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たこいち

有料に勤務しています。軽度認知症の利用者さんで、施設職員への苦情がありました。当該職員には、この利用者さん以外にも苦情が多く、接遇の点で、施設長から度々注意されていました。他の職員からも苦情というか、接遇という点では「もう少し言い方を穏やかにしたらいいのにね」など、言われています私は今日、遅出だったのですが、その職員に対しての苦情があり、その事を介護記録に記入しました。今夜あった出来事や苦情をありのまま記入し、職員の実名を記入しました。イニシャルで書けばよかったのか、少し悩み、イニシャルで書いても、どうせばれるしな、今日フロア担当したのは、この職員だし...記録に職員の実名を書きますか?それともイニシャルですか?

みんなのコメント

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    • たこいち

      2018/6/13

      記録の焦点(何のために行い、何をテーマとしているか)がどこにあるかということだと思います。帳票の種類がなんにせよ、職員個人の資質を見るためのものではないでしょう。その利用者さんがどの様に生活し、職員(個人ではなく役割としての)がどう対応したかを書くものだと思いますので例えば『職員の対応が怖かったと言っていた。』などが適切かと思います。

       接遇に問題のある職員について検討する件については別のこととして扱います。管理する立場の人に繰り返し報告したり相談したり。管理者は注意する際に具体的な問題行動を知りたがるのでそれは個人的にメモで残しておけばいいと思います。おおやけになる書類には書きません。問題かどうかは見方によるからです。介護の記録には客観的な事実しか書けません。

       もう一つ、記録に職員の実名を書くかですが、必要なら書く場合があると思います。質問のケースの場合書かないという判断が適切なだけです。ただ、お店の従業員と同じで業務中は通常、職員はあくまで職員であり利用者との関わりの中で個人が題材になることは少なく、またそういうことがない様に関わるのが一般的な介護業務のやりかたでしょうからなかなか名前は出てきません。例えば「面会に来られたご家族より”職員A”がケアマネージャーへの伝言をあずかる。」などで、この場合でも書いている本人の名前で、他の職員に関しては単に”職員”と書く様なケースばかりだと思います。

       個人的な思いになりますが、施設の職員ほど自分の名前を記録に残すことを嫌う傾向がある様に思います。訪問介護では必ず記録に残ります。施設であっても関わった際の責任は同じはずですから、必要ならきちんと記名するべきだと思います。
       どこか”職員一般”という仮面に隠れて個人をさらすことを避けている様に見えます。それは物品を壊してしまった時などによく見られます。相手が物言わぬ物品なのでわかりにくいと思うのでしょうか。そういう傾向が利用者への不当な扱いや最後には虐待につながる道なのではないかと思います。失敗しても堂々と認め、被害があれば受けた人の感情に配慮し、きちんと改めればいいことですから。

      • たこいち

        2018/6/8

        ケース記録には書かないですね。それは利用者の問題ではなく一職員個人の問題だからです。他の利用者からの苦情も多くとありますが、それをいちいち個人記録に書いているのでしょうか?
        はっきり言って時間の無駄ですよ。そんなものに時間をかけるなら、その職員の個別の接遇を指導させるように上司に要望を出してください。
        それに利用者からの苦情は事故報告と同じように市町村に報告義務があります。ケース記録にのみ書いて市町村の報告を怠っているということでしょう。市町村への報告は対策も含めて出すのですよ?
        相談員は何をしているのですか?

        • たこいち

          2018/6/8

          >記録に職員の実名を書きますか?

          施設から追い出したいなら書く。逆に開放的で民主的な施設にしたいなら本人に確認し、事実のみ口頭で施設長に報告するだけ。

          • たこいち

            2018/6/8

            どっちにしても具体性がないので何とも言えません。職員への苦情だって本当かどうか本人に確かめないと単なる憶測や陰口レベル。「言い方が穏やかでない」だって忙しい時や集中している時、横から口出しされたら「うるさいな~」って気持ちになるだろう。介護記録は血圧など必須事項のみ具体的に書くだけで余計なことは書くべきでない。公文書から安倍昭恵の名を必死になって消そうとする安倍一族みたいに惨めになるだけ。

            • たこいち

              2018/6/7

              記録記載者の名前(サイン)を書くか書かないかではなく、認知症の利用者の話しに出た職員の名前を書くか書かないかを尋ねてるのかと思うのですが。

              • たこいち

                2018/6/7

                日時や記載者の実名は、規則です。
                規則を守れない、屁理屈ではクビになると申しているだろ。

                • たこいち

                  2018/6/6

                  2018/06/06 12:22の人の意見が一番しっくりします。

                  • たこいち

                    2018/6/6

                    無記名が継続して続くと、施設側から注意勧告を受ける。
                    再三再四の注意勧告を受けながら改善しないのであれば、その人は解雇になる。
                    何処に行こうがルールと言うものがあり、それを逸脱する人は排除される。
                    無記名でいい訳が無い、つまりはクビ。

                    • たこいち

                      2018/6/6

                      名前を書かなくても「一職員」とかで良いと思うけど。
                      トピ主が何を意図して書くかによると思う。
                      利用者様が不満が原因で不穏になって介助がスムーズにいかなかったのなら、利用者の発言としてそのままを介護記録に書く。
                      職員の駄目な所を指摘したいだけなら上司に報告する。

                      • たこいち

                        2018/6/5

                        介護記録の書き方の基本ルール
                        まずもっとも大切なルールは、日付と時刻、記録した人の名前を記載すること。

                        そして書き方の基本は、「事実を正確に書く」ことです。

                        具体的には、「5W1H」を意識してみましょう。「誰が」「いつ」「どこで」「何を」「なぜ」という5つのWと、「HOW=どうしたのか」。これらのキーワードが抜けていると、読んだ人に正確に情報が伝わりません。

                        慣れないうちは書き終えたら読み返し、これらが抜けていないかをチェックすると安心です。

                        筆記用具には消えないボールペンを使用し、書き間違えてしまったときは二重線を引いて訂正印を押します。その脇に訂正した日付と内容、訂正理由を書くようにしましょう。

                        修正ペンなどを使うと記録の改ざんとの区別がつかなくなってしまうので、使わないようにします。また、空欄は斜線をひいたり、「以下余白」などと書いたりするように。そのままにしておくと、加筆や改ざんができてしまうからです。

                        • たこいち

                          2018/6/5

                          介護記録の目的は大きく分けて4つあります。まずは何のために書いているのかを、しっかり確認しておきましょう。

                          職員間の情報共有のため
                          利用者の様子をケアプランに反映するため
                          利用者や家族の方とのコミュニケーションのため
                          事故などの際に証明とするため

                          • たこいち

                            2018/6/5

                            日勤・夜勤日誌は、主に日勤者から夜勤者、夜勤者から日勤者へ申し送りを行う際に使用します。
                            事業所によっては、「業務日誌」、「介護日誌」などとも呼ばれ、利用者のニーズや状態に応じた介護を継続的に提供するために、欠かせない記録となっています。

                            • たこいち

                              2018/6/5

                              実名で記録は、しないです。勤務時間で、夜勤者や職員等々で記入します。問題有り‼だからで判断出来ない事もあるので。

                              • たこいち

                                2018/6/5

                                >介護記録で(希望があれば家族等も見れればなおさら)実名は晒しません。

                                あり得ません。
                                蓄積すれば運営基準違反にも問われます。

                                • たこいち

                                  2018/6/4

                                  ↓記録に残しなでは〜


                                  記録に残すのでは〜です

                                  • たこいち

                                    2018/6/4

                                    書かないですね。
                                    そして、相手は認知症の方、ということなので事実である確証もありません。
                                    何もない職員を標的にすることはないと思うので、日頃のことの積み重ね等何かあった可能性はあります。
                                    介護記録で(希望があれば家族等も見れればなおさら)実名は晒しません。
                                    イニシャルも特定されるでしょうし、表記しません。
                                    「職員への不満あり」くらいの表記ではダメなのでしょうか?
                                    それでなくても、特に女性職員は誰なのかと人の粗を探し、犯人探しをしたりします...
                                    言える立場であれば、職員同士で指摘し、それでも改善がないなら、記録に残しなではなく上司に相談しては?と思いますけどね。

                                    • たこいち

                                      2018/6/4

                                      訪問記録とはサービス提供記録。
                                      介護記録とは利用者個々によるケース記録。
                                      別々に記録がないと減算対象になる。
                                      存在するの?じゃねえよ。

                                      • たこいち

                                        2018/6/4

                                        そもそも有料老人ホームに介護記録って存在するの?
                                        訪問記録(テレッサ)じゃなくて?
                                        うちはテレッサだけで介護記録なんていうものはないですし、
                                        テレッサにはそういうことを書きません。

                                        • たこいち

                                          2018/6/4

                                          いつどこで誰がどのように行ったのか、これを記載するのは最も基本中の基本です。
                                          実名記載が無いと、介護記録としては成立しない、甚だ論外と言える。
                                          責任逃れをしたところで、その所業は免れるものでは無い。
                                          また、正当な言動や行動を主張できるので、自分自身の正当性も証明できる。
                                          一番いけないのは、不当に権力者が正当性を捻じ曲げたり、己が利益の為に正当性を蔑ろにするという様な行為や発言に問題があります。

                                          • CHINO

                                            2018/6/4

                                            >記録に職員の実名を書きますか?それともイニシャルですか?
                                            どちらも書きません。早番スタッフとか夜勤者と書きます。
                                            実名は利用者も書きません。

                                            気になったのですが・・
                                            介護記録はリアルタイムな記録だから、遅番の匿名様が出勤した時に
                                            “認知症の利用者が遅出スタッフに「遅出スタッフさんがいない時に〇〇な事があって、当該職員さんに××された、言われた。イヤだった、不快だった」と言った。”
                                            みたいな記録になったのでしょうか?。
                                            その、“今夜あった出来事”のリアル時間の記録はどうなっていますか?
                                            ちゃんと記録がある事を確認しました?
                                            認知症の利用者さんの言った事とあっていますか?。
                                            二つを突合した時に、事実がわかる様になっていますか?
                                            また、その認知症の利用者さんの記憶保持の状態はどうですか?
                                            数時間前の事を正しく覚えていますか?
                                            虚偽のない説明ができる方ですか?
                                            もし、リアルタイムな記録が無いとしたら、今回の事は匿名様の勇み足と思います。
                                            記録は訂正できない。
                                            だから認知症の方が「過去の出来事」を語った時は、その出来事が事実なのかを確認できる記録があるかを確認してから書く必要があると思います。
                                            介護記録は公的機関も閲覧します。家族もみます。
                                            事実関係の説明を求められた時匿名様はきちんと対処できますか?

                                            確かに、当該職員さんには何らかの問題があるんでしょうね。
                                            それは解決した方がいいと思います。

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