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じぇじぇ

親類の結婚式に出席するため家をあけることになり、自宅で介護している祖母を3泊だけショートステイさせました。3日目の朝、電話をもらい、前日の夜に転倒したので病院に連れて行く、とのことでした。

結果、腰椎の骨折。入院治療を要するということになりました。

そもそも祖母は、クモ膜下出血の後遺症で体にマヒがあり、一人で歩くことはできるのですが、不安定で、移動にも介助が必要であるということは伝えてありました。しかし、祖母に聞いた話では、夜間にトイレに行きたくなってコールをしたがなかなか来てもらえず、しかたなく一人で行こうとして転んだ、と。

人手不足で忙しいのはわかります。コールに気付いても手が離せなかったかもしれませんが、夜に骨折したほどの転倒事故であったにも関わらず翌朝まで診察を受けさせなかったこと、連絡も夜を挟んでからであったことなど、不信感でいっぱいです。

また、今回の件に関しての責任の所在を問うても納得のいく回答が得られません。どこにも、誰にも、責任はないとでも言うのでしょうか?

こうしたケースはよくあることですか? 私は誰に経緯の説明を求めれば良いのでしょう? もしこのまま入院が長引き、経過が悪化して寝たきりになったとしても、それでも責任の所在は明らかにならないのでしょうか?

みんなのコメント

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    • はなぴょん

      2019/5/15

      ショートステイから母がよろけて膝を打ったと電話があった。
      湿布を貼って様子を見てるとのこと。
      触ると痛がるので、明日にでも病院に連れて行ってと。
      診断の結果は皿が割れてました。
      介助中の出来事で、普段自宅にいるときは膝から崩れるなんてなかったです。
      確かに足腰が悪くてふらつきはありましたがなぜ?って感じです。

      • たけちゃん

        2019/2/15

        先程の続きになりますが責任者からは自分達はこれ以上の善処はなかったと言われました。
        責任者に対しての不信感と怒りと、母がこのままわるくなってしまうのではないかという不安と…涙がとまりません。
        いったい誰が責任をとってくれるのでしょうか?
        泣き寝入りするしかないのでしょう?
        この気持ちをぶつける所がありません。
        私も貴方の気持ちがわかります。
        でも挫けないで希望を捨てないで回復をねがいましょう。
        お互い頑張りましょう

        • たけちゃん

          2019/2/15

          私の母も認知症があり脳梗塞の後遺症で軽い失語症があります。
          ショートに行って朝4時に倒れて足を痛がって動かせない状態の母をただ様子を見ていたそうです。
          午前8時40分まで家族に連絡することもなく救急車を呼ぶこともしないで、今から送るので近くの整形外科に行って下さいなんてひどすぎます。
          ケアマネさんの連絡でショートの責任者が病院に行ったのは午前10時を回っていました。
          検査結果が出たのは午後3時、大腿骨骨折でした。
          5時間以上も動けない母をみてるだけなんてひどすぎます!
          そのご責任者からは連絡がなくこちらから電話して

          • たこいち

            2014/5/26

            車椅子生活の認知症利用者でトイレも自分で行っていたが便座から車椅子に上手く移乗できなくなったので何度か介助したら、どうも様子が変なので病院へいったら股関節の関節頭が骨折していたことがレントゲンで判明した。本人は片足がうまく動かない程度で骨折の痛みを常に訴えることもなく介助で気づくこともあります。

            • たこいち

              2014/5/26

              老人の骨折は本人が痛い痛いと強烈に訴えないとわからない場合がある。過去に何度も転倒の経歴がありレントゲンではじめて骨折(ヒビ)していると判断できるのもある。本人が痛くてたまらないと訴えているのに放置したら問題と言えますが、大して自覚がない場合は放置とは言えないでしょう。

              • たこいち

                2014/5/26

                全介助の必要な90歳になる入居者さんがいつもと様子が違い、食事を全く受け付けず、何度声をかけても何にも反応しなかった時でさえ看護室に電話し、リーダーは休みの日だったけど連絡したようで出て来られました。
                そこまで普通は万全を期すべきではないですかね。
                朝まで骨折を放置 これだけでゾッとしませんか。
                補助杖でも認知症のある入居者には易く渡してはいけないと言われていました。
                渡したままその場を離れると転倒して骨折の恐れがあるからと。

                • たこいち

                  2014/5/26

                  相談者さんの言い分は確かにあると思います。
                  夜に骨折したのに翌朝まで診察を受けさせなかった事は普通の感覚からして問題はあると思います。
                  誰にも責任がないということはないはず。
                  納得行かなければ弁護士に相談するなりして見られては
                  施設側に多くの問題を抱えている所もあり、それを表沙汰にせず闇に葬る事は納得行きませんし。


                  忙しい時には立て続けにコールが鳴り、コールの音も小さい上に他の介護の最中にはそこに神経は行きコールさえ分からない事は確かにあります。
                  尿が出そうなのでトイレに行きたいと訴える入居者にはオムツもしている事で今は手が離せないからオムツの中でしてくれるようにして待ってもらう事もあります。
                  まして夜勤は一人で20人近くの入居者を見る事事態無理があると思います。

                  • たこいち

                    2014/5/25

                    転倒は最もあり得ることであるから移動に介助が必要という認識ならば我慢をして待ちべきでしょう。膀胱は無菌だから尿など漏らしても朝までなら交換などしなくとも何の問題もありません。施設の洗濯物と尿取パットの廃棄物が増えるだけです。転倒から骨折し寝たきりはわかり切っているパターンでしょう。

                    • 陸奥雷

                      2014/3/6


                      >リスク管理能力0%の意見。

                      文章の読解能力0%の意見。


                      >重度の認知症があるのに
                      >階段を利用者1人きりで利用させるのはありえない。

                      身体能力に全く支障が無く、安全に移動出来ている。何の問題も無い。



                      >職員の付き添いか見守りは必要。

                      階段昇降に、認知症が原因りリスクが存在しないなら、見守りは不要。



                      >職員の付き添いか見守りが出来ない
                      >く構造の問題があるなら階段の前に柵を設置するような
                      >方法を考える事もできたはず。

                      はい、残念。これは拘束。
                      本人の自由意思による行動を妨げてはならないのだ。



                      >重度認知症がある利用者が階段で転倒する可能性は
                      >予見できたはずなので過失0%はありえない。

                      判断能力の低下による事故ではないなら、予見できる筈も無い。身体能力には何も問題無いケースなのだから。そんなK図手も予見しろというのなら。重力のある場所では、施設内の転倒は問答無用に全てのケースで施設の責任になる。


                      因みに
                       ↓
                      重度の認知症。身体機能は全く健康体、歩行能力も完全な自立。本人がいつも歩いている階段で転落。この場合、施設の過失は0%。歩行に介助が必要でもなければ、この入居者にとって、立ち入らせてはいけない危険な場所じゃないから。

                      これは、実際にあった裁判の判例。悪しからず。



                      >重度認知症の利用者に
                      >階段を1人では立ち入らせてはいけない
                      >危険な場所だと認識できない時点で終わっている。

                      まるで要人の護衛の様に、
                      常に誰かが張り付いていろと言わんばかりだ。

                      • たこいち

                        2014/2/25

                        >重度の認知症。身体機能は全く健康体、歩行能力も完全な自立。本人がいつも歩いている階段で転落。この場合、施設の過失は0%。歩行に介助が必要でもなければ、この入居者にとって、立ち入らせてはいけない危険な場所じゃないから。

                        リスク管理能力0%の意見。
                        重度の認知症があるのに階段を利用者1人きりで利用させるのはありえない。職員の付き添いか見守りは必要。
                        職員の付き添いか見守りが出来ないく構造の問題があるなら階段の前に柵を設置するような方法を考える事もできたはず。
                        重度認知症がある利用者が階段で転倒する可能性は予見できたはずなので過失0%はありえない。
                        重度認知症の利用者に階段を1人では立ち入らせてはいけない危険な場所だと認識できない時点で終わっている。

                        • 陸奥雷

                          2014/2/8


                          >しかし、誰にも責任がないということはまず無く
                          >サービス利用中の事故は全責任を施設が負う可能性は
                          >高いと思われます。

                          事故の原因が、介護の不手際や環境の不備が原因なら。

                          重度の認知症。身体機能は全く健康体、歩行能力も完全な自立。本人がいつも歩いている階段で転落。この場合、施設の過失は0%。歩行に介助が必要でもなければ、この入居者にとって、立ち入らせてはいけない危険な場所じゃないから。

                          • たこいち

                            2014/2/8

                            責任の所在は施設にあると思われます。
                            人手不足で夜間に事故がある可能性を事前に説明があった場合でもそれを理由として責任を逃れられるということはありません。
                            以前の事例として歩行不安定な利用者がショートステイを利用中の夜間に自分で尿瓶の尿を捨てに行き転倒し骨折するというものがありました。そのケースでも他利用者のコール対応中でしたが判決ではケアプランに歩行不安定の為、見守り、トイレ誘導を行うとあるがそれを怠った為、骨折に至ったとされ施設と監督責任がある県が敗訴し損害賠償の支払いが命じられるというものがありました。
                            これはあくまでも一例で、訴訟を起こせば必ず勝訴できるというものではありません。
                            しかし、誰にも責任がないということはまず無くサービス利用中の事故は全責任を施設が負う可能性は高いと思われます。
                            事故に対しての苦情はまず事業者の苦情受付担当者にご相談ください。また、各事業者には、職員以外の「第三者委員」が設置されており、そちらへ直接苦情を申出ることもできます。
                            苦情は国民健康保険団体連合会でも受け付けています。これは事故に対しての経緯や原因に対して調査報告をして改善に結び付けるというものです。
                            損害賠償に対しては施設側との話し合いで行い合意に至らなければ訴訟ということになると思いますから弁護士にご相談下さい。
                            また、事業者段階で解決できなかった場合は第三者による苦情解決の斡旋は都道府県に設置される運営適正化委員会で受け付けております。

                            • 陸奥雷

                              2014/2/8


                              >人手不足で忙しいのはわかります。
                              >コールに気付いても手が離せなかったかもしれませんが、

                              これはどうしようもない。通常、特養なら夜勤者2人で50人の介護。全く同じ状況の方のコールで呼ばれたら。AさんとBさんとCさん、誰を優先に行けば良いか。自分の能力を省みず、動き出してしまう方からか。待ちきれずに動き出すAさんとBさんの元に行き、Cさんが転倒したら。Cさんの家族から苦情が出る。どうしても誰かを後回しにするしかないなら。その内、介護の必要性ではなく、『苦情の出ない家族、苦情を出す家族そのものがいないケース』が後回しにされる。



                              >夜に骨折したほどの転倒事故であったにも関わらず
                              >翌朝まで診察を受けさせなかったこと、
                              >連絡も夜を挟んでからであった

                              救急搬送をすべきケースだったかどうかですね。だとしたら確かに拙い。そうじゃないなら妥当な対応かも。



                              >それでも責任の所在は明らかにならないのでしょうか?

                              もう一つ、誰の責任でもない不幸な事故という結論もある。

                              • あおざい

                                2014/2/8

                                罪と罰 さん
                                こんにちは。
                                お祖母様の件、大変でしたね。

                                ショートステイを利用する前の話になりますが、
                                施設側から夜間の見守りに関しての説明はありましたか?
                                多くの施設では、転倒による事故のリスクが
                                ゼロではないということが、事前に説明されるはずです。
                                罪と罰 さんが仰っているように、
                                ナースコールが鳴ってもすぐに対応できない場合も確かにあります。

                                利用者(家族)・施設・ケアマネの三者で話し合って、
                                例えばショートステイの間だけおむつを利用したり
                                ポータブルトイレを利用したり、あるいは
                                離床センサーを使ったりといった、転倒のリスクを
                                最小限に抑えるための努力をする、という同意の上での
                                ショートステイの契約であれば、その場合には
                                施設側の責任を問えるかもしれません。

                                いかんせん、罪と罰 さんと施設との直接のやりとりでは、
                                事態が進展しない可能性が高いと思います(経験上)。
                                先にケアマネージャーに相談した上で、
                                第三者を間に交えた方が良いような気がします。

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