ネットでユニットケアのできたきっかけから、知る事が出来ました。

職員不足の介護業界、実現出来ている施設はどの位あるのでしょか？

１ユニット入居者１０人での馴染みの関係で、夜勤２０人の対応が可能なのでしょうか？

国の基準としては、2ユニットに最低でも1名以上の夜勤者を配置することになっています。
配置されたユニットではないもう一方のユニットのケア対策は以下の事例を参考にすると良い。
・ユニット担当職員以外の介護長や生活相談員等が代わりに入る
・ユニットの職員が残業で対応する
・その時間帯に多く配置されているユニットから応援に入ってもらう
など

その施設などでの創意工夫が必要です。

2016/09/05 10:53の匿名さん、教えてください。
法制度的にはどうなっているんですか？

＞１ユニット入居者１０人での馴染みの関係で、夜勤２０人の対応が可能なのでしょうか？
全く言わんとする事の意味が分からない書きなぐりのような投稿なので憶測のコメントになるけど１０人の入居者なら２人の介護職員が夜勤はみるのが基準ではないのですか。
それを３０人を１人でみるなどしているのは明らかにブラックと思っていいと自分は思っています。

夜勤は２ユニット合計１８人の入居者を同じく２ユニットの介護職員２名でみていました。
下の二人の匿名さんのコメントは事実ですか？
私は上の配置が基準だと思っているしそのように今日までも再々コメントしている人がいた事もありそう思ってきました
が一転してひっくり返されたという嫌な気がします。
誰それとはいえない匿名が多いコメントだけど調べもしないでいい加減な事は控えて欲しいしそれが事実なら言えもしません。

そもそも家庭であっては、例えばおばあちゃん（おじいちゃん）１人に対してお父さん、おかあさん、子供２人いたとしても、そのおばあちゃんの介護をもてあましてるんですよね。

それが施設に入った途端に１０人のおばあちゃん（おじいちゃん）達を介護士なら１人で看ることが出来るっていう理屈が既にどうかしてるって思いますよね。

そういう配分を決めた議員＆厚労省役人は自分達で半年なり介護施設で介護士またはヘルパーとして働いてみたら良いんじゃないかと思うんですよ。

っていうか厚労省の役人は１年の介護施設労働を義務付けるってどうですか？
そうすればバカな制度を作らなくなるんじゃないかと思います。

50人入所規模の従来型なら25人+ショートステイ5人の最大計30人を夜勤1人での対応が許されている。合い方が休憩中の2時間は1人で最大で計60人をみているので対応が可能かと聞かれれば理論上は可能。しかし職員の技術レベルに差があり、利用者の状態が夜間寝る人ばかりではなく昼夜逆転、徘徊が加わる等があると過酷な状態になる。要介護5ばかりが入所して全介助が多い程時間的な余裕も無くなる。その上、熱発や体調不良、ターミナルケア状態の利用者が複数いる等その場合も精神的にも肉体的にも過酷と言える。最低人員の1人で夜勤をさせる今の介護保険体制では無理があるケースが多くかなりハードな環境で夜勤をさせている状態が目立つ。それにまして夜勤手当等が異常な程に安いと言う問題も残されている。