介護認定も下りて、老人ホームもよいと思うところが見つかりましたが、認知症の本人が嫌がっています。自宅への執着が強いため、仕方なく納得するまで入居を見合わせました。
そこで心配なので泊まりこみで世話をするようになったんですが、今度は私のほうがストレスや疲れでかなり辛くなっています。
そういったことから元のように別居して様子を見たいのですが、心配なことが２つ。お金の管理と、火の始末です。
泊まりこみをしている間も数回コンロがつけっぱなしなことがあり、またお金も自分でどこに置いたのかわからなくなり紛失してしまう癖があります。
何をどこからどうすればいいのか分かりません。

コメントありがとうございました。
火のことはほんとに心配で、数度危ないときがありましたので、このままではまずいと思っています。
ご意見のようにＩＨにするなども検討してみます。
お金の件も、アドバイスを参考に、最悪なくしても大丈夫な額にしたり、使う直前に渡すなど工夫してみます。
施設に納得してくれたらい一番なんですが…

フリーズ様がまいってしまったら、影響を受けるのは要介護の方に留まりません。
ご自分が楽な道を選ばれて下さい。

独居なら
①火のもと（コンロ、アインロン等）は撤去
②定期的に訪問し、水分はペットボトル等で欠かさない。散歩で脚力・体力・バランス力をチェックする
③ヘルパーさんを頼むなら、掃除プランにしてトイレ、ふろ場の掃除をしてもらう。
④使えるなら操作簡単な電子レンジ、電気ポットを準備。
⑤食事は宅配
⑦お金は自宅に置くのは小銭程度で財布を数か所に置く
⑧毎日３分でいいので電話する
⑨独居に対する考え方を関連者皆で共有し、万が一の時にフリーズ様が不必要に責められない環境を作る

でやれるかもしれません。
でも、施設入居に潮時はあります。
私は要介護者の方が「排泄の問題」「火の問題」を起こした時と思っています。だから、独居で火を撤去できないなら心を鬼にして施設です。
施設に入居しても、例えば月１回はフリーズ様の家に家族で集まり、食事をするなど方法はいくらでもあります。

介護が軌道に乗るまで大変ですね、一番心配なのはやはり、火の始末ではないでしょうか？
火事を出してからでは後悔しますよ、火の始末が危なくなったのに、家族が在宅介護出来ないのなら、施設入居すべき時期と思います。
施設に高齢者を預ける際、喜んで行く人は少ないと思います。
どんなお年寄りも、程度の差はあれ、抵抗すると思います。
介護者も年々歳をとり、疲労や精神的な面でも今以上に、きつくなることは予想予されます。
いつまでつづくのかわからないのですから、お互いのために優先順位を冷静に見極めてください。
嫌がっているのを無理やり入れるという考え方でなく、そうすることで介護する貴方が、少しでもストレスをなくし、それがひいては親の為にもなるのだと、考え方を変えてみられてはいかがでしょうか？
個人差張りますが、時間がかかっても、施設の環境に慣れる日が来ますよ。
最後に、うちは認知症初期の母を見ていますが、長い間ガスコンロを使っていたので、IHは二年すぎましたが、未だに使えません。お湯を沸かすことどころか、お湯が湧いたからちょっと消してー！と頼んでも消すことすらできません、使えなければ、火事の心配もないって訳だけど、、、、無駄な出費にならないように。

泊まり込み、ストレス疲労で大変ですね。
手近かなところで・・コンロはIH(電磁調理器)に変えてみて、火の始末を軽減させるのもいいし、お金の管理では、小額は本人管理にして(無くしても支障ない位の額)かつ、まとまった大きな額は本人を関わらせつつあなたの管理でしてみたりするのはいかがでしょうか。