この福祉業界を本気で変えたいと思い、昨年から取り組みを続けてきました。正直、まだ目に見える成果は出ていないかもしれません。でも、まずは「自分たちの施設をよくすること」——ここに集中していきましょう。
私たちは、毎年5,000万円以上の収支差額を出せる施設を目指しています。そして将来的には、ユニットリーダーが年収600万円を手にできるような仕組みを作っていきたい。これは夢物語ではなく、現実的に見えてきた未来です。
それを可能にしているのは、私たちが集団ケアや流れ作業をやめ、「一人ひとりに向き合うケア」にシフトしたから。あなたたちリーダーの一歩一歩の積み重ねが、確実に土台を作っています。
みんなのコメント
0件た
2025/4/14施設の老朽した建物、物品等の修繕費は、5000万円から出すのですか?
ジョー式
2025/4/13雇われた施設長、という事は例外なく労働者に分類されますが。
経営者や役員では無い。
役職が付けば、経営者では無い。
経営陣である役員は漏れなく、役員登録名簿を作成して各種行政へ提出する、法的義務がありますので。
なので経営運営は、そういう経営陣たちが行うべき事で決定権があります。
それ以外の労働者は漏れなく、その人達の方針に従うので従業員と言います。
従ってこの話は全てにおいて、そういう経営陣たちの方針により決定されるのです。
お解り頂けましたでしょうか、この話は全て頓挫し兼ねない、夢の話になるという事です。- kmkm2025/4/13
施設長という役職は、法人における重要な運営責任者ですが、制度(就業規則、給与体系、組織構造など)を単独で変更できる法的権限はありません。施設長には、法人の制度(就業規則、給与体系など)を直接変更する権限はありません。
制度変更には、理事会や経営陣の決定が必要ですが、施設長はその意見を反映させるための重要な役割を担っています。
つまり、施設長は制度変更を提案する立場であり、最終的な決定権は経営陣にありますが、現場からのフィードバックを経営層に伝え理事会で承認をもらうことはできます。 - ジョー式2025/4/13
そこかしこにいっぱい、書いておられますが、ご苦労さんでした。
おつかれさま。
た
2025/4/13何人の利用者と職員がいますか?
有給消化率は100%ですか?
内部留保は、してますか?- kmkm2025/4/13
当法人では、常勤換算で1.7人程度という厚めの職員配置を実現しており、現場のケアの質や職員の働きやすさを両立しています。
その結果、有給休暇の取得率も非常に高く、有給とは別に、全職員に対して年1回・5連休の特別休暇を福利厚生として設けています。
これは、リフレッシュやワークライフバランスを大切にする文化を根付かせるための、法人の強い意思でもあります。
なお、私たちは社会福祉法人として、利益をため込む「内部留保」はできません。
その分、現場や職員、ご入居者のために得た資源をしっかりと還元し、
持続可能で高品質なケアの実現に使うことが、私たちの使命です。
- kmkm2025/4/13
現在、当法人は完全な等級制度を採用しておりますので、一概に「年収はいくら」とお伝えすることはできません。
例えば、一般職で年収500万円の方もいれば、新卒であれば400万円に届かないケースもございます。
また、以前にもお伝えしましたとおり、現在はありがたいことに介護職の募集は行っておりません。
当法人では採用に際し三次面接まで実施しており、入職のハードルは比較的高くなっておりますが、欠員が出た際にはあらためてご案内いたしますので、その際はぜひご検討いただけますと幸いです。
ゲスト
2025/4/12富裕層向けの施設でしょうか?
- kmkm2025/4/12
私たちは富裕層向けの施設ではありません。どこにでもある、一般的なユニット型の特別養護老人ホームです。当然、介護報酬も他と変わりません。それでも、少しずつではありますが、職員への還元ができています。
た
2025/4/12素晴らしい取り組みです。
- kmkm2025/4/12
給与がすべてではありませんが、収支の差額を少しでも職員に還元する。これこそが理念に基づく経営です。