認知症と糖尿病で要介護2の父と2人暮らしをしています。
私は夜勤がある仕事をしているため、デイサービスに加えて私がいない間は徘徊介助や服薬管理などのためにヘルパーを利用しています。
正直限度内では収まりません。
政府は自宅で介護をというように移行していきたいようですが、実際には難しいように思います。
しかもうちのように経済的に楽でない暮らしをしていると施設入居もままなりません。自分の老後どころではないです。
今後サービスが減る&負担額の増は考えられても、これ以上サポート体制がよくなるとはあまり考えられません。
介護難民は増え続けていくしかないのでしょうか、、。
認知症患者が増えていくとこの先いったいどうなるのだろうと不安です、、、。
みんなのコメント
0件たこいち
2018/2/8>施設側事態が「文句があるなら家族が在宅で介護しろ」が本音であるようですから、例え施設の数が増え、施設入居が可能になったとしても、それで介護難民にならないとは言えないかもしれないな、と思います。
これって本当に、都道府県や自治体によりますよ。
自分の親も施設にいれる際に、他府県の知人や親戚にも相談して知りました。
東京近辺は、まずクールでしょうね。
田舎も、親を施設に入れるのか?などと親戚や近所が古い頭でうるさいでしょう。
中堅都市や大都市の郊外でくまなく探せば、結構良心的な所もたくさんありますよ。
安くて、正直介護費1割負担をとらない所も郊外にはあるのです。
ぶっちゃけ、認知症はどこに入れても本人はわかりませんから、少し離れた知らない田舎など安くて狙い目ですよ。
探してみる価値はありますよ。
親戚がとやかくいうと、じゃああなたが看てくれる?と強く反論しましょう。たこいち
2018/2/8>政府は自宅で介護をというように移行していきたいようですが、実際には難しいように思います。
政府は勝手にそう考えても、現実は解離する一方で、民間の介護施設はどんどん安くなり増えています。
スレ立てから3年近くたったら余計そうなっていますよ。
まず独身で同居でお金がないなら悲惨で、逃げようがありません。
独身なら親の若いうちに遠くに別居し、扶養できないなら生活保護を受けられるよう別世帯にするべきでしたね。
今や遅いでしょう。
あるいは親子どちらかがお金をためるべきでした。
正直いって、お金のない老人は、認知や介護になってまで生きるべきではないのです。
これは国民大半の本心です。
生きるなら貯めろ。
貯めないなら生きるな。です。たこいち
2017/10/2824時間体制で,数時間おきにヘルパーを入れ、急なときには何時でも呼ぶことが出来るサービスを行う事業所がありますが、まだ全国ではなく,一部の自治体のみです。
介護保険は夜間の対応が薄いので、この時間帯で使うと自費に突入せざるを得ません。ヘルパーより家政婦の方が安いというケースもあるようです。
施設介護の方がいいと思いますが,すぐには見つからないと言うことなら老健を利用するのはどうでしょうか。最長半年で出る事になりますが,とりあえずスレ主さんの身体を休めることが出来ますし、老健から老健に転居しながらすごす独居の老人もいます。
我が家も末期癌の母(独居)を自宅介護していますが、それが可能だったのは,痴呆症がなかったからです。寝たきりでもなんとか方法はありますが,痴呆症があると難しい場合が多いようです。
スレ主さん自身が身体を壊す前に,ケアマネなどと相談された方がいいと思います。たこいち
2015/6/9>施設長や生活相談員から辛らつな物言いをされた事は体験しています。
結局、マザーテレサの説いた無償の愛の姿勢などとは程遠くビジネスでしかないんですよね。
寂しいですね………
他人の善意を当てにしすぎ。
助けてもらえるのを当たり前と思ってはいけない。たこいち
2015/6/8>結局、マザーテレサの説いた無償の愛の姿勢などとは程遠くビジネスでしかないんですよね。
こっちにも生活が掛ってる。タダじゃできかねる。たこいち
2015/6/6その状態だと、たぶん要介護3かギリで要介護4はいくと思う...
たこいち
2015/6/6特養でケアマネをしています。
施設、特に特養はこれから必須だと私は思います。
介護の最後の砦が特養です。
うちの法人は、他の施設で対応困難な方も受け入れてます。
どうか諦めず探してください。たこいち
2015/6/6当然、匿名さんの言う低収入の人の制度は利用されていると思うが、介護保険では賄えない自己負担の件ですよね?お父様と同じ住民票の世帯だとあなたの収入も合算になるから限度額が高いかも?です、うちは精神障害者の自立支援だが、同じ住所の未婚の息子を世帯分離したら?と福祉課にアドバイスされて、そうしています、だから高額療養費 おです、息子それぞれと夫が世帯主です、本人の住民票の世帯分離について、の委任状持って行けばすぐにできました
たこいち
2015/6/4まったく同感です。
仕事を辞めて介護に専念しても親の財産や年金で暮らしてゆければそれもありだけど親は乏しいので訪問介護もデイサービスも入居も出来ない、だとすれば自分が介護するしかない。
でもそれにも完全に限界があるとすればどうにもなりません。
生活保護を受けて何とか出来る?としても親の死後自分は裸で放り出されてしまう不安がつきまといます。
認知症の母親は病院にいる。
癌の父親は自宅で同居して様子を見ている家族がいるとしても、お金の心配が全くない暮らしをしている恵まれた一部の人もいるわけです。
つくづく世の中は不公平にできています。
平等なのは誰も歳をとるし永遠の命がない事。
宗教は永遠の命があると言っているけど世の中があんまり不公平な
ので否定するようになってきました。
施設長や生活相談員から辛らつな物言いをされた事は体験しています。
結局、マザーテレサの説いた無償の愛の姿勢などとは程遠くビジネスでしかないんですよね。
寂しいですね………たこいち
2015/6/3お気持ちお察しします。
しかし特養に見学に行っても「特養は身体介助を得意とするところで認知症の対応には不向きなところです」と相談員から言われたり、実際に入居できても「通院介助は家族でお願いします」と言われ、施設内で転倒骨折でもすれば通院のため家族が仕事を休んで付き添わなければならず、また帰宅願望の強い入居者の場合には、相談員から電話がかかってきて「家族の方で説得してください。職員がその対応のために時間を取られて困っています」と言われます。
施設の食事も入れ歯の高齢者にとっては必ずしも食べやすいものばかりではなく、そうなるとこれも家族のところへ電話がかかってきて「副菜を家族の方で用意できないか」ということになります。
衣類の洗濯にしてもこまめにきちんと洗濯してくれるとは限らず、自宅へ持ち帰って洗濯することになったりします。
今現在、服薬管理もヘルパーがしてくれる、というのは少し恵まれているようにも思います。私が利用しているところでは在宅で服薬管理はヘルパーはしてくれません。
施設に話を戻しますが、施設によっても色々なので、一概に施設さえ沢山できれば介護難民にならなくて済むというものでもなく、施設に入居できたにもかかわらず、結局のところ退所に追い込まれ、介護離職せざるを得ない状況になることも充分考えられます。
特に帰宅願望に対応を望めない施設の場合は、施設の方から自主退去(うちも人数が足りないので、お父様の対応には困り果てています。と強硬に言ってきます。退所と言う言葉は使いません。認知症による帰宅願望を理由に退所を迫るのは違反行為に当たり行政指導の対象となるからだそうです)に追い込もうしてくる場合もあります。何度でも家でも職場にでも電話してくるでしょう。
ここでも色々な相談事が投稿されていますが、介護職に従事する方たちからもかなり厳しく辛辣な意見が投稿されているように、施設側事態が「文句があるなら家族が在宅で介護しろ」が本音であるようですから、例え施設の数が増え、施設入居が可能になったとしても、それで介護難民にならないとは言えないかもしれないな、と思います。たこいち
2015/6/3介護サービス利用料本人負担の減免・減額 制度を利用していますか?
「高額介護サービス費支給制度」(第1~5段階)
「介護保険負担限度額認定書」(低所得者)
「社会福祉法人等による利用料の軽減制度」(低所得者)
「医療控除」(一般納税者)
利用料本人負担額の減免・減額・助成制度(※認定条件、制度は自治体に因る)
「介護保険居宅サービス利用者負担金助成認定」
「減額事業所として申し出をした社会福祉法人などによる特別地域訪問介護加算が適用される訪問介護(介護予防含む)の利用者負担額」
「全介護サービスの利用者負担額」
減額事業所として申し出をした社会福祉法人などに因る
「訪問介護(介護予防含む)、夜間対応型訪問介護の利用者負担額」
「通所介護 、認知症対応型通所介護(介護予防含む)の利用者負担額、食費」
「短期入所生活介護 (介護予防含む)、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護の利用者負担額、食費、居住費(滞在費)」
「小規模多機能型居宅介護(介護予防含む)、看護小規模多機能型居宅介護の利用者負担額、食費、宿泊費」
(訪問介護、訪問入浴介護、訪問看護、訪問リハビリテーション、通所介護、通所リハビリテーション、居宅療養管理指導、福祉用具貸与、短期入所生活介護、短期入所療養介護)の 居宅サービス(介護予防含む)、(定期巡回・随時対応型訪問介護看護、夜間対応型訪問介護、認知症対応型通所介護、小規模多機能型居宅介護、看護小規模多機能型居宅介護)の地域密着型サービス(介護予防含む)の利用者負担額
特別養護老人ホーム、老人保健施設、介護療養型病床等の食費及び居住費
特別養護老人ホームの利用者負担額
減額事業者として申し出をした特別養護老人ホームの利用者負担額、食費及び居住費
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