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還暦になりました。自分ではまだまだ若い気でいましたが、体の衰えは否定できません。自分の親はおかげ様でまが健在で、耳が遠くなっていたり、物分かりが悪くなってたり、頑固さが増したりしていますが、まだまだ元気です。しかし友人などは自分自身が人工透析になっていたり、違う者は両親や祖父の介護が立て続けにあり、苦労していたりします。老人ホームに入れては?と聞いてみても、「年金が足りないから無理で仕方なく在宅介護をしている」と言っておりました。自分も老後が見えてきましたが、恵まれているほうではありますが、なんとなく不安を感じてしまいます。年金だけで生活できるかはぎりぎりですが、確かに老人ホームの入居は無理そうですし…。

みんなのコメント

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    • ティー

      2016/12/22

      2016/12/10 13:14のコメントのかた
      ありがとうございます、いかに情報を仕入れておくか…パソコンが使えないとだめですな…。自分は使えますので、こちらで老人ホームの費用も先にわかっておけましたが、高いですな…


      2016/12/10 14:03のコメントのかた
      確かに自分ではまだまだ若い気がしておりますし(気だけかもしれませんが)小さいころの60歳はもっと老け込んでおったように思います。
      いい面もないとはいえないんですな…


      2016/12/10 14:48のコメントのかた
      ここはネームがない方が多いので返答しにくいですなぁ。元業界さん、道徳の授業はあまりないと聞きました。
      誰が敬う精神を忘れさせてしまったのか‥とは思いますけどね。


      2016/12/10 16:20のコメントのかた
      そういえば、知り合いも仕事がなくて困っているとぼやいておりました。
      60代ともなると、ほんとに仕事が少ないらしく、門前払いも当たり前とか…。


      2016/12/10 18:47のコメントのかた
      ほうほう、賢人論なるもの、まだ拝見しておりませんでした、興味がわきましたので拝見してみます。しかし大した所得でもないのに負担だけは増えてくるんですな…


      2016/12/11 11:23のコメントのかた
      弱者が切り捨てられているという感覚を持っていると、生活保護を受けるのにも罪悪感は無くなりますわな。年金を払わない人も増えてしまうのでは…。


      2016/12/11 11:35のコメントのかた
      年収600万…充分な額だと感じますが、それでも苦しいなんて人もいるんですな…。正直暮らしぶりを疑ってしまいますが…。倹約も才能でしょうか。

      • たこいち

        2016/12/11

        年収600万でも楽ではないとは言う心理は人は金銭欲から解放されることはないから。
        年収42万の年金生活者はそれに比べると地獄の釜の上だろうにそれでもぎりぎり生活している。
        何が一番欲しいかお金です。
        お金とは無縁の人達はそれさえ得る事は出来ないんです。
        どん詰まりが生活保護しか。


        • たこいち

          2016/12/11

          恵まれたものは益々恵まれてお金の苦労とは無縁でそれでもまだ不正してまで懐に仕舞い込もうとするのもいるかもしれないけど。
          追いやられるものは益々窮地に立たされるのみです。
          安倍総理がいくら良い事を言ったからとて政界の偽善と言っている事としている事の矛盾を見抜いてるから国民はそれに従い皆われ先に弱者切捨てに走るような事しかしないんだ。

          • たこいち

            2016/12/10

            ここ30年でガラッと変わりましたよね。
            昔は最期は自宅か病院でしたからね。
            ついでに言うと葬式も芸能人とか会社の役員とかでもなければ葬式は自宅でやるものでしたしね。

            老人ホームも有料みたいなのしかなかったでしょう。

            20年前ぐらいでは特養とか住居費も食費も介護保険内でしたよね。

            あれよあれよと色んなことが変わりましたけど、なにより生活にかかるお金がものすごく多くなったと思います。

            昭和40年代とかだったら確か国鉄(今のJR)は大人が初乗り30円、子供が10円だったような記憶があります。高齢者は医療と都バスが無料だったような。

            消費税が無かった時代はお金をかける人達がそれなりに高税金を納めましたよね。確か飲食も5千円超えたら税金がかかってサービス料とかもかかって、じゃなかったでしたっけ。

            いまじゃ、100円の物にも8%の消費税、ですものね。

            青山繁晴先生がこちらの賢人論でも書かれているけれど、富裕層の高負担(への理解)なくして社会福祉の充実を実現することは難しいでしょうね。

            今が過渡期、なんでしょうけど、年所得165万からでしたっけ? 高額療養費の上限が更に引き上げられ、窓口負担も2倍になるんですよね。
            因みに年収300万以上は高齢者でもちょっと負担額引き上げてよ、というのはこのご時世、致し方なし、かな、と思えますけど、所得で年165万以上から2倍に負担してくれよ、というのはちょっと酷いんじゃないかな、と思っています。

            大体、現役世代は年収1千万越えでも給与所得控除は220万とか扶養控除あり、だとかにしてることを考えたら、控除されるってことは年収1千万でも生活が苦しいと言う理屈を適用させてるわけなんだから、だったら年所得165万はもっと苦しいでしょって話になるはずなのに、そこから倍の負担にするって、その為政者や厚労省? 財務省? の発想にはもうほんと恐れ入りますわ。
            それでいて国家公務員の平均年収が700万超え、とか言われたら、一体、彼らの考えることのどこに公益性や社会正義があるのか、と思うようになりますわ。

            • たこいち

              2016/12/10

              年長者を敬うことなんか現実はないです。
              いやないようにされてしまう世の中なんでね。
              若い時に名誉もしてきた事の功績もそんなもん
              介護されるようになればおしまいなのよ。
              介護されるようにならなくてもまだ働ける歳なのに
              締め出されるようになる高年者からその予備軍です。

              • 元業界

                2016/12/10

                世の中が進歩しているのだから当然違和感は感じるでしょう。

                 昔なら亡くなっていた人が、今では医学の進歩のもとに生きているのですから。

                 長生きが尊いとか、年長者を敬えという道徳を壊したのは誰でしょう。

                 あとは何も言いますまい。

                • たこいち

                  2016/12/10

                  あなたが10代の頃の還暦を思い出してください
                  おじいちゃんの腰はまっすぐでしたか?
                  おばあちゃんのしわはどうです?
                  若い姿で遺影入りせず還暦まで無事で過ごす人はどのくらいいましたか?
                  昔でいうところの脳卒中は回復できる病気でしたか?
                  糖尿病や人工透析なんて言葉はいつごろ一般化しましたか?
                  ガンは死病で、定年は50歳、定年後はほどなく亡くなってませんか?
                  汲み取りトイレにしゃがめなくなったらオムツではなかったですか?
                  バス停までは遠く、そこまで行けなくなったら遠出はあきらめではなかったですか
                  昔を懐かしむのであれば、低栄養、低医療、高運動で、短寿命という事を目指してみてください
                  昔の還暦は、今の米寿くらいの希少価値です

                  • たこいち

                    2016/12/10

                    人生を歩む未来の予定は立てられるが、実際にどうなるかの未来は誰にも分かりません。
                    大事なのは、如何に多くの知識を蓄積してその時に活かせるか?
                    その時に、的確に判断して対応対処をするかです。
                    簡単に言うが、誰しも容易にできる事では在りません。
                    より多くの人との関わり合いも、助けになります。
                    人生を歩むというのは幾つもの岐路に立たされるし、選択も迫られる。
                    その中で、より良い方向性を自分で見出さなければなりません。

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                    たこいち

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                    わきみず

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                    もすず

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