logo
アイコン
たこいち

終末期で自宅介護している母がいます。

母は、朝起きると着替え、ベッドからおきて、ソファに移って横になり、1日うつらうつらしています。
ところが足の筋力が萎えているので、ソファに座り、上半身を倒すところまではできますが、そこから足を上げて横になることが難しくなっています。誰かいれば足を上げて寝かせてあげるのですが、独居なので、1人の時は、上半身を倒した姿勢の寝てしまうことがあり、顔を枕につけているので、顔がむくんでしまいます。

ベッドで寝るときは、上半身を横にしてからごろっと転がれば、自然に足も上がってくるようなのですが、ソファは座面が狭いので、それができません。
座面が広いソファの購入も考えましたが、今度は座ったときに背もたれが遠くなってしまいます。全身の筋力が萎えているので、重い背もたれを上げたり下げたりはできません。別売の硬いクッションを置くとか色々考えていますが、なかなか決定打がありません。
どのようなソファなら、筋力の萎えた老人でも横になりやすいのでしょうか。何か良い案があったらアドバイスをいただければ助かります。

みんなのコメント

0
    • たこいち

      2017/11/7

      そうなんですね。情報ありがとうございます。
      自分で歩いてトイレに行ったりできるレベルなんですね。
      それでは、足台をおいてあげて、そこに横向きになった時に足をのせるのはいかがでしょうか?
      横になった時に足をのせる場所がなくてしんどいということであればそういった方法で載せる場所を作ってあげたら楽かなと思います。

      • たこいち

        2017/11/6

        スレ主です。
        確かにベッドからソファに移り、そこでだいたい1日横になっている時間がほとんどです。
        ただ、自分でトイレには行きますし、食事ができれば起きてテーブルについて食べます。
        起き上がれない、歩けない、座れない、と言った機能的寝たきりというよりは、体力がないので、横になっている時間が長いと言う事です。
        ずっとベッドで寝てればいいのではと言われれば、その通りですが、母としては、寝たきりになる事を避けるために、朝には起きて、着替えて、ベッドは整えて、ソファで横になるという行為をしているようです。
        合理性のない行為のようですが、本人にとっては、朝からずっとベッドに寝ていたら、そのまま動けなくなると言う意識が(恐怖心が)大きいようです。私も見ているうちになんとなく気持ちがわかってきました。

        • たこいち

          2017/11/6

          ソファーにいってもすぐに横になっているならベッドでもソファーでも場所が変わっているだけで寝たきりに変わらないと思いますけど、起きて座っている時間もあるということですか?

          • たこいち

            2017/11/4

            2017/11/04 23:05さんへ
            おそらく、終末期で自宅介護、看取りを行う状況を、あまりご存じないのかなと思いました。
            母は、既に自立を望むような状態ではありません。
            1日のほとんどを横になっているしかない程度の体力なのです。それでも朝には起き、着替え、ベッドを整え、ソファに移って横になります。ベッドで1日過ごせばその方が安全です。でもそれだと寝たきりになるからと抗っています。その抗いが母の命をつないでいるとも言えます。
            ヘルパーは1日2回、看護婦は1日おき、子供は週2日入ります。さらに状況に応じて増やしていきます。
            同居はできない事情があるのですが、現代日本では、介護は基本的に別居の方が寄り手厚くできます。介護する側の生活も守れます。終末期に入り、様々な検討をしましたが、この結論に達しています。
            今の日本では、在宅介護を同居でする事は、介護する側にとっても、介護保険制度のサービスを利用する点においても、それほどメリットがありませんし、在宅看取りは、同居でも別居でもあまり結果は変わりません。どんなに手を尽くしても、なくなる瞬間がいつ来るかは予想できず、そのときにそばにいられない可能性はつきまといます。在宅で看取ると決めることは、親の死体の第一発見者になる事を覚悟することです。
            ずっとそばにいられれば、ソファの買い換えは必要ないのですが、母は1人でいる時間が長いので、自分でできる方法を模索しております。

            • たこいち

              2017/11/4

              コメント有り難うございます。
              ローソファーと電動リクライニングは私も考えました。ただ、ご指摘の通り、ローソファーは立ち上がりにくいと言う問題があり、電動リクライニングは、そこで眠るのに良い大きさのものだと高価という問題がありました。
              そこで他の方の意見も聞きたくて質問しました。
              やはりこの2つが候補ですかね。良いものを探してみます。
              有り難うございました。

              • たこいち

                2017/11/4

                私も終末期なのに独居って所が気にかかります。
                終末期だといつ亡くなってもおかしくない状態だと思いますが何かあった時どうするのですか?
                それにソファーに一人では足も上げれない状態ですと同居がベストだと思います。同居できないのでしたら訪問介護をいれたほうが良いと思いますよ。
                独居でもベッドなら自分で乗り降りができるなら、そのソファーが自立の妨げになっているので、ソファーは撤去して横になりたい時はベッドに戻るようにした方がこれ以上足腰を弱らせないためにも良いのではないですか。
                どうしてもソファーで過ごすなら訪問介護なり人の手を借りるように生活環境を見直すようにしては如何でしょうか。
                ソファーを買い替えるとかの問題ではなく環境整備の問題だと思いますよ。

                • たこいち

                  2017/11/4

                  終末期で自宅介護だけど、独居なんですか?

                  ローソファーになると次は立ち上がりがしにくくなる可能性があります。
                  一般的にソファーの座面は柔らかいものが多いので、お尻が沈み込み立ち上がりにくくなるます。座面の固いものだとお母様の横になるのには寝にくくなるかもしれないですね。
                  電動のリクライニングと足上げ機能がついたソファーはいかがですか。

                  • たこいち

                    2017/11/3

                    座面の低いローソファーではいかがでしょうか?

                  関連する投稿

                  • アイコン
                    たこいち

                    送迎のドライバーに資格を持っていないひとは、利用者の方の乗降をはできますか。

                    資格・勉強
                    コメント15
                  • アイコン
                    たこいち

                    以前、トイレの仕切りがカーテン、使い心地はどうですか? と言う投稿があり、色々な意見が出ていました。 多くの意見としてカーテンの仕切りなんて考えられないとありましたが、 私は、必ずしもそうではないように思います。 施設としては、まず利用者の安全確保が第一なのではないんでしょうか? その安全を確保した上でプライバシーの保護に努めるようにしています。 何が何でもカーテン使用とか、扉を使用とかではなくその利用者が使いやすいような仕様にするべきだと考えますが…

                    教えて
                    コメント12
                  • アイコン
                    たこいち

                    医者って患者を医学的見地からこうするべきだ的な話はある意味納得するけど、「ヘルパーにやってもらいなさい」とかヘルパーがやってはいけないことも平気で言うよねー。 医者に言われたら本人や家族はその気になっちゃうのに。 せめてケアマネに相談してごらんくらいにしてほしいわ。

                    介助・ケア
                    コメント25

                  自分らしい働き方がきっと見つかる

                  マーケット研修動画バナー