logo
アイコン
こめっと

離れてくらしている父と母がいます。姉が実家からそこそこ近いところにおり、月に1回ほど行っていましたが、母の様子がおかしいと、何とか病院で見てもらえたんですが、「うつ病」ということでした。
父が一緒に暮らしており、家事などは父がやっているので家は成り立っていますが、母は通院も嫌がり、無気力な生活を送っています。私もこのことが分かってからは、2か月に1度くらいは泊りがけで帰っていますが、今後どのように介護を進めていくべきなのか、など悩んでいます。
お風呂も嫌い、着替えも面倒だと言い、とにかく家でじっとしているような状態で、誰かがきても話もしたがりません。お薬をもらって何とか落ち着いているようにも見えますが、とても心配です。

みんなのコメント

0
    • たこいち

      2017/3/16

      私の義母も、鬱の治療をしています。
      一年間のなかに、波があって、ある程度すると、元気に家事を受け持ってくれるようになります。
      真っ只中のときは、不眠、食欲なし、気力なし、悪い方にばかり、心配される。
      最初は、なぜ?とか、元気付けたい、と、思いましたが、
      休養期間に入られたのだ。と思うことにして、だだ、お薬と、治療のため、
      通院してもらい、なるだけ、声をかけて、食事をとってもらうようにしてます。


      • たこいち

        2017/2/14

        嘘も方便と言う事ですね。

        • 元業界

          2017/2/13

          匿名同士でああだ、こうだ言われるのが一番迷惑です。

           友人が精神疾患になりボロボロでした。病院に行って治療を受けるのは勿論です。それを基本にして「休養」を取らせるのです。

           彼は疲れ果てていました。ブラック企業に使いまくられ、思考することすらままなりませんでした。とにかく寝ていたそうです。1年半こんな状況が続きました。それを過ぎてから、私と電話で会話できるようになりました。今は治療しながら別な仕事をしています。

           彼曰く「何をしようにも体が動かないんだ。何をしようとも思えないね。原因は分からないけれど、俺は疲れていたんだ。周りがごちゃごちゃ言ってくるのは心配してなんだろうけれど、迷惑だった。でも、お前は俺の滅茶苦茶な話しを聞いてくれた。それが救いだった」と。

           当事者にとっては周りがああだ、こうだ、言うのが一番迷惑のようです。

          • たこいち

            2017/2/13

            「おかあさん、おはよう」
            「おかあさん、今日はいい天気じゃね」
            「おかあさん、元気」
            「おかあさん、いい顔してるよ」
            等々、言えればいいね。

            • たこいち

              2017/2/12

              ↓そんな「精神療法」、素人が手出ししていいものだと思っているんでしょうか。
              きちんとした精神科の医師の元でのみ行われるべきもので、迂闊に人に進めるものではありません。
              身近にこんな人がいたらいい迷惑ですね。
              引っ掻き回されて振り回されて、病状は悪化の一途を辿るでしょう。

              • たこいち

                2017/2/12

                >へたに「切っ掛け」を作ろう、作らせようとすると本人は追い込まれ、自殺しますよ。

                これこそ詭弁です。
                うつ病患者自身が何かを見る、聞くや行う事が切っ掛けとなる事が在る。
                これが、「精神療法」で、治療の一部ではある。
                此れが全てではないが、薬物療法などと合わせる事も多いのは事実です。
                知識が薄いのはどちらなのか?論理的でなく根拠の無い空論はどちらなのかという事は一目瞭然です。

                • たこいち

                  2017/2/12

                  うつ病の治療は「十分な休養」と「くすりによる治療」という2つの柱で進められます。また、考え方などを見直す「精神療法」を組みあわせた治療が行われることもあります。

                  • たこいち

                    2017/2/12

                    切っ掛けがあると主張している人は、うつ病の人が面倒くさくて、死んでしまえばいいと思っているのでしょうね!本当に乱暴です。

                    • たこいち

                      2017/2/12

                      ↓本人が改善しようと思って良くなるようなものはうつ病ではありません。
                      そんなに簡単なものなら、みんな自分で治せるでしょう。
                      そうではないから病気なのです。
                      きちんと精神科にかかって十分休養をとることが重要です。
                      くれぐれも「切っ掛け」などというウソにだまされないでください。
                      へたに「切っ掛け」を作ろう、作らせようとすると本人は追い込まれ、自殺しますよ。

                      • たこいち

                        2017/2/11

                        >切っ掛けなんてウソはくれぐれも聞かないように。

                        有りますよ、ご本人がうつを改善しようと思った時です。
                        この時が治すチャンスに成ります。
                        これは何かを切っ掛けとして、ご本人が前向きになるという事を示しています。
                        何が切っ掛けとなるかは、個々に違いがあり画一的では無いです。

                        • たこいち

                          2017/2/11

                          新型うつ病と言うのが在るそうです。
                           現代では、オーバーワークによる心身の疲労、職場での人間関係、希薄な親子関係、過酷な受験戦争、いじめなどが原因で、若者たちの情緒的なコミュニケーション能力の発達を遅らせ、ごく普通の人間関係さえも構築できない状況が、うつ病などの心の病の下地になっている可能性が大いにあります。
                          このような現代社会において、新しいうつ病が蔓延しつつあります。

                          • たこいち

                            2017/2/11

                            という事はうつ病の人は治らないんですね?

                            • たこいち

                              2017/2/11

                              ↓そういうことをしていると、うつ病の人には大変な負担になります。
                              無理に映画だスポーツ観戦だと引き摺り回すと帰って気持ちが追い込まれ、悪化し、最悪自殺してしまうこともあります。
                              とにかくそっとしておくこと、寝たいだけ寝かせておいてあげることが肝心です。
                              切っ掛けなんてウソはくれぐれも聞かないように。

                              • たこいち

                                2017/2/11

                                支援者は、ひたすら傾聴と同意する事に徹し、この人の想いというものを吐き出させた方が望ましい。
                                何かを切っ掛けに回復基調に成る事が多いので、趣味趣向や感動をする映画やドラマ、スポーツ観戦などは一つの切っ掛けとなります。

                                • 元業界

                                  2017/2/11

                                  禁句としては、「元気を出して!」などの励まし系の言葉や、「誰でもそれくらいの事ある」などの叱咤激励系の言葉や、「何が原因なの?」などの感情的になった時の言葉などがあります。

                                   うつ病の人は、言葉だけに過敏になっている訳ではなく、人の気持ちに過敏になっているのです。なので、言葉よりも相手の表情や考えている事に意識がいき、つい悪い方に捉えて、落ち込んだり自分を責めます。

                                   うつ病の人は、車でいえばガソリン切れの状態です。「元気を出せ!」という言葉はガソリンがないのに走れと言っているようなものです。また、うつ病の人は自分自身の感情をコントロールできません。

                                   優しいあなたの事ですから、「自分が何とかしないといけない!」と思っていませんか。先程の禁句をよく見ると分かりますが、何かしてあげたいと思う気持ちが、うつ病の人にはプレッシャーかつ迷惑なものです。

                                   では、どう接すればいいのか、こちらから何かをさせようとしない事です。
                                  自分の気持ちを伝えるよりも、相手が助けを求めて来た時だけ、助けてあげてください。

                                関連する投稿

                                • アイコン
                                  たこいち

                                  不整脈(徐脈性不整脈、頻脈性不整脈、致死性不整脈)とは、心臓で発生した電気刺激は心房や心室の筋肉へと伝わり、その結果、心臓は規則正しいリズムでポンプ活動を繰り返しています。不整脈とは、このリズムが乱れた状態をいいます。 不整脈は、脈が速くなる「頻脈性不整脈」と脈が遅くなる「徐脈性不整脈」にわかれています。 頻脈性不整脈のうち「心室頻拍」や「心室細動」は、意識がなくなったり、突然死の引き金になったりすることがあり、「致死性不整脈」とも呼ばれます。 心室頻拍は、心室から発生した異常な刺激によって、拍動が非常に速くなります。心臓がポンプの役目を十分に果たせなくなるため、脳に送られる血液が少なくなり、失神やめまいを起こし、意識不明や心停止に至ることがあります。 心室細動は、心臓がけいれんしたように小刻みに震えた状態(細動)になり、心臓から血液を送り出すことができなくなります。このような状態になると、心臓は脳や体全体に血液を送り出すことができず、数秒以内に意識消失をおこし、すぐ治療しなければ死に至ることがあります。

                                  雑談・つぶやき
                                  コメント9
                                • アイコン
                                  いっくん

                                  アルツハイマー型の認知症、現在は要介護1の認定になっている母親と同居しております。仕事がありますので、ひとりになる時間がありますが、今まではなんとか留守番もできています。 私が仕事から家に帰ってくると、母は「帰ってこない(二人暮らしなので、ほかに帰ってくるものはおりませんが、母のなかでほかにだれかが帰ってくると認識してるらしい)」と外やドアあたりを気にします。 また私が休みのときも、帰るはずもない誰かが帰ってくると思ってるらしく、玄関に何度様子を見に行きます。こんな状態では徘徊したりするようになるのでは、とびくびくしているのですが、徘徊が始まるきっかけとはどういう感じなんでしょうか。 とても不安です。

                                  認知症ケア
                                  コメント5
                                • アイコン
                                  よーすけ

                                  母と父はとても仲が良く、いつも海外旅行や温泉旅行、ゴルフなどに一緒に行っていました。ところが最近になって父が要支援になり、それからだんだんと落ち込むようになってしまい、以前は二人で出かけていた趣味のゴルフにも興味が無くなって(以前のようにうまくできなくなって?)しまいました。 それに伴って、やはり母も自分だけでいくのも忍びないといい、二人とも家からほとんどでなくなり、このままでいいのか‥?と思うようになりました。 何とか二人ともが、もう少し明るく、今までのような前向きな感じで、暮らせないものかと思うのですが、高齢でもありますし難しいでしょうか。 私自身は頻繁に家に様子を見に行くようにはしております。

                                  教えて
                                  コメント2

                                自分らしい働き方がきっと見つかる

                                マーケット研修動画バナー