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もね

高齢者支援において認知症対応はマストになっています。
代表的な精神病である認知症なのに(その他といえば気分感情障害(双極や単極うつ含む)や統合失調症)、思いのほか精神保健福祉士や臨床心理士がいません。
ケアマネの名刺を貰ってもほとんどが介護福祉士。施設職員も介護福祉士か看護師か無資格者がほとんどを占めているように思います。詳細なデータはありませんので感覚的なものです。
高齢者分野ではオレンジリングやら認知症サポーターやら認知症強化型包括(大阪)やら認知症特化型デイやらグループホームやらと認知症にスポットが当たっているのに、精神保健福祉士や臨床心理士(公認心理師)が非常に少ないのでしょうか。社会福祉士は普通にいますが。
私が福祉と連携をする際、精神保健福祉士や臨床心理士資格をもったケアマネや施設相談員と出会う機会がほとんどないので、偶然なのか、はたまた絶対数が少ないのか。

病院で働いていると福祉の実情が見えにくいもので、質問をしました。

みんなのコメント

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    • こめっと

      2021/9/26

      簡単な事です。有資格者(精神保健福祉士等)が老人ホーム等に関わるメリットがないからです。
      介護や障害者施設等に職員であれ、非常勤職員であれ、   
      雇う余裕はないと思います。
      ちょっと調べれば分かります。

      • れおぐれん

        2021/9/25

        社会福祉士の資格を取ろうと思うと、福祉系の4年制大学を卒業しないと受験資格が得られません。
        夜間大学なども有りますが、少なくとも5年は掛かるそうです。
        また、実習などもあるために、どうしても日中に実習に行かなければなりません。
        なので、働きながら夜間大学に通う人は、かなりのご苦労をされています。
        4年生大学卒業は必須、国家試験の受験、少子化で受験者も少ないし、働きながらの資格取得は至難です。
        これが主な要因でしょうか。

        • もね

          2021/9/23

          そもそも精神病の約8割は明確な原因が特定さておらず、資格の有無を問う事が無意味なら精神科医が無意味となってしまう笑
          さすが無資格で仕事ができる介護業界ですね。

          • もね

            2021/9/23

            あのぉ、立派な精神病ですよ笑
            ICDのFコードに記載されておりますよ笑
            それすら知らないなんて笑
            だから福祉は、だから介護は、だからケアマネは、って言われるんですよ笑

            • まさごん

              2021/9/22

              それだけケアマネと言う仕事に魅力がないのだから仕方ない。
              カウンセラーとして行政、病院、学校、一般企業でも働けるのにわざわざ仕事の幅を縮める事もないと思うけどな。
              ケアマネになって収入が大幅にアップするとかならまだらわかるが、その魅力もないからね。

              • りょうったー

                2021/9/22

                精神科の領域の患者しか診てない人が、老人の生活が成り立つ様になんて仕事に着くかなぁ。
                ケアマネするより、病院やクリニック勤務で若い患者相手にしてる方がいいんじゃない。

                • まじまじ

                  2021/9/22

                  認知症ケアなんて、よくわからないです。みんな、同等です。認知症だからという考えはやめた方がいいと思います。

                  • やまだたか

                    2021/9/22

                    素朴な考えだけど
                    単純に精神保険福祉士や臨床心理士をもった
                    ケアマネや相談員が少ないからじゃない?
                    そして
                    高齢者
                    施設も通所も訪問も
                    介護サービスは生活主体だし
                    認知症含めて
                    医療分野はドクターとナースがいればよし
                    そこに
                    多職種を繋ぐ為と
                    ケアプランが必要なんでとりあえずケアマネが
                    いればなんとかなる

                    精神保険福祉士や臨床心理士のニーズが
                    特にない笑
                    というだけかと笑

                    • じゃくてぃ

                      2021/9/22

                      精神保健福祉士は、ほぼ精神科の病院勤務が多いと思います。高齢者福祉の上では、認知症は多くてもその他精神疾患も持ち合わせている高齢者はどちらかと言えば少ない傾向にあると思います。精神疾患の問題が多い時は精神科なりで、精神保健福祉士との関わりもあったでしょうが、高齢になり薬である程度コントロールされて、精神疾患以外の問題点が出て施設なりで対応する場合は、精神保健福祉士よりも介護や看護ケアマネの方が対応しやすいかと思います。高齢福祉になると、認知症や精神疾患だけではなく、それ以外の疾患や介護上の問題が主になるからだと思います。でも精神保健福祉士や臨床心理士のケアマネがいてもいいと思います。ケアマネは、介護現場さえ知っていれば大丈夫ではないですから。それで苦労しているケアマネも多いし、国も介護士ケアマネへの問題を指摘してますから。ただ、絶対数が少なく精神保健福祉士などは、施設よりも医療機関病院で働く方が絶対魅力がありますから、わざわざケアマネ取って施設で働こうなんて思わないと思います。社会福祉士にしても病院勤務がステータスですが中々就職は困難です。施設は人気ありませんから。

                      • じゅま

                        2021/9/22

                        精神保健師が居ようが、常に介護をするのは、介護職員です。
                        この常にが重要だと思います。

                        どんなに知識資格があろうが、常に利用者にむきあっていなければ、定期受診の対応も同じではないでしょうか?
                        となると、異変を報告する程度に過ぎません。

                        • もね

                          2021/9/22

                          確かに身体的な異常に紐づいている場合は否が応でも介護の側面が強くなりますからね。その通りだと思います。

                          • kai2021/9/22

                            認知症というものが、精神的な病というよりは、脳に物理的な異常が起こることで発症するものなので、そもそも臨床心理士や精神保健福祉士の畑では無いという意味も含んでいるつもりです。
                            もちろん、老人性のうつ等にはカウンセリングも効果的なので、臨床心理士等がいることには意味がありますが、こちらの原因を辿ると、身体的な能力の低下が原因であることが多く、解決のためにリハビリ等が必要になるという流れです。
                            全方面に専門家を配置できるのが一番ですが、認知症であれば専門の治療が始まりますし、精神的な病気であっても家族仲とかそういうもの以外で解決策を探ると介護の領分に入っていきます。
                            既にお答えの方がいますように、臨床心理士や精神保健福祉士とは主たる戦場が違うために中々遭遇されないのだと考えられます。

                        • kai

                          2021/9/21

                          そもそものお話として、各資格の保有者の絶対数が社会福祉士>精神保健福祉士>臨床心理士というのが現状だと思います。
                          加えて、社会福祉士は地域包括支援センターに必要な人員ですが、他二つはその限りではありません。
                          また、例に挙げているような認知症や気分障害は、高齢者福祉の場では身体的な異常に紐づいていることが多く、カウンセリングや適切な病院への案内で対応をする臨床心理士や精神保健福祉士では対応がしきれないという理由もあると思います。
                          ここを区分けする意味はあまり無いように思いますが、あえて医療現場と介護現場という形で捉えた場合、仰る通り精神保健に関わることのできる人員は介護の現場にはあまり存在しないことと思います。
                          この辺りは当事者以外は知っている必要は無いことでしょうが、そもそも臨床心理士がうつ病の患者様等へアプローチする際の手法と、認知症専門医が認知症患者様へ行うアプローチは似ているようで差異があるものです。
                          仰る通り、臨床心理士等の配置が進んでいくと対応できる事案も増えていくとは思います。
                          ただ、高齢者福祉について考える場合、認知症についての対応と、その他精神的な症状への対応は細かく分かれている必要があることは理解しておくと良いと思います。

                          • もね

                            2021/9/21

                            そんなことが言いたいのではなくて笑
                            コンプレックスでもあるのでしょうか。
                            私が言いたいことは、なぜ高齢者分野で認知症と言う精神病が注目されているのに、精神保健福祉分野の国家資格である精神保健福祉士や臨床心理士が少ないのかということです。
                            ケアマネが使えるか使えないかはどうでもいいんです笑
                            ま、下の方が言うように、「ケアマネのような面倒な仕事はしません」は当たっていると思いますが笑
                            あと、現場を知らないのは新人であれば誰でも同じ笑
                            研修医なんてベテラン看護師から指導を受けますからね。

                            • ふーど2021/9/22

                              たぶん、臨床心理士等の勉強でもしていて、ほんのちょっと知識出来たので上に立ちたかったのかな。
                              もう一度言うけど臨床心理士等はケアマネの試験は受けれますが、仕事は出来ません、使えないのです。

                          • ふーど

                            2021/9/21

                            よく言われるのが、介護福祉士上がりのケアマネはダメだ、看護師は優れているなど。トピ内容もそんなことでしょうけど、私も昔のヘルパー上がりのケアマネには疑問は持ってますが、まず現場知らない臨床心理士等がケアマネやっても全く使えないしケアマネのような面倒な仕事はしません。
                            思うに、ケアマネの仕事自体ハッキリしないことも多く不要論も仕方ないのでしょうね。

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