私は介護型有料老人ホームで介護士をしています。
自分は、できることはできるだけ自分の力でしたほうが良いと思っているので、食事も自分で食べられる人は自分で食べさせ、トイレやお風呂も全部してあげるのではなく必要最低限のことだけしていました。
何かを取ってくれと言われても、自分で取ることができる人は日常生活のささいな動きが運動になるから、と動かすようにしていました。
すすると、その利用者は施設に入ったのになんでも自分でやらされる、と家族に文句を言い、そこから施設にクレームが入りました。
同僚はみんな僕のことをかばってくれましたが、なんだかモチベーションが一気に下がってしまいました。
自分で出来ることは自分で、というやり方って間違っているのでしょうか？

私は障害者施設で働いています。同じような経験があり、保護者から、「洗濯は利用者がいない時間に職員がやってくれたいいの！話し相手になってくれたらそれでいいの！」と言われました。何故、利用者と一緒に洗濯するのかを刻々と説明したら、理解してもらえました。やっている支援の意図をしっかり伝えていくことも大切ですね。でも、あなたの考え方は絶対に間違っていまいですよ。自身もって頑張ってください。

デイサービスで、働いてます。利用者の人で、暴言吐いたり、家族に、言いつけて、介護士悪く言う利用者が居ます。自分で、できること、自分の思うように行かないからと、介護士に、あたり散らさないで欲しいです。何でも自分の意見通らないからて、介護士の誰々はだめとか、介護士の、名誉傷つけないでほしい、私達も、お年寄りの事が好きで介護士になったので、レクレーションとか、体操で、誰々の体操は、つまらないだの、レクレーションがつまらないだの、言うの辞めてほしい、私達も、一緒懸命やってます。皆さんの為に、

それで、良いと思います、間違ってないでさ。

間違っている 日常生活ができないからの介護施設であり頼まれた事はしてあげてから出来ることは自分ですましょうとコミュニケーションをとるべきです
あなたの思いが介護者に伝わるように接することが大事じゃないでしょうか
コミュニケーションギャプを取り除き仕事に接すれば必ず道が拓けると思いますよ

42歳のおばちゃんです主旨義務になるのにご家族様に自分の身内がしてると話してしました。同じ施設に見える

ここに書かれている内容のみで判断しますが、目線をかえて、ご利用・ご家族にケアプラン（介護保険制度の理念、自立支援法であること）の説明時にしっかりと理解していただけるようにされてはどうですか。

初めて質問します。今私は有料老人ホームでパートで、働いていますが、そこの老人ホーム悲惨です。入居者が、徘徊するからといって入居者にセ柵を四をかけたりしてます。これは、違反ですよね!?

みなさん、たくさんのご意見ありがとうございます。
僕は23歳です。
言葉かけの仕方など反省するところは確かにあるなぁと思いました。
考え方は変えずに、利用者さんへの接し方を変えてみようと思います。
それでもクレームを言われたら、僕のやり方がその人にあわなかったんだと納得することにします。
がんばります！

自分でできることはやって頂くが基本です。
基本ですが有料老人ホームの場合だと、高いお金を払っているのにやってくれないと思う方も多いかと思います。

要介護度にもよりますが、比較的にコミュニケーションが取れ介護度が低いご利用者さんの場合だと、頼んだのにやってくれないというトラブル、クレームに繋がることがあります。

見極めと何処までケアすればいいのかが大切になってきます。
なので5回に1回は手伝うとか、声かけの仕方、バリエーションで工夫して相手が不快に思わないようにケアをするのも、介護士としての技量が試されます。

残存機能の維持、という点では、ちょむサンの言動は間違っていません。利用者さんって、やってくれるとわかってしまうと、やってもらおうとしてきますから。

ただ、利用者さんが、やってくれない事に不愉快に思ってしまっているのならば、そこは改善しなければならないとも思います。

私の施設の話ですが、職員が利用者さんにやってもらう事が、多々あります。「Aさん、申し訳ないけど、あのティッシュとって貰ってもいいですか？」「Bさん、このタオルただんで貰ってもいいですか？」ってな具合です。
そのかわり、利用者さんがお願いしてきた事には、職員は手を貸します。
先日は職員がわざと自分の服のボタンを段違いにかけて、それを利用者さんに直してもらっていました。職員が、利用者さんに面倒を見てもらっている環境を作っています。
でも、それって立派な残存機能の維持になっていると思いません？

正論をいうスタッフになるのもいいけど、表向きはドジでみんなに手伝ってもらわないとダメなスタッフ、だけど実はみんなの体を動かすための演技です、ってスタッフも、なかなか素敵だと思いますよ。


ちょむさんは、どんな人に、どんな言い方をされたら、「ちょっと自分でやってみるか」って思いますか？

ちょむさんは何歳ですか？　キャリアはどれくらいですか？
自立心を持たせる為に…との思いでしたことも　もしちょむさんがお若い方だとしたら…入居者さんは甘えたいのに　突っぱねられた！と
感じているのかも知れません。正義感も時には　冷淡で生意気な奴と
思われることもあります。自立心を促す言葉は上長の方にまかせて
「ごめんね　手伝ってあげたいけど　出来るだけ自分でしてもらう方針だから　頑張ってみてね」と上手く　スルーすのも介護士の器量だと思います。人それぞれですが　現役を退いてやっと　ゆったり・のんびり上げ膳据え膳の生活ができると期待している人もいます。
入居者さんの機能が低下するとか…そういう類の配慮まで心配する立場なのか？余程我儘な入居者でもないかぎり　たとえ　我儘な入居者であっても顧客である入居者と対立するのは　介護士としても施設としても利はないと思います

>血の通った人間同士ですから臨機応変に対応する
>本人がやる気を出せるような支援も必要
>正しいこともただの押し付け

同感です。
健常者同士でも、『それ、ちょっと取ってくれる？』といったようなやり取りは普通にありますし、利用者さんが、『なぜ介護スタッフが手伝ってくれないのか』を理解していないのなら、それは、苦情を言われたり、冷たい人だと思われてもしかたありません。

やはり、利用者さんやそのご家族とのコミュニケーションが大切になってくると思います。

できることはできるだけ自分の力でしたほうが良いと言うのは基本的には間違っていません。
しかし強制もできないはずです。声掛けの仕方にも問題があったのかも知れません。
本人が納得できるまで話し合いを持ちましょう。
お互いに機械ではなく血の通った人間同士ですから臨機応変に対応することが望ましいですね。
リハビリ的な意味合いで必要最低限なことだけなら、リハビリは本人のやる気の影響が強く出ますよね、本人がやる気を出せるような支援も必要なのではないでしょうか？
個人により時には誰かにお願いしたい時があります。それを全て甘えと切り捨てるような対応になっていませんでしたか？
自らできる事を増やしていくことは物理的にも精神的にも支えになることが目標だと思います。
厳しい中にも優しさは必要です。ほんの小さな気配りでも相手に届くかどうかが変わります。
相手に届くことが重要だと意識して欲しいです。でないと正しいこともただの押し付けです。

>>自分で出来ることは自分で、というやり方って間違っているのでしょうか？
単純にその方には、その方法がそぐわなかっただけで、徐々に「自分で出来ることは自分で」の状態に近づけることが必要だったとは考えられませんか？お互いのハードルが最初から高かったのではないでしょうか？

何もかも全部やってあげるのは、利用者さんの残存能力の低下に繋がってしまいます。ちょむさんの対応は間違ってないと思います。

入居者さんでそのような受け止め方をしている人はいます。
職員の比較で、ＡさんはしてくれたけどＢさんはしてくれないと隣の人に話している事を小耳にする事がありますよ。
いい気分はしません……
その人は自分が入社した時はずっと寝たきりで、ベットから車椅子に移動するだけでも大変だったけど、それでも時間をかければ出来るのです。
手伝っていると残存機能が残っている人には手を貸してはいけないと言われてビックリ！！
手を貸さなければ不服を胸に持つ人もいるだろうから説明すべきだと思います。
気持ち良く理解してくれたらいいけど、もうどうなっても構わないと言うなら手を貸した方が職員にとっても楽なのですが……

ご病気などで痛みを伴ったり、無理をすることが良いことではなかったりする場合もあり、自分ですることが、本当に大変な方も時にはいらっしゃいます。
一筋縄ではいかないこともあるでしょう。

が、あなたのやり方は、間違っていないと思います・・・

その利用者さんとご家族に、方針は伝えたのですか？
『利用者さんのリハビリのために、できることは自力でしてもらい、できないことはお手伝いさせていただきたいと考えています。』
なんでも手伝ってもらって寝たきりになりたいというのであれば、とことん手伝って差し上げれば良いのでは？