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ゆりジュー

高齢になる母は視力が低下しているもののまだ田舎で一人暮らしをしています。

私も月に数回会いに行っていますがご近所さんに助けられているなと常に思います。

例えば回覧板を持ってきてくれる近所の方は目が悪い母のためにその場で回覧板を読み上げてくれています。

大々的なボランティアなどではなく、こういった小さなことが高齢者の生活を支えているんだと思います。

みんなのコメント

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    • AMANE

      2015/11/23

      本当に良い話で、癒されました。その地域にいる皆さんの暖かさが、この社会を支えているのかもしれません。全ての地域がこんなふうだったら、もっと良い社会になる筈なんですけどね。

      • たこいち

        2015/11/23

        いいですねー。
        昔、子供だったころはご近所付き合いが盛んで、町内会で旅行等も良く行きましたし、何かしら集まっては飲んで騒いでいた大人たちが居ました。
        皆、貧しいけれど明るくて、人も暖かく肩を寄せ合ったり、励ましや助け合いが普通に在りました。
        今は、こんな事が美談として語られる事に、とても切なさを感じます。
        普通で当たり前の様な事が、特化している事に底知れぬ恐怖も感じています。
        世知辛い世の中は、過剰な競争社会が作り上げた自己中心的な社会構造と言えます。
        その社会構造の中で生まれた者は、この様な経験が無く知り様もありません。
        その変遷を知る者たちが、再度当たり前で普通の様な事が教えて行けるようにしないと、いつまでも暖かい世の中にはなりません。

        • たこいち

          2015/11/23

          協力してくれるご近所さんでよかったですね。こうやって、ご近所さんがお互い助け合って、気にかけてくれれば認知症の方の行方不明や孤独死なんかも防げるのではないかと思います。

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        • アイコン
          ゆじ

          施設に入所して4年になる祖父がいます。家族代表として父が施設とやり取りしていましたが、先日そのことで父の兄と喧嘩になり、結局父の兄が今は代表をしてくれています。 これまでも祖父のことでは何度か口論になったことがありました。今は冷戦状態というかあまり行き来もありませんし、いとことも疎遠になっています。 兄弟間や家族間の関係が崩れてしまったという話はよく聞きますが、修復可能なのでしょうか?祖父も自分のせいでと自己嫌悪になっていていたたまれないです。

          教えて
          コメント3
        • アイコン
          たこいち

          公益社団法人 日本介護福祉士会は、【介護の仕事の意義、社会的評価の全体像を明確化し、 介護の仕事に対する評価意識や選好意識、介護の仕事を継続している要因等の実態を把握しつつ、 国民各層に訴求すべき'介護の仕事の社会的な意義や専門職としての魅力'の具体的な内容とその訴求戦略について企画提案する】ことを目的として、 介護のイメージアップを図るための事業を実施しています。 検討会の委員には、介護に関連する有識者の方々や、介護業界以外(マスコミ関係等)からも著名な方が参画しています。 根本的にイメージアップでは無く、実質的な賃金の底上げや労働形態の改善が望まれています。 論点がずれていますし、著名な有識者を集めたところで何の役にも立ちません。 厚労省の外郭団体で在る、公益社団法人 日本介護福祉士会ならでわの考え方の様です。

          職場・人間関係
          コメント12
        • アイコン
          ばるご

          以前から言動がおかしいことがあって、詳しくみていただいたところ、「認知症」とのこと。母が祖母と同居するようになり、みていたのですが、だんだんいろんな問題行動が出てきて、母が参ってしまっています。 最近では二重人格のようないつもとまったく人が変わってしまったような状態になることもあり、こういう時にどう対応するのが正しいのか、苦慮しています。 何とか家族もまめに帰ってフォローしてはいますが、こういうふうになったら治らないのでしょうか。 またどのような対応をすればいいのかご存じでしたら教えてください。

          認知症ケア
          コメント5

        自分らしい働き方がきっと見つかる

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