祖父は車いすの生活になって半年くらいになります。認知症と診断されており、家族が仕事をしながら介護に当たるのは難しかったためいろいろと見てよさそうだと感じた施設に数カ月前からお世話になっています。グループホームといって認知症の方を専門的に介護してくれる所で自由も多いようで今のところ大きな問題はないようです。

ただあざができていることが多く、行くたびに何かされているのではないかとちょっと心配していました。よく調べたところ車いすの足代に足をぶつけていたらしく(あざは足首の前側の周辺に出てきていました)、足代にタオルを巻いてカバーすることで改善されました。知り合いの方はレッグウォーマーでもいいよと言っていました。車いす歴が少なくて気付くのが遅くなりましたが、あざができて原因が分からないという方は一度疑ってみた方がいいですよ。

あざ記録というのは確かに大変役に立ちそうだと思いました。また車いすが体に合っているかどうかも一度調べてもらおうと思います。大変貴重なご意見、ありがとうございました。

アザの位置から
フットサポートを下げた状態で移乗させているか、座っている時にフットサポートの内側に足を降ろしてしまったかのどちらかだと思います。

技術的指導は言うまでもありませんが、車椅子が体躯に合っているのか気になります。

あざ記録という記録をつけております。
高齢の方は皮膚が薄くなっており、少しぶつけてもあざができます。
　入浴の時など、車いすからチェアに移動が必要な方など、かなり注意しています。
　普段の車いすからベッド間の移乗介助もどこかにぶつけたりしないように、注意しています。
　皮膚の薄い方は、抱えるために腕をきつく握ったりしてもできたりします・・・
ご自分で柵に手が挟まったりしてもできますよ。

　虐待に過敏になるのは必要なことでしょうが・・・
５０過ぎた方・・自分で思いませんか？あれこんなとこに青あざが、いつ打ったんだっけ？？
　寄るトシナミでということも考えましょうね・・・

認知症でない健常な老人同士でも、いつのまにやら、内出血していてね、って話してますよ。
　私は、あざを軽く見て言っているわけではないんです。
私は、親を施設に預けつつ、介護福祉士として働いていますので、あざがあったら虐待を疑えというのはどうなのよって思うんです。
　トピ主様へフットサポートにぶつけることはあることです。他の方も仰っているように、車いすからの移乗介助の時に、技術的に下手な介護職が、ぶつけてしまっている可能性は否めません。物理的にタオルを巻くのは良いと思います。
　気をつけていてもぶつけることはないとは言えませんので。
　

ちゃんとした施設ならほんの僅かなアザでも本人専用の記録帳に書き込んでいきますのでアザを放置している？ような施設なら考えた方がよいです。
　ただし私の場合は仕分け作業の仕事で重い箱単位の商品を仕分ける最中に足や腕などに箱が当たった所にすべて内出血による青アザができますのでその数相当ありました。
アザはちょっとした事で出来る人と出来ない人とがあるのかどうかは分からないけどとにかく内出血をしている事は確かなので甘くは見ない方がいいと思っています。

文章読ませていただきました。

　足のあざですが、車椅子の足台にぶつけたとありますが、お爺様は自力で立てないレベルでしょうか。だとしたら、職員の方が車椅子に乗車させるときに、ぶつけた可能性はあります。

　レッグウォーマーですが、今の時期ですと暑い、通気性が悪いのでお勧めしません。それと、キツイと血行障害を起こしかねませんので、個人的に賛成しかねます。

　あざが増えると心配ですよね。証拠もないのに「虐待」と決めるのはよくありません。必ず施設側が言い訳をします。そのことで、余計に真相が闇の中に葬られてしまうからです。定期的に施設に顔を見せることで、抑止にはなりえると思います。