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はるゆう

統計によると、介護職員などの人間関係でつまづいて、離職する人が最も多いと分析しているようです。
ここでもよく聞く話ですが、なぜこんなに多いのか、なぜぎすぎすした関係性になってしまうのかです。
一番よく聞くのが、古参と新参との軋轢衝突が多いのではと思います。
例えば、新参と言っても新卒と言う訳でも無く、事業所を移り変わってきたことも多い。
元からいる古参職員よりも、経験数が長い場合もある。
郷に入れば郷に従え、こういう事もあるでしょうけど、先輩風を吹かす事の方が逆にデメリットの方が多いのです。
滅多に無いが、経験年数や保有資格を誇張して、自己防衛したいのか新入りでも高圧的態度な人も居る。
どうして、快く受け入れて伴に仲良く出来ないのでしょうか。
気心の知れたコミュニティーを形成するのは良いが、それ以外を差別的に邪険に扱うという、人間性にも問題が大いにあるだろうし、どうすればよいかを思案している最中です。
時が経てばとは思いつつ、そう簡単には行かないのが人間関係で、特に介護業界は酷い状況かもしれません。

みんなのコメント

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    • やすお

      2019/6/24

      皆が嫌々仕事をしている人が多いから、お互いに仲良くなれないのです。
      仕事が面白いと感じるや、好きな仕事をしている人ほど、お互いに想いを共有できるので、仲違いなど考えられないと思います。

      • なも2019/6/29

        私もこの仕事が好きだから、と選んだ訳ではありません。不景気のせいにもしません。ただ、昔から高齢者と接する機会が多く、それに付随するトラブルも見てきた為、抵抗なくスムーズに始められたのは強みです。

        結局は誰に頼まれた訳でもなく自分で決めた事ですし、嫌々するより自己研鑽していった方がストレスが無くなるのは確かだと考えます。

        職場での目的を明確にし、自分がどんな介護をしていきたいかを模索すると、余りにも幼稚な人間関係の煩わしさは、気にならなくなりました。

        前職では改善対策に追われる日々で、結果も出しやすかったです。しかしこの業界は改善する前に、いつも初心に立ち返り、自己分析をした上で周りとの連携は大切だと素直に感じられると思います。

        皆、様々な思いで仕事に向き合っていると思います。全ての人と一丸になるのは難しい。一部の分かり合える人達と共に、出来る事を少しずつやって行きたいです。

      • るにおす2019/6/27

        好きな仕事につける人ばかりじゃないから、仕方ないですよね。生きるためにはお金が必要だし、自分の能力が低ければ、誰でもやれる仕事か、みんなが嫌がる仕事しかできないですからね。そういう人が集まる職種はどこも人間関係悪いですからね。そういうことです。だから、どうにかできるわけないのです。分かり会えるはずがないのです。それを理解せずに、頑張るから疲弊しちゃうんです。悲しいけど無理なんです。周りと比べて、自分の職場だけが出来てないなら改善の余地はあると思います。ほかだって出来てないんですから、同じような悩みや不満を抱えてます。どこも改善できないのは、そういうことだからです。転職して一部のホワイトで働けない限り、この問題からは抜けることは出来ません。

    • りなぴっぴ

      2019/6/23

      仕事で一切口ききたくないから、だまって定時から定時まで、黙々仕事。終わったらさっさときえる。

      • はむはむ

        2019/6/20

        運営に対する実態がダメダメな事業所があり、そこの古参職員がいくら先輩風吹かせても、自分の事業所以上の知識がないから、他できちんと運営していた事業所の新参者経験者がやってくると、その新参経験者からいきなりダメ出しくらい怒り出すことがある。例えば、何年もやっているのに、個人記録に通院や体調変化などの重要事項を記入が漏れる。服薬の仕方がダメで利用者確認を全くしないなど。職員の経験の「質」で事業所の運営の「質」が現れる瞬間である。この仕事、最初に就く事業所が、その後の職員の質を左右するのだ。10年経験しても、ダメなことばかり刷り込まれた職員と、1年でも真っ当な運営を経験した職員では、質に巨大な差ができるのだ。

        • なも2019/6/21

          ここ最近、この業界の敷居は高くなってますよね。真剣に介護に向き合いたいと思う人は、しっかり研修を受け、就活にも余念なく挑んでいます。就活時期は、自己とも向き合ったと思います。

          しかし実際働き始めると、新人のしんどく感じる事と、長年なんとなくやり過ごして来てしまった人が感じるしんどさの違いに戸惑うことがあると思います。

          新人からも学ぶ事があり、改善すべき点を見出だす機会を、古い体制にしがみつき、前に進もうとしないから、人間関係の改善もいつまでもうまくいかないのです。

      • けいじ

        2019/6/20

        女性脳と男性脳の違い。
        感情を優先するか、論理を追及するか。
        女性が感情を優先する事が多いのは、もぉまがいもない事実なのでしょうがないですね。感情論も精神的な教育には必要な事ですが、問題解決に重要なのは論理的思考です。
        男女問わず論理的に物事の本質をとらえて、感情論で培った精神でおおらかに包み込むように物事を受け渡しすれば、こんな問題すぐになくなるんですけどね。
        でも皆がこんな統率のとれた考えだと、人間である意味がなくなるわけで。争いがあるから人間なのですから。
        とにかく必要なのは教育だと思います。

        • ゆきくん

          2019/6/19

          役職経営者の鶴のひと声でがらっとかわります。 上には、逆らえない人達が多いから、役職経営者から取り組めば変わりますよ。確りとした会社の、役職経営者はそれが分かってます。

          • まふまふ

            2019/6/18

            人と人との間を繋ぐ人が要るかも知れない。
            こういう間を取り持つ役割の人が要れば、ワンクッションになるし双方の言い分も聞きやすい。
            和を以て貴しとなす事が出来る。

            • かいざー2019/6/20

              しかし、どうしてこの人に役職が付いているのかなど会社に対する不信感もあります。

              最早そのような上司に期待などしないで、尚のこと職員同士上手くやっていきたいと思います。

              辞める=利用者様とさよなら。それは辛い。人間関係は待ってても上手く行かない。自分の意識を改善しなくては。

            • まふまふ2019/6/18

              本来は、上司がそういう役割を担う。

          • かいざー

            2019/6/18

            事の事態を見極める目が必要なのではないですか?

            古参、新参関係ないです。ひととなり、仕事に対する姿勢を見れば、お互い譲歩できる事が分かりますよね。

            なんで互いに他者を受け入れられないのかですよ。

            職員同士が人間関係うまくいってないなと感じるなら、まずはそこに目を向けてはいかがでしょうか?

            • うがちゃん

              2019/6/17

              私も今の施設11年目になり、施設でも中堅スタッフになってきたので、なかなか打ち解けない新参の歓迎会みたいな食事会を企画したのですが、新参の方が当日、行きたくない、皆様で楽しんで下さい!って。いやいや主役がドタキャン⁇古参の方々もだから言ったでしょ、あの人そういう人なんだから!って。新参の方でもすぐ打ち解ける、打ち解けようと思ってないと無理な事を感じました、私も余計なお世話ってものを感じた出来事でしたね。

              • しょうご

                2019/6/17

                その人を良く知るには、普段からの何気ない会話から始まります。
                基本的にはどんな会話でも良いのですが、そこから情報収集して、人物像や得手不得手など、性格や趣向なども含めて、その人が分かるのです。
                それは利用者も同僚も同じ事で、同じ人間ですから。
                立場は違えど、同じ人間なのでその人を知る事から始めましょう。
                そこから、活路が見いだせる事が多いのです。
                また、人の間を取り持ち繋ぐ役割も大事です。
                そうして、人間関係の輪が和みますので。

                • なも2019/6/22

                  ほんとそうですよね。

                  この仕事に就くに当たり、人に寄り添う事が一番大切だと教えられましたが、それはどんな仕事でも共通する事で、特に介護は如実に、サービスと言う成果に表されると感じます。

                  人員が少なく余裕がなくても、それが出来る人はいます。恐らく、kXOさんはそれが出来る人だと感じます。

                  その人を知るって大事ですよね。アセスメントやなんかではなく、相手を理解しようとするほんの細やかな心掛けで、人間関係は大きく改善されると思います。

              • はるゆう

                2019/6/17

                きつい対応されてる人はだいたい仕事が遅かったりする人が多い。出勤人数は決まってるから同じ勤務になったらこっちにしわ寄せがくるんだから仕方ないと思う。

                • まんてん

                  2019/6/17

                  利用者、同僚の職員にも、不穏なタネをまく変な人材を解雇出来ない、現状。

                  • はるゆう2019/6/17

                    利用者は選べない。
                    しかし、人材は選別できます。

                • とびお

                  2019/6/17

                  どうして人にやさしくしなきゃいけない仕事なのに職員同士では応用出来ないのでしょうね! 

                  ま、家に帰れば子供に「早くしなさい何度言えばわかるの!」と普通に怒鳴りつけたり、家で介護してる親には厳しい口調に変わったり・・・こんな事も応用してないあるあるでしょうねw

                  特に女の人が多い職場はどっちつかずで行かないと
                  苦労しますね。派閥があると食事会や飲み会も開けません。

                  将来を担う若い人材こそ皆で担ってワッショイワッショイで持ち上げなきゃいけないはずなのですが老害も多い。
                  本人気付いてないかもですが、その人が仕事に入ると空気が変わってスタッフ・利用者など周りに気を遣わせる職員もどうなんでしょうかね

                  • まーぼー2019/6/18

                    オイラも個人的な主観ですが、看護も保育も介護も女性同士で争っているように感じます。お局と言われる高齢女子がどこも特に強力で、それが原因で辞めてくように思います。人それぞれだと思うけど、やたらと共通してるのは何故だろうと思うのです。あの方たちを何とかできればうまくいく!そう思っても、どうにもできませんでした。そして、人が減っていきます。若い人が・・・。

                  • はるゆう2019/6/17

                    あくまでも個人的な主観ですが、年齢性別は関係ないと思います。
                    その人、個人の人間性によりけりなのだと考えています。
                    いつも心の中に変な仕切りや、壁を作るのはその人の人間性だと思います。
                    そういう事を紐解くことが出来れば、本当に職場は良くなります。

                • はるゆう

                  2019/6/17

                  因みに、5年目の中堅介護職で介護福祉士を所有しています。
                  自分自身は、それなりに人間関係を構築してきて、その関係性は良好ですが、それなりの他人とのバランス感覚が必要です。
                  付かず離れずで、何時も中立性を保ち、要するには八方美人的な対応をする事も多く、精神的な気遣いで疲れる事も屡々です。
                  それはさておき、新入りでも経験者でそれなりの人を、どのように上手く馴染ませて行くかが、焦点の話です。
                  仕事としては申し分ないほどの経歴ですが、古参が生意気だと申したり、心無い事をあからさまに言わないかを危惧しています。
                  今は様子見でしょうか、落ち着いている様子ですが、今後の懸念材料ではあります。
                  予め気難しいような、気を使う人を事前に伝えていますが、これ以上の事は難しく、どちらに加担もしないようにはしています。
                  いつも思うのですが、どうして新入りを異端児扱いして、積極的に仲間として受け入れしようとしないのか、理解が出来ない。
                  その弊害となるのは、各々に心の壁があるからなのです。
                  何でこういう、心に仕切りや壁を作るのか、です。

                  • なも2019/6/22

                    そもそも教育とは、新しく入って来た人へのものと、形骸化を見直す為に施す為にあると思います。

                    特に介護業界はまだまだ発展途上であり、古くから頑張って勤めている方にも、教育更新が必要だと感じます。

                    古い体制に囚われない柔軟性が試されると感じます。
                     
                    年老いた利用者様が、自立と現状維持を心掛けている事と何一つ変わりないと感じます。

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