認知症を患っている祖母、気持ちのアップダウンも激しく頻繁に「こんなんがいつまで続くん?」「なんでバカになってしまったんやろ」といつも自分を責めています。
最初は「そんなことないよ」などといっていたものの、最近では症状も進み、どう対応していいかわかりません。正解などはないかもしれませんが、どのような声掛けをすればいいのでしょう?
みんなのコメント
0件すすむっち
2019/11/7不安そうな時にスキンシップ(軽く手を握るなど)や時間帯によっては好物のおやつをあげてみると表情が明るくなることがあります。
たこいち
2015/11/28私達がいるから大丈夫、ということでしょうか。一番最初の匿名さんの息子さんの言葉が印象的でした。
たこいち
2015/11/26風呂の空だき、鍋の空だきは火災に直結しますので、笑い事にしていていいんでしょうか。
たこいち
2015/11/25自分の失敗談を話して笑い話にする。
もしそんなものがないと言うなら、嘘も方便。
「この間ね、私なんか財布忘れて友達とランチしちゃって、友達にお金借りたんだよ」
「コンビニ行ってレジでお財布開けたら、中にお金入ってなくて。前に別な財布使って忘れちゃってたよ」
「お風呂沸かしすぎちゃって空焚きしちゃった」
「鍋を焦がしちゃった」
色々、他の人にも聞いてみて、その失敗談を「あるある」ぐらいに話してみて、気楽になってもらう。
おばあ様がご自分を責めないように、そんなこと誰でもあるさ!って笑顔で話してみる。
明るく明るく。
私は母に対してそうしてますよ。
普通だよ。普通にみんな忘れっぽくなるよ。と。たこいち
2015/11/24ユマニチュードはDVDの映像で見た事があります。
フランス人のおっさんが、やたらめったら話しかけたり、ボディータッチをして警戒心を解き、親近感を覚えさせる。
それに対して、バリデーションは認知症患者を慈しみの表情や眼差しで静かにじっくりと警戒心を解き、親近感を生み出すというものです。
最初のアプローチは違いますが、最終的には警戒心を解き放ち、親近感などを生み出して行くとういうものの様です。backy
2015/11/24ユマニチュードを取り入れることで介護が楽になった者です。極める前に母は逝ってしまい残念でしたが、「早く死にたい」「もう死ぬんだからどうでもいい」等自暴自棄になったら仕方なく黙って話を聞きました。目を見て手をさすり…照れ臭かったけど慣れですねw 発作→発狂(と我が家ではそう呼んでいた)に至る前に落ち着きました。
キレてはだめです。泥沼化しこちらの気分も荒れます。こうなると敵もますます荒れますよ(経験上)たこいち
2015/11/24認知症の感情は死ぬまで生きている
中核症状に訴えるユマ二チュードなどの療法を行えば
問題行動の9割りは直るという統計があるそうです。
人権や権利は基本的に死ぬまで人から度外視してはならない事だと
思います。
下の方
何が人権や権利は認知症には関係のない現実とのギャップだと言っているんだか。あすかダーリン
2015/11/24優しい回答が出てたので、私はきつめの回答にします。まず、いつまで続くのか?という事については、それすらわからなくなるくらい認知症がすすむまでです。バカではなく病気です。
それにつきそうのなら、大丈夫と声をかけても、私に聞かないで。とキレても相手はわからなくなっている(覚えていない)場合が多いです。なので、どう考えたらお婆様が辛くないかではなくどうしたら家族がお婆様といて負担にならないかを考えるべきです。そうしないとお婆様は施設に行くことになるでしょう。その状態で家族から離れるのはとても悲しいことです。たこいち
2015/11/24辛い病気です。
気休めでしかない言葉だとは思いますが・・・。
馬鹿になったんじゃない、脳の病気なんだよ。
少しでも今の状態を保つ為に、デイサービスとかでリハビリしよう。
大丈夫だよ。
とかでしょうか?
そんなことない。では本人もそうでないことは人一倍わかっているのでしょうから。
息子は「そのうちあんた達の顔も忘れてしまうかも。」と言っていた時、「忘れたっていいよ。みんなばあちゃんの事は絶対忘れないから大丈夫だよ。」と言っていました。
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