義母がアルツハイマーの認知症になり、お金の管理などが難しくなってきたことから、誰かが管理したり、生活する際の支払いなどをしなければならなくなってきました。
それで「成年後見人制度」というものがあることを知り、調べてみたのですが、申し立てをするのも費用がかかりますし、しかも弁護士など専門家にお任せすると、費用がまた必要とか…。親族もやることができるということで、考えてみたのですが、申し立てはなんとかできそうですが、財産管理は結構大変そうで、毎年事務書類の提出もあり、難しそうなのに、親族の場合はほとんど給料のようなものももらえないとか…。
またニュースでは横領で捕まる人もいて、どうもこの制度そのものが信用しづらいのですが…。
みんなのコメント
0件HAKA
2019/12/12植物状態をいいことに生きているのに家庭裁判所の裁判官は家族に無断で審判をだし被後見人のお金を(300万)を弁護士に渡した
HAKA
2019/12/12後見人制度は廃止すべきです所詮弁護士の金もうけ植物状態の病人のお金を巻き上げる法律です
HAKA
2019/12/12現に姉(被後見人)に何もしてあげられなかった後悔でいっぱいです
HAKA
2019/12/12被後見人にとってわ何のためにもならない法律です
HAKA
2019/12/12弁護士と家庭裁判所のする仕事がないので自分らの金儲けに作られた法律ですうっかり素人が引っかかったらえらい目に合う
HAKA
2019/12/12生命保険の請求のみで申し立てをしたのにいつの間にかすべての財産に代わっていた
HAKA
2019/12/12弁護士と裁判官のじゅうに使い込まれるお金です
せれーな
2019/3/9実際に後見監督人が付いた成年後見人になった者です。
後見の収支報告書の確認で、監督人のいい加減な経理をされました。
裁判所に連絡しましたが、私が立て替えていたお金が返金されて、それでおしまい。という裁判所の判断でした。それでも監督人報酬はきっちり取られました。
新しく職業後見人が複数後見人として任命されましたが、私がきちんと報告できないから任命されたという事になっていました。
親族後見になられる方は、しっかり自衛してください。はばたん
2016/12/20元業界様、ありがとうございます。申し立てをするだけでも、かなり煩雑さを感じております。
月額2万円程度というのはまあましですが、そのうえで横領されたのではたまらないと感じております。
匿名様、家族が執り行うことはできると認識はしておりますが、知識がない段階でできるだろうかという不安と、かなりの業務のわりには親族には給与が払われないというのもあまり納得ができません。
タラコ様、専門職の方がまっとうであれば、問題はないということなのですね。
でも目録などを作るのには、家族の手が必要となりますと、何とか自分らでとも考えてしまいますね。タラコ
2016/11/29肝性脳症で判断力低下した亡父に、成年後見人(弁護士)を付けていました。
「資産を預け管理してもらう」という初めての事に不安も多々ありましたが、
契約~父他界までの約1年間、問題なく勤めて頂けました。
父の資産を動かす(使用する)時は、私への相談と確認が入り、
こちらの承認を得た上で実行していましたし、資産動向報告もきっちり。
弁護士事務所を運営する傍ら、警察や大学での教鞭も取っている方でした。
横領してそれが発覚すれば、元業界さんが仰る通り「職業人的な死」を迎える事になります。
事件とされる事も少なく無いですが、横領へのリスクや代償は決して小さくありません。
それでも、魔が差してしまう専門家が後を断たないのも確かですが。
義母様の判断力が低下してしまった以上、家族か専門職(司法書士や弁護士)を
成年後見人(または保佐人・補助人)として付け、資産管理をしないといけないでしょう。
ご家族のどなたかを候補者として申し立てをするのか、
家族が目を光らせつつ専門職へ依頼するのか、よくよく話し合われる事をお勧めします。
尚、専門職へ依頼しての成年後見申し立ても、資産目録作成など家族がしなければならない
細々とした手続きがあり、結構な手間と時間が掛かりました。たこいち
2016/11/29制度と言うよりも、後見人自体が信用が無いという人も居ます。
事実、弁護士や社会福祉士と言う社会的な認知度も高い人が、横領などの事件を起こしている事は、報道でもあり確かです。
因みに、成年後見制度の後見人はご家族が成るというのも一つの方法論ですし、制度自体もそのように想定しています。元業界
2016/11/29本人の所属する地域を管轄(一番近いところ)する家庭裁判所(家裁)に行き、申し立てを行います。この時、申し立てを行うことができるのは「本人」「配偶者」「四親等内の親族」(親、祖父母、子、孫、ひ孫兄弟姉妹、甥、姪、おじ、おば、いとこ、配偶者の親、子、兄弟姉妹)などに限られています。
申立書に記載した成年後見人(保佐人、補助人)候補者が選任されることが多いですが、場合によっては家庭裁判所の判断によって弁護士や司法書士等が選任されることもあります。異議がある場合は2週間以内に家裁に不服申し立てできます。
最近ではロクでもない親族が、財産を使い込むケースが増えてきており、家裁も親族を後見人にしたくないと判断する傾向があるようです。もっとも、弁護士や司法書士に依頼しても「絶対安全」とは言い切れません。ただ、専門家なので他人の財産に手を付ける行為は、「職業人的な死」を意味しますのでよほどのことがない限りありません。
弁護士など専門家にお任せすると、費用がまた必要とか…。
→東京弁護士会ですと月2万円程度です。(財産額で異なる)
財産管理は結構大変そうで、毎年事務書類の提出もあり
→楽ではありません。むしろ負担に感じる場合が多いでしょう。
親族の場合はほとんど給料のようなものももらえないとか…
→ありません。横領すれば後見人を解かれます。横領になります。
横領で捕まる人もいて、どうもこの制度そのものが信用しづらいのですが…。
→弁護士や司法書士でも横領することがあります。所詮他人に金を預けるのですから、100%信用できるものはないということです。
関連する投稿
- りっち
僕はバツイチですが、20代後半に結婚したものの、価値観が合わず離婚し、現在は52歳になりました。子供もいませんでしたし、取り立ててほしいと思わずでしたので、その後独身できましたがが、特に今までは不都合はありませんでした。 ただ老後がだんだんと迫ってきたことを最近になって感じ、このまま65歳、70歳と年を取ったとき、どうなっていくのか想像しています。一応老後資金は考えて貯めてはいますが、そんな大金はありません。仕事は定年になったら再就職で年金までつなぐ予定。 もし要介護になったら、老人ホームに入るしかないと思いますが、金銭的にカバーができれば問題ないでしょうか。自分の両親は、すでに他界しております。
雑談・つぶやきコメント19件 - きみふぉ
私は両親もとても堅実な人でしたので、あまり散財するのは好きではありませんが、結婚した主人は、ちょっと経済的な感覚が違っていて、今になって戸惑っています。年金も私たち30代の世代は、何歳からもらえるのか、まだ不透明に感じているし、老後のためにこつこつとお金を貯めたいのですが、そんなことするくらいなら、今楽しく使ったほうがいいといいます。 子供もこれからほしいし、10年後、20年後、30年後を想像して、計画したいのですが、金銭感覚や老後の不安の感覚が違う主人にどう説明すれば、少しは協力してくれるでしょうか。 ちなみに私はパートで働いています。今は私が働いたちょっとの給料からの分からしか貯蓄はできていません…。
お金・給料コメント34件 - みにみに
同居している要介護4の義母の事で悩んでいます。 今のところベッドの横にポータブルトイレを置いて用を足してもらっているのですが、排せつの後自分で紙で拭くことができません。どうやってトイレを利用しているかというと、下着をベッドで下してからそのままおしりをずらしながらポータブルトイレのところに行き、用を足し終わった後も同じようにベッドに戻っています。当然ですがいつもシーツが汚れ、下剤を使っている時は悲惨です。 おむつを付けてくれればいっそのこと楽なのですが、プライドが高くおむつは拒否、トイレの間又は前後にそばに私がいることも嫌なようです。今は用をし終わったらタイミングを見て洗面器にお湯をくんでもって生きてを洗っていますが、大も小も回数が多く、正直買い物にもうかうかいけない状態です。 どうすればいいでしょうか、、、。
介助・ケアコメント11件