要。
地域の支援団体や自治会、町内会にも交流を持つご近所さんなどとも親睦を
確かに、親類は知り合いとつながりがなかったら危なそうですよね。とはいえ自治会とかそういうのは今までほとんど疎遠でしたので、これは改善したいと思います。

＞子どもがいたってあてになりやしません
確かに…正直知り合いも子供さんがやんちゃでいろいろ苦労されていたりして、いいような悪いようなと思うところもありました。どちらがいいとも言い難いですけどね‥

金銭的にカバーできれば問題ないです。
子供がいたっていないも同然の方もいますし、配偶者がいたって病に倒れ金銭負担や看病でクタクタになる方もいます。
50過ぎまで不都合なく暮らせたのですからもう介護もないことですし、健康維持と貯金に努めるしかないですよ。
あとは利用できそうな諸福祉制度を勉強しておくとより良いです。

独身でいることでの老後のリスクなどありません。しいて言えば気が許せて何でも話し合える飲み友達、趣味友達を持つべきということぐらいです。仕事や業務上の狭い話しかできない同僚は友人になり得ないと思いますが。カルト宗教に入るのも問題だし（金目当てが多い）…労働組合の活動は社会的視野が広がり意義があると思いますがありますか。なければ金でも貯めておきましょう。

追記。

そうそう、私ももしかしたら将来は天涯孤独になること必至という状況ですが、もし自分が死んだら、自分がこれまで溜めてきたお金が、音信不通の親戚の者になるのかと思ったら死んでも死にきれない！　と思うので、遺言状だけは作っておかねば！　と思っています。

終の棲家になるところへの寄付金にしますよ。
施設なら施設へ。家で死ぬなら市区役所へ、ですかね。

ほんと、戸籍上の親戚なんかには例え小銭だってやりたくないです。

2016/11/30 03:05の匿名さんへ。

天涯孤独の人を看取った経験のある者です。

えっと、まず私が知っている方は「遺産」と呼べるものは無かったのですが、とりあえず微々たる預貯金がありました。通帳では３冊ぐらいだったかと思います。
これを勝手に病院や役所の方がギブっちゃうわけにはいかないのでね。

葬儀から納骨、という点では、基本、葬儀らしい葬儀はしません。遺体保管から火葬場直行です。私が知っているこの天涯孤独の方の場合には桐ケ谷斎場でした。遺骨は無縁塚と呼ばれる納骨所の方に埋葬になったかと思います。一応、私は火葬場まで、でしたので。

預貯金に関しては仰るように、おそらく、その戸籍上の方が様々な手続きを経ないと実際には名義変更できないと思います。その話はその戸籍上の親戚の方に民生委員の方が説明していました。その時、戸籍上の親戚の方は他に弟がいるけど、どこにいるのか分からないので、という話をしていましたので、解約にするにしろ何をするにしろ難航しそうですね。
そういった手続等を面倒くさいから、もういいや、と拒否すれば、結局、最終的には国庫に入ることになるんでしょうね。

＞＞戸籍上の親戚が来るには来ますが、そこで一切を行政にお任せします、というと行政の方で手続等は行ってくれます。預貯金等は戸籍上の親戚に手渡されてました。

この事例だと戸籍上の親戚が呼ばれても「行政に任せる」と言えば、面倒な手続き（葬儀から納骨まで？）は行政がしてくれて、遺された預貯金は親戚が受け取るって事ですか？
これがホントなら、親戚にとっては面倒事を行政へ丸投げできた上に思わぬ遺産がもらえて棚ぼただろうけど、納得いかないなぁ。
でも遺産を受け取るとなると相続手続きが必要だし、名義人の他界で凍結された預金口座の解約や相続には、銀行から遺産分割協議書の提示を求められるだろうから、状況によっては結構な面倒事になるのかも？
一人で生きるなら、自分の死後のケジメも兼ねて遺言書を作っておいた方がよさそうですね。

天涯孤独の人を看取った経験があります。
基本、最期は病院ですが、その時、民生委員が戸籍上の親戚を探してきます。で、一応、戸籍上の親戚が来るには来ますが、そこで一切を行政にお任せします、というと行政の方で手続等は行ってくれます。預貯金等は戸籍上の親戚に手渡されてました。

老後資金準備や施設入居計画はもちろん、
終末期を迎えた後の事、他界への備えも必要ですね。
お一人身ではあっても、施設入居時の保証人を頼めたり、
終末期～他界後の全ての手続きを頼める身内がいるなら良いですが。
お身内に頼れない状況であれば、ご自身がお元気な内に、
「旅（他界）支度」も自分でしておく必要があると思います。

両親の病身介護～お見送りをし、喪主・施主を務めた事から、
他界後に短期間でしなければならない諸手続きの煩雑さを、痛感しました。
亡骸の引き取りと保管、施設や病院への清算・室内整理・明け渡し、
死亡診断書の受理、役書への死亡届、埋葬許可書の申請～受理、
荼毘・納骨・遺品遺産の処分整理（預金口座解約など含め）、などなど。

これらを頼める身内がいないとしたら有料となっても、
第三者（司法書士や弁護士）と契約し依頼する必要が出てくるかと。
（任意後見契約、代理人契約、死後事務委任契約など）
他の方にもコメントさせて頂きましたが、施設も病院も、
他界後の事までは面倒を見てはくれません。
その事もしっかりと認識し、準備しておく事をお勧めします

非認知症であっても、年を重ねる毎に身体は衰え病気も出易くなります。
急に容態が悪くなり動けなくなった場合も考えて、
お元気な内から友人や近隣住民の方々との交流を、心掛けておくのも良いと思います。
いざという時の相談先も、把握しておくと良いですね。
介護についての相談は、地域包括支援センター。
生活についての相談は、役所や民生委員など。

金銭的に困らなくても老人施設も運悪く経営者が私腹を肥やす目的の施設にでも入ってしまえばいいようにされますよ。
その他にも暴言暴力虐待のニュースを聞いたりしませんか。
そんなことも想定してみるんですね。
歳をとれば価値はなくなる若い時の名誉もしてきた事の功績もそんな事は全部忘れられるような扱いを受ける事に、、、

子どもがいたってあてになりやしませんよ。

親類縁者と疎遠にならない事も必要。
地域の支援団体や自治会、町内会にも交流を持つご近所さんなどとも親睦を図る。
出来る限り多くの人々と交流を持つ方が得をする事が多い。

認知症にならないようにすること。

成年後見人制度とか色々、あるけど、結局は相手が不正行為をする可能性ゼロではないと考えたなら、天涯孤独のリスクヘッジは少ないってことでしょうね。

お金は人を変えますからね。

だから考えても仕方ないともいえますかね。