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ぱぱとむ

ここにはたくさんうちと同じように、介護を家でやっている方がいて、よく書き込みを読んでいました。周りに在宅介護をしている知り合いもいないので、なかなかその苦労とか、葛藤とか、共有できる場がなくて、独りで煮詰まったりしてしまっていました。
もちろんデイサービスを利用して、自分だけが家にいる時間もあるんですが、たまった家事をしたり、銀行とか、いろいろ手続きに行く時間となってしまい、いつも介護のことを頭の片隅に置いておかないといけないです。
ほんのひとときでも、介護のことを考えない時間を作りたいですが、気分的にそういう風に開放するには、どうしたらいいでしょうか。どうやったって、かたときも母のこと、介護のことが離れないです。

みんなのコメント

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    • ぱぱとむ

      2016/10/3

      >>開放されることはないという前提で、
      何かいいことあればラッキー、と思えるといいかもしれない。

      はっきりいってくださってありがとうございました。経験者の方だから言えるご意見だと思いました…。それなりに覚悟しないとですね。

      >>介護者となったからには、免れない事だと思います。
      腹を括り受け入れた方が、気持ちは楽になりますよ。

      最初にみなさんみたいにしっかりとした覚悟ができていなかった気がしてます。でもおっしゃることを見て、考え方を変えないとなと思いました。

      >>介護も一段落するので「ウォーキング」に行き、約1時間「自分が痩せて綺麗になる」こと以外考えない。とか。
      それと「たまに一人ランチに行く」。ウォーキングも一人ですが、誰かと一緒に行くと時間を合わせて大変になってしまうんですよね。

      うまくバランスを取っておられて感心しました、ありがとうございます。
      ひとりで行動し、気分転換を図れるようなことも考えてみます。

      >ちょっとした時間にするケータイゲームや好きな朝ドラを録画してみる時間

      一瞬だとしても、そういう時間があるのとないのとでは違いますよね。参考に頑張ってみます。

      • たこいち

        2016/8/31

        ちょっとした時間にするケータイゲームや好きな朝ドラを録画してみる時間は唯一忘れるまではいきませんがあまり考えなくてもいい時間です。

        • たこいち

          2016/8/28

          自分は仕事もしてますので、家から出たらその時間は家の事は頭に入れないようにと言うか、自然に介護の事は考えないように切り替わってます。
          介護に限ったことでは無いのですが、「電話で呼び出されない限り、仕事以外は考えなくていい「ありがたい時間」」と仕事中に再認識したことが何度かありますよ。
          でも、これは在宅でもデイを利用したり、家に必ず人が居る時間を利用しないと成り立たないのも事実です。

          あとは夕食が済めば介護も一段落するので「ウォーキング」に行き、約1時間「自分が痩せて綺麗になる」こと以外考えない。とか。
          それと「たまに一人ランチに行く」。ウォーキングも一人ですが、誰かと一緒に行くと時間を合わせて大変になってしまうんですよね。
          8年在宅やってますが、そんな感じです。
          自分の遊びに使う時間は確かになくなりますが、介護が終わったら「九州の温泉へ!」と決めてますので(笑

          • タラコ

            2016/8/28

            >ほんのひとときでも、介護のことを考えない時間を作りたい

            身に沁みて同感ですが、実際は難しいと思います。
            自分のために使う時間が激減し、要介護者のために使う時間が激増するのが介護です。
            「要介護者」を「子供」に置き換えれば育児も同じでしょうけど、
            時の経過と共に様々な負担が増し、ゴールが読めないという点では、介護の方がキツいかもしれません。

            私は読書好きなので、母の在宅介護時、気に入りの本を読む事で一時的に、
            意識を切り離すようにしていました。
            音楽を聴いたりお茶で一服するのもリラックス効果がありますが、
            意識を切り離すという点で、私には読書が「気分の開放時間」となりました。
            末期癌だった母は激痛があり、10分程の読書時間を1日数回持つ程度でしたが、
            何もせずにいるよりは、気持ち的に助かっていたと思います。
            ホスピスに入ってからは、呼び出し無く眠れて身体が楽になりましたが。
            いつ緊急連絡が入るかわからず、眼に見えて悪化し続ける親と向き合う状況の中、
            他界するまで気が休まらない事に、変わりはありませんでした。

            父の肝硬変末期ケアは、母の時の経験もあり、また父の辛苦も軽めだったため、
            少しゆとりを持って臨めました。
            在宅介護に無理が生じ施設と病院でお世話になりましたが、
            容態急変を起こし易いゆえに緊急連絡や呼び出しも多く。
            やはり他界するまで、心身が休まりませんでした。

            現在、母方の高齢家族2名のケア・キーパーソンをしており、
            1名(鬱病・自立)は見守り同居、もう1名(心臓疾患・要支援1)は施設入居しています。
            両親の介護時よりは負担がまだ軽めですが、仕事をしていても、プライベート時間でも、
            緊急連絡用の携帯電話は手放せませんし、施設着信がある度にヒヤリとします。
            映画や舞台鑑賞が大好きですが、携帯Offが絶対条件なのでご無沙汰ですし。
            趣味だった写真旅行も、介護者になってから行かなくなりました。
            死後事務も委任されているので、容態急変連絡が入ると、その事も視野に入れ動かなくてはならない。
            恩と愛情が有る家族相手だから出来る事だなと、つくづく思います。

            >いつも介護のことを頭の片隅に置いておかないといけないです。
            >かたときも母のこと、介護のことが離れないです。

            介護者となったからには、免れない事だと思います。
            腹を括り受け入れた方が、気持ちは楽になりますよ。
            いずれは自分も「要介護者」になる日が来ますから、その事前学習と思い。
            誕生時からずっと育ててくれた事への恩返しだと思えば、
            腹も立ちにくいのではないでしょうか。

            • backy

              2016/8/27

              残酷なコメントになるかもしれません、ゴメンなさい。
              まず、在宅介護を決めたなら、
              自分の時間はなくなると思ったほうがいいかも。

              私の場合はデイサービス、
              ショートステイなど
              ケアマネさんが一生懸命考えてくださいましたが、
              だんだんその打ち合わせなども苦痛で、
              その間にこなさなくてはならないことも多く、
              熱出したとか嘔吐したからお引き取りを、
              と連絡あったり、
              まあいろいろありました。 

              自分の時間を作る工夫も、
              情報やアドバイスが、頭にあっても体がついて来ない、、、、
              友人達の集まりにもだんだんお声がかからなくなり
              そんな毎日でした。
              あーもうキレたと感じ、いけないことわかってましたが
              ビールで睡眠薬飲み、ケータイの電源落として熟睡したことが
              唯一の開放された思い出かな、、、、

              私の場合はとんだ悪例ですが、
              開放されることはないという前提で、
              何かいいことあればラッキー、と思えるといいかもしれない。
              8年に渡る介護でしたが、
              よくここみて「自分だけじゃない」と
              励まされました。ファイト!です

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