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ゲスト

介護の仕事をしたことの無い人を対象に、厚労省が介護の入門研修を行うようです。
主な対象者は、子育てが落ち着いた女性や、仕事を離れた中高年などが主なターゲット。
基本的には賛成ですが、研修を受けようとする人が本当に多数いるのかが疑問です。
いざ蓋を開ければ、僅かな研修者数では話しに成りませんので。
こういう研修は各自治体に任せればよい事なのに、なぜ厚労省が大々的に行うのかも疑問に感じます。
個人的には、将来を担う介護者を養成するには、やはり義務教育の段階から徐々に高度な知識や技術の習得に至るまでを、小学生高学年から大学まで一貫した教育育成をする事が重要だと考えています。
総合的な人間教育に介護を含めて、教育育成する事が必要と考えています。

みんなのコメント

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    • こめっと

      2021/9/26

      質問者様の考え方は良く分かります。
      その通りと感じますが時すでに遅しです。

      介護破綻になる可能性が数年で訪れてしまいます。
      かと言って、対策がないのが現状です。
      ですので家族負担にしてしまおうと考えている案だと
      感じます。

      こうなる事は前々から分かっていたと思います。

      • たこいち

        2017/9/2

        そうですね。
        理解しました。
        貴重なご意見ありがとうございました。

        • たこいち

          2017/9/1

          >総合的な人間教育は保護者の務めではないでしょうか。

          もっと突っ込んだことを言うと、社会的に大人たちの責務と言える。
          我が子や他人の子でも、物事の道理や善悪、思い遣りなどを教えて行かなければなりません。
          勿論、教育現場においても。
          そういう社会こそが、共生社会の第一歩ともなり得ますので、身勝手で自己中心的、傲慢我儘な思考の人々が居なくなります。
          その第一人者が、親などの保護者なだけであって、人間教育は社会人としての責務でもあります。
          貴方にも、皆にも、その社会的責任が有るという事を理解してもらいたい。

          • たこいち

            2017/8/31

            認知症のみですが、小中学校で、「認知症サポーター」という学習時間(年に数回で地域にもよります)があります。
            実際身内で認知症になりましたが、役に立ったと思います。

            現在の義務教育の時間では介護まで教育する時間を作る時間が作れないと思います。
            小学では、これから英語の授業も入ってくることは決まってますし。総合的な人間教育は保護者の務めではないでしょうか。

            • たこいち

              2017/8/31

              競争ばかりさせるから気持ちの余裕など持てないと思います。
              一番大事なのは人間教育。
              人が絶対者だという誤解を生まない教育だと私なら思います。
              競争して何が残る
              それで暮らし向きの良い生活はおくれたとしても?どんな人生をおくろうと行き着く先は死です。
              地獄に行けば二度と出れないとどの宗教でも教えていませんか?競争させて人の心が欠如していれば意味なし。

              • たこいち

                2017/8/31

                民間の会社でヘルパーの受講を考えていた時に、今申し込みすると割引があります。という時期に申し込みして2級を取得した時に受講生が多いために時間的な制限がある事から良くて一回実技指導を受けられたのみでした。
                なので結局は少しの割引があるからといい、受講生の立場なら少しでも人は少ない方が何度も実技をやってみれるので良いのではないかと思いはしました…

                小さな頃から人間教育、道徳教育は大事だと思います。
                日本人が創造論に馴染めないのは私が中一の時に授業で進化論を教えられて人も生き物も進化したと疑いもしませんでしたがある時からそれは間違いだと思うようになりました。
                人が猿から進化したのでは霊の生き物ではあり得ないはず。

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                たこいち

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