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しむまに

ネットで老後のお金のこととか、気を付けるべきこと、健康面の維持についていろいろ調べるようになりました。30代のころはまったくそんなことに興味なかったんですが、最近独身ということもあり、自分の老後が心配で…。
でよく老後までにどのくらい貯めたらとか、お金の支出シュミレーションみたいなのを見かけるんですが、なんでフィナンシャルプランナーの言うことって、現実離れしているのでしょう。
またサンプルに関しても、独身女性年収400万とか、それほど心配しなくていいんじゃ…というような例でしか載っていません。老後のお金もこの記事だと2000万貯めたら余裕ってなっていました。
正直こういうの参考にするの無意味ですか。

みんなのコメント

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    • 日の出

      2017/7/30

      無意味です。私は団塊世代で、30年間働き厚生年金・国民年金を収めてきましたが、受給年金は10万円です。預貯金は子供の進学、結婚等で消えました。公務員等や大手企業に勤務してきた方は20万以上の年金を受給していると思いますが、高齢者の20~30%位でしょう。それでも健康でいれば衣食住には困らず、適度なゆとりもあるでしょうが不徳の疾病や親の介護など予想以上かと思います。しかし先々を案じてケチケチ生活をすることも悲しいことです。保険・年金をかけ、時には旅行などのうるおいある生活をして、なおかつ預貯金ができれば幸せと思うしかないと思います。生きる事はお金だけではない事も心して日々を有意義に過ごしたいものです。

      • たこいち

        2017/4/19

        医者が実際に患者を診ないでネットで答えるのと同じように、FPも実際に対面せずネット上の相談だけなら、標準と云われる答えしか出せません。
        心配ならFP協会で無料相談をやっていますから、検索して実際に相談されてはいかがでしょうか。

        • たこいち

          2017/4/18

          途中送信してしまった…
          自分でFPの知識付けて試算とかしてみたらいいと思いますよ

          • たこいち

            2017/4/18

            ぶっちゃけるとイベント突っ込みやすいからでしかないですね
            定期的に車や旅行にお金使ったり、毎年まとまった老後資金積み立てたりとかね
            子持ち600万、独身400万あたりはそんな感じで頻出してます

            そんなわけなんで、無料相談にいくとか、自分でfp

            • たこいち

              2017/4/18

              つい最近、朝日新聞のデジタル版では「30代は年収600万円あって「人並み」の生活が出来る」という記事が載っていましたね。

              しかしながら年収600万以上と言うのは現実には総労働人口のうちの約280万人で全体の5.9%だそうですから笑っちゃいますよね。
              たった5.9%ですよ。

              そして今の高齢者が夫婦でもらっている平均の厚生年金の月額は22万3519円なんですよね。
              厚年ですからそこから奥様3号分を引くと男性の平均受給額は大体17万前後ということになるようです。

              国年の人達はもっと悲惨ですね。

              大体、年金額は転職して無ければ今の手取りの給料の半額程度、と思っておくと良いかと思います。

              但し、転職を繰り返して給料の乱高下が激しい場合にはその限りではありませんが。

              現実離れしていようといまいと要介護状態になって施設に入らなければならなくなった場合には例え生活保護であっても1日の限度額として食費は300円、居住費はユニット型なら490円から820円ですから食費と居住費だけでも1カ月で24,490円から34,720円はかかるようですし、非課税所得者でも第3段階なら食費は650円居住費はユニット個室型で1,310円、1カ月で60,760円は食費と居住費だけで必要になりますよね。この他に生活保護でなければ医療費と介護サービスの自己負担額が発生するのでは?

              従来型の多床室は確かに居住費が0円ですが、そこに常に入れるとは限らないのでそれは含めず、現実的に考えて、ユニット型個室で試算してみました。
              これに医療費や介護保険サービスの自己負担が加算されるかと思います。

              とはいえ非課税所得者の介護保険サービス費の自己負担限度額は1カ月15,000円ですから要介護の分は15,000円に抑えられるかもしれませんが。

              しゅりんぴさんにとって「現実的ではない」としても自分が将来、認知症も含めて要介護状態にはならずにピンピンコロリと死ぬ、あるいは若くして死ぬ、という想定をするよりは80歳以上まで長生きするとしてその場合、認知症や骨粗しょう症など病気になり得ることも含めていくら必要なのかを考え、生活保護も視野に入れる方が現実的ではないでしょうか。


              • しむまに

                2017/4/14

                心配したらきりがないですが、一般的には年金が20万もらえることを前提にする試算では…

                年金が20万円というのが、もはや現実的ではない気がしていますけども…。

                現実離れしすぎていますよ。…

                そうですよね、現実離れしている気がします。400万もあれば心配ないと思う…。

                介護の精神労働は別にして収入は社員なら特別少なくはないはずです…

                介護の世界だけが収入が少ない、と言われるのはどうしてかなとも思います。

                私にとっても私の周りでも貴方の話は雲の上の存在にしか感じません…

                私もどちらかというとそちら側ですね。400万の年収になったことないし…。

                某宗教本に書かれています…

                宗教の本ですか…あんまりぴんとこないです、すみません…。

                年収で400万だと所得では300万になるかならないかぐらいではないかと思います…

                はずかしながら、どっちであっても私からすると、裕福なかた、と感じます。

                そりゃ自分所の商品売るために乖離したプラン出しますよ…

                …そういうことなんでしょうかね…。なんだかなぁと思います。

                • たこいち

                  2017/4/12

                  FPも営業マン、営業ウーマン。
                  しかも、ぼったくり銀行。詐欺師証券。不払い保険にお勤め。
                  そりゃ自分所の商品売るために乖離したプラン出しますよ。
                  不安をあおって商品買わせるためですもん。
                  保険系にはいつも「契約するならまず『わが社は契約者が償還年齢になった時も絶対存続してお支払することを誓約します』という一筆を持ってこい。
                  話はそれから」
                  で追い返してます。

                  過去に業界単位で犯罪やらかしといてその手先の言う事を信じることはおすすめできません。

                  • たこいち

                    2017/4/8

                    年収で400万というのは「所得」で400万ということではありませんよ。
                    年収で400万だと所得では300万になるかならないかぐらいではないかと思います。独身の場合ね。独身者は基礎控除38万しかないので。

                    ボーナスを含めておそらく実際は300万程度になるんじゃないですかね。ボーナスも含めた額を12で割って月26万くらいになるんじゃないですかね。ボーナスが夏1か月分、冬2か月分とかにだったら月々の手取りは19万くらいでしょうかね。

                    現実的にそれだけの収入というご質問に対してなんですけど、自分の収入を話しているのではなく、FPの試算根拠について書いたわけですよ。

                    上野千鶴子先生の上梓した本でも確かおひとりさまの老後の必要金額は6千万前後だったように思いますよ。

                    果たして日本の勤労女子たちがそれだけの貯金を出来ているのか、という問いに対する答えは「否」ですよ。

                    貧困の多くは単身高齢者と女性ですから。

                    当り前ですが。

                    なぜなら多くの民間企業においては女性の給料は大体が男性の7掛けですから。
                    まあ男女雇用機会均等法以後は「総合職1,2。事務職」という巧みな給与分けが出来ており、女性は総合職2か事務職が多いでしょう。総合職1の人は稀かと。因みに男性の総合職2、と事務職はいませんね。

                    で、おそらくこの先、深刻な問題として起こってくるのは女性の貧困だと思います。
                    90年代の就職氷河期世代は最初から非正規雇用状態の女性が半数を超えるんじゃないでしょうか。女性事務職は大半が派遣社員になりましたからね。
                    彼女達がこのまま独身で年金受給者になるとしたら例え厚年でも8万程度と言う可能性が大ですから。
                    親から貯金を相続できなければ就職氷河期世代、言い換えれば団塊ジュニア世代の独身女性はほぼ9割が生活保護必要世帯になるかと思われますよ。
                    とはいえ、正社員であっても、女性の場合、女性だけの試算では女性の生涯賃金は正社員と派遣の差はわずかに150万程度だそうですよ。
                    実際、女性の場合は主任止まりがほとんどなので、大抵は最高額が年収で400万台という給与体系の会社が多いらしいんですよ。

                    地方はちょっと分かりませんが、まあ、都心部で生まれ育ったはいいけれど女性で独身で一般企業の普通の事務職ですという場合は将来は暗澹たるものかと。
                    もちろん、私もその一人ですよ。

                    • たこいち

                      2017/4/8


                      ☆ 人は富と神との両方に仕えることはできない。
                      ☆ 金持ちが神の国に入る事はなんと難しい事か
                      金持ちが神の国に入るよりもラクダが針の耳を通る方
                      ほうがもっと易しい。
                      ☆ 今恵まれている人達は災いだ
                      この世で報いを受けてしまっている。
                      某宗教本に書かれています。

                      • たこいち

                        2017/4/8

                        一番下の匿名さん
                        現実的に貴方はその金額を貯められる収入はあるんですか。
                        私にとっても私の周りでも貴方の話は雲の上の存在にしか感じません。
                        事実うちの親は年金が3万5千円で貯金は葬式代が残る残らない程。自分が建てた持ち家があるだけです。
                        それでも細々と84の現在まで生きて来れました。
                        介護サービスは一切使っていなく63から病院通いが月に1回です。

                        • たこいち

                          2017/4/8

                          ちなみに時給750円で月の勤労が平均22日で実働7h30分で税込みで123750円の仕事にひとまず内定はしている身分です。
                          介護の収入は安いとか言う話を聞くたびにお金の重みを考えてと思います。
                          介護の精神労働は別にして収入は社員なら特別少なくはないはずです。


                          • たこいち

                            2017/4/8

                            年金さえ十万円台には届かないという人もこのサイトの投稿は普通だし、また年収が200万未満という勤労者の数が多いという一般的な現実があります。
                            それなのに年収400万で独身にも関わらず不安という人の常識を疑うという話でしか自分は感じません。
                            現実離れしすぎていますよ。
                            現実から目を背けさせようとする存在に開眼せよ!
                            という感じは受けます。
                            かと思えばサンキューの雑誌では物凄い節約術ばかりだったりもして食費を月に7千円台に抑える術とかの記事とか、私でもやれますが栄養状態などものすごい不安を抱えます。


                            • たこいち

                              2017/4/7

                              参考、ですから。

                              独身女性の年収400万、ですが、20代から400万ではないですよね。
                              退職時の年齢が65歳だとして、その時、年収400万台であれば、大卒で23歳から65歳まで勤めた期間の生涯賃金の平均は400万より少なくなりますよね。そうすると年金額は月11万程度かもしれません。
                              これでもし親子ともども健康で、親の年金額が多ければ、医療費と介護費用はかなり少なく見積もっておいても良いかと思います。
                              親が90代とかになって初めて要介護1とかだったら、その介護費用が必要になっても親の年金で回収できますよね。
                              これが親は60代で既に脳梗塞とか経験し、60代からもう医療だ介護だと手術入院医療費に介護費用にと親の年金は目いっぱい使っていて、自分の給料からも持ち出している、となると苦しくなってきますよね。
                              貯金も、持家に住んでいるのか賃貸かでも変わってくると思いますし。
                              持家でも築年数が経っていれば自分の老後時に建て替えなくてはならなくなり、その費用も余計に取っておかなければならないですよね。
                              家電製品の買い替えとかもあるでしょうし。

                              まあ、心配したらきりがないですが、一般的には年金が20万もらえることを前提にする試算では持家の場合は預貯金は3千万、賃貸の場合は6千万必要というみたいですよ。
                              ただし、あくまでも年金額が月額20万の場合ですから。
                              それより少なければその差額分を貯金しておかなければ、と考えたら良いかと。

                              基本的には今、実際いくらで生活しているか、を考えたら老後に必要なお金も分かるかと思うのですが。
                              今、25万ぐらいで生活しているのであれば、65歳過ぎても25万ぐらいは必要でしょう。
                              それプラス医療費(手術入院)、介護費用、家の建て替え、修繕費、冠婚葬祭費、など若い頃には不必要だったものの費用を足して考えたら良いのかな、と思いますけど。

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