要介護3の義父と暮らすようになったのですが、デイサービスなどを利用して、何とか在宅介護も軌道に乗ってきました。
ただ少し悩んでいることもあります。それは食事についてなのですが、義父は元々味付けの濃いものが好みなようで、血圧が気になるため、薄味(私個人も薄味が好き)にしているのですが、どうしてもすぐ醤油だとか、いろいろ調味料を後がけしてしまいます…。
何とか辞めさせたいのですが、強く言うこともできず…どうしたらいいでしょうか。
みんなのコメント
0件りーも
2016/3/30>要介護3のお義父様同席が難しければ、実子であるご主人と、
介護者(でしょうか?)のcaooさんが揃った状態で、指導を受ける事を提案します。
ありがとうございます…家族が言っても、どれだけ健康に害があるかなど、理解しにくいですよね、検討してみます
>まず卓上調味料を少しずつ廃止、「ない」と言われたら「切れてる」とかとぼける。
そうですねぇ‥そのあたりからで、ものすごい減塩の醤油に切り替えて…とかでしょうか…
>そこで、調味料を出さない。もってこいと言っても出さない。
やっぱりそのくらいやらないと、堂々巡りかもしれないですけど…
>血圧と食塩の関係を、お医者様から指導していただき、職卓上の調味料を出さないようにするしかないでしょう。
よくないということについては、家族が言っても、納得しそうにないかなとは感じています
>「病院の指導・警告」の方が、効果有りかもしれません。
私からですと、やっぱり立場的なものもあるので、主人に協力してもらわないと、とは思いますね。医師からのほうが理解はできるとも思いますし…
>後は義父とcaooさんの気持ち一つ。
本人が意識的に控えなければ、どうしようもないですよね。お医者様にも相談してみます陸奥雷
2016/3/18
>義父は元々味付けの濃いものが好みなようで、
>何とか辞めさせたいのですが、強く言うこともできず…
この二つが、要介護3になった原因なのでは?
なので、後は義父とcaooさんの気持ち一つ。
俺がcaooさんなら。
①義父から全ての調味料を取り上げる。
②義父の食事全てを醤油漬けなする。
二つに一つ。
タラコ
2016/3/10体調を考慮した塩分調整を、ご家庭でどれだけ気を付けようとしても、
当のご本人(お義父様)がそれを跳ね除ける一方であれば、
食事指導を受けるのも良いかと思います。
お義父様に、意思疎通力や判断力が有るのか無いのか不明ですが、有るとしたら、
「家族(義娘)の優しい嗜め」より「病院の指導・警告」の方が、効果有りかもしれません。
会話や意思疎通が成り立た無い状況でしたら、塩分追加できる調味料を隠しておき、
求められても「ありません」で乗り切るしか無いでしょう。
caooさんのコメントに「強く言うこともできず・・・」とありましたので、
ご主人(または兄弟姉妹)から実父であるお義父様へ、
塩分調整について注意・嗜めがされていない状況かな、と思いました。
指導の際にご主人が同席出来れば情報共有が出来、ご主人からお義父様を嗜めて頂く事も、
先々の介護についてご夫婦で相談しやすくもなるのでは。
ご家庭での料理工夫に加え、食事指導を受ける事で、お義父様が召し上がりやすい様な
減塩食の作り方を、アドバイス頂けるかもしれません。
亡き父に塩分調整が必要となり、体調悪化していた亡き母に代わって食事作りを始めた時、
濃口を好む父と何度も衝突して業を煮やし、父本人を連れて病院の食事指導を受けました。
一通りの検査をし、その結果説明の後に受けた食事指導はとてもわかりやすく。
私は助かりましたし、父本人も「病院の指導と警告」がさすがに効いたのか、
その後は少しずつ味付けでのすったもんだが減っていき、母も安堵してました。
減塩醤油は添加物が多くて使う気にならず、また医師からも「個人的な見解」として、
「(父が)肝硬変もあり健康体と違って解毒し難い状況だから、
毎食使う調味料は特に極力自然の形に近いものを使った方が良いだろう。」
と進言された事もあって、使用しませんでした。
出汁をよく利かせたり香味野菜を使って、旨味や香りで食欲を満たす工夫をする内、
父も慣れてくれました。 少し甘みのある一口料理を加えると、
他の料理の塩気が引き立つとの指導を実践し、これも有効でした。
相手が実の親では無い分、caooさんが強く言い難い部分もあるでしょう。
食事による体質改善は、家族ぐるみで行うとやりやすい感がありました。
個人的には医療費を使ってでも、食事指導を受けておいてよかったなと感じていましたので、
ご主人と話し合い検討されるのも一案かと思います。
ご参考までに。減塩醤油について。
文字通り塩分を減らすのでそのままだと傷み易く、傷み進行を抑えるために、
保存料(ビタミンB1ラウリル硫酸塩→「ビタミンB1」で表示。)を使用。
保存料投入で起こる変色や風味落ちやを補うため、
更なる添加物(「酸味料」「アミノ酸等」)を使用。
主原料は本来の大豆ではなく「脱脂大豆」を使っていますが、
大豆を薬品(ヘキサン。消防法が危険物指定する化学薬品)に漬け、
大豆油と分離させて作られた大豆カス=「脱脂大豆」。
製造過程でヘキサン除去をしているそうですが、脱脂大豆は殆ど輸入物で
日本の食品規制が及んでいないのが現状、との事です。たこいち
2016/3/9血圧と食塩の関係を、お医者様から指導していただき、職卓上の調味料を出さないようにするしかないでしょう。
ご本人が認知症とは書かれていないですよ、たむーさん。
判断力のある方にはちゃんと説明して対応するべきで、そこを省くと無駄な争いを招くと思いますが。たむーさんはよく考えて提案されたほうがいいでしょう。たむー
2016/3/9嗜好を変えるのは難しいですよね。認知症があるのなら、なおさらです。
そこで、調味料を出さない。もってこいと言っても出さない。
または、考え方をかえて食べたいようにさせるだと思います。
どっちも嫌な思いや後悔はするのかもしれませんが提案します。backy
2016/3/9うーん、うーん、どうなんだろ。糖尿病とかならとにかく、掛け正油くらいで医療費使って解決する問題かなあ、ってちょっと。
まず卓上調味料を少しずつ廃止、「ない」と言われたら「切れてる」とかとぼける。
塩けの代わりに酸っぱい味付けという手もありますが、人によります。
味そのものより色で味の濃さをはかる傾向がありますから、濃い口減塩正油を使うとか。家庭でできる工夫はたくさんあると思います。タラコ
2016/3/9掛かり付け病院へ相談し、ご本人(お義父様)とご主人同席の上で、
食事指導を受ける事は出来ませんか?
要介護3のお義父様同席が難しければ、実子であるご主人と、
介護者(でしょうか?)のcaooさんが揃った状態で、指導を受ける事を提案します。
ご主人が病院に合わせて仕事を休めず、
ご主人の兄弟姉妹がいらっしゃる場合は、ご主人から兄弟姉妹へ
診察・指導同席を依頼して頂く様にする方法も考えられますし。
それも出来ない状況の場合、病院へ事前相談し許可を頂けるなら、
指導時の録音をして、ご主人に聴いてもらうのも良いと思います。
お義父様の実子であるご主人(兄弟姉妹がいるなら併せて)に、ご容態や介護状況の
認識と協力をしてもらいつつ、専門家のアドバイスを受けてみては如何でしょうか。
それでも改善されなければ、お義父様ご自身の責任になるかと。
認知症などで判断能力に欠けていらっしゃるなら、話は別になりそうですけれど。
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