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たこいち

認知症状の改善が顕著に見られたと言う、話題のベストセラー本。
「希望のスイッチは、くすっ 脇谷 みどり (著)」
内容としては、毎日一通の手紙に過去の思い出などを面白く描いた手紙を毎日送るというもの。
約13年間の間に、約5千通にも及んだと言う。
これで認知症状の改善が見られた。
こけの一念岩をも通す、という気の遠くなるような信念でもあります。
以心伝心というか、人の心と根気よく長く続けることにより、少しづつでも改善して行くのでしょうか?

さぞかし周りの人間は、ばかにもして来ただろうし、無駄な事を何時までやっているのと、揶揄や批判もされて来たでしょうに。
こういう事例に積み重ねがあって、不可能と思われる事が可能になって来るのでしょうかね?

みんなのコメント

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    • たこいち

      2018/6/10

      うちの母は二年間有料老人ホームにいて認知症が軽くなり、おむつがとれました。
      いつも毎日日記をつけていました。
      ただ、介護度が下がることでホームをだされるはめに・・・
      素直に喜べない・・・
      次の施設探しが難しく・・

      • たこいち

        2018/5/27

        統計学は、幅広く深く経年を経て情報が蓄積されるほど、統計がより正確になります。
        確率論とも密接に関係性は有るが、より確率が正確に緻密になる。
        これらが基本です。

        • たこいち

          2018/5/26

          ↓事例が蓄積されれば効果的な手法なども研究され、結果的に確率を押し上げる余地はある。。研究も対策もされないのなら事例の蓄積で確率は収束されるが、そもそも何のための事例蓄積なのか。
          狭い見識で安易に他人を批判すれば恥をかくのは自分だぞ

          • たこいち

            2018/5/26

            ↓統計学学んだことある?
            事例の蓄積をすればするほど、確率は収束されていくのだからパーセンテージが上がるなんて事はない。
            自論が矛盾している事すら気付いていない愚か者。
            ちゃんと勉強して来なかったから、こんな恥ずかしい自論が吐けるのだ。

            • たこいち

              2018/5/26

              長い時を経ないと、数字には現せないと思う。
              なので、事例の蓄積は大事です。
              そうなると、確率論も覆され、パーセンテージも上がる事には成る。
              今を見ても、行く先々の事などは窺い知れないのでね、誰しも。
              最も大事なのは継続する事です。
              誰が何を言おうがね。
              千里の道もまず一歩からです。

              • たこいち

                2018/5/26

                少しでも改善を試みるなら食・職・飾の3色でしょう。食は食事、栄養で3食適食(食過ぎない)で間食せず、糖入り菓子は食べない(特に揚菓子)、職は社会に出て趣味やシニア仕事で人と交わる。飾は自己主張で洒落た服装、化粧、身だしなみで、発見(新聞・読書)や好奇心、恋心を失わないでしょう。即、実践しその効果を追跡したら良いかもしれない。

                • たこいち

                  2018/5/25

                  末期がんで医者にも見放された人が治った的なやつかな?
                  99.9%は無理。
                  でも残り0.1%の可能性はあるかも。
                  その0.1%に自分や家族が入れる可能性は天文学的に低いけど可能性はあるって話し。
                  そもそも事例の積み重ねではなくただの確率論。

                  • たこいち

                    2018/5/25

                    13年ですか、並々ならぬご苦労があるのですね。
                    継続は力なり、想いは通ずると言う事でしょうね。
                    これは一つの事例として、今後の参考に成ればいいのではないでしょうか。
                    わざわざ、否定や批判などする必要性も無いし。
                    否定や批判をしたところで、有った事実は変えられないので。
                    こういう、事例が沢山増えると良いのでは。

                    • たこいち

                      2018/5/25

                      不可逆的

                      • たこいち

                        2018/5/25

                        認知症は治りますか?そうたずねてくる家族が増えている。正直施設ケアマネとして説明するが、よく聞くと「テレビでやっていた」、「〇〇の本で見た」という程度。そんなに言うのでしたら、先生とお話しされますか?

                        答えとしては、治るものはごく一部。硬膜下血腫、正常圧水頭症、脳腫瘍のたぐいなら可能性あり。アルツハイマー型、レビー小体型、前頭側頭型は根本的には治らない。せいぜい進行を遅らせる程度。

                        • たこいち

                          2018/5/25

                          思い込みでしょうね。改善はあり得ない。

                          • たこいち

                            2018/5/25

                            改善するってことは脳細胞が増えるってことですか?

                            • たこいち

                              2018/5/25

                              めったにない。

                              • たこいち

                                2018/5/25

                                不可能と思われることは多くの人にとっては不可能です。
                                認知症というのは、そんなに甘いものではありませんよ。
                                ただね、宝くじに当たる人と当たらない人がいるでしょ?
                                それと同じで、多くの人は常識通りの結果になっても
                                中には、病の克服についても常識に当てはまらない人も中にはいます。
                                普通の人には当てはまらないからこそ、珍しく話題にもなります。
                                信じる信じないは貴方次第ですが、振り回されないようにしましょう。

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