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ここなのとっと

自分はとある入所施設で働いています。まだ1年です

この前、「依存心が強い」という方が入所しました。実際に依存がすごく、あれやって、これやってと、自分で出来るのにやって貰おうとしたり、食事の時間になると、食堂に行けないから部屋にご飯を持ってきてと言ったりしています。
この間、ご飯を私の部屋に持ってきてと希望されました。体調が悪い訳ではないと言うので、自分は、食堂に来て食べましょうよ、と説得していました。そしたら他の職員が食事を部屋に持ってきてしまいました。その職員曰く、「だって、持ってきてと言って聞かないんだもん、どうしようもないよ」


自分はこの対応に納得がいきません。
体調も悪くないと仰っていましたし、顔色もバイタルも問題なし。
もし食事を持ってきてしまったならそれは依存を加速させる原因になると思うんです。味をしめてしまうというか。

介護職員は食堂へ来て貰えるように、言葉巧みに(?)誘い出す声掛けが必要だと思います。
もしかしたら、その方が食堂に行く事を拒否する理由が何かあるかもしれません。同じテーブルの人が嫌い、だとか、足が痛いとか(その方は独歩です)。

(もし何がなんでも来ないと言うならば対応を考えなければいけませんのでカンファレンスの必要有ですが)

自分の考えは間違ってるでしょうか?

みんなのコメント

0
    • こんすけ

      2021/10/5

      介護サービスはサービス業です。本人の意思に背くようなサービスを施しては、反感を生むだけです。当人の身体・精神的機能に対し、どのような弊害があるかを説明し、納得させきれないなら諦めましょう。当人に健康で元気にいてほしいと思うのは自由ですが、生活コントロールするのは、本人の意思がなければただの強制です。医療従事者のエゴになります。その後、動けなくなり、ベッド上での生活を人生の終わりまで楽しんでもらいましょう。

      • えりりん

        2021/3/15

        依存心の強いご利用者さんの中には、今まで休む暇なく散々働いて 歳をとったら何でも人にやってもらうが贅沢で夢と思っている方がおります。こうした方は、誰か説得しようが自立はしません。それが夢だったのですから。

        • てっくん

          2021/1/11

          とても良いことだと思います。
          本人のためにもなります。 さまざまな事情もあると思いますが、食事を持ってきた方は自分の作業効率を優先している気がします。

          • ゆう

            2020/6/11

            認知機能や身体機能などはっきりした部分がないのでこの文章だけでは、考え方が間違っていないとは言いづらいです。
            考え方としては、間違ってはいないと思われますが、他にも入所している方がいらっしゃる状況でその人のために時間を使うのかと対応方法を考えるとご利用者に食事を持っていった職員の発言は理解できます。個別対応としてこちらの一方的な都合やめんどくさいからということであれば問題があります。しかし、現場全体をみて判断する必要もあるため、この職員のやり方が納得できないかと思いますが絶対に違うとも言えないと私は考えます。
            教科書や資料などいままで習ってきたことが、現場で出来ることもあればできない環境もありますし、この問題は時間をかけて依存されている方に対応していくしかないと思いますよ。

            • たこへい

              2020/5/23

              間違ってないと思います!やってくれる人は良い人! 言葉たくみに やって頂こうとする人は 不親切な人!思いが伝わらない方も多いと思います!介護者の過剰サービスが着せ替え人形!みたいな人を作っていますよね!依存もやってしまう介護者が多いから そうなる!
              足並み揃えるって ホントに大変な事ですね!
              1人1人の意識の差が有りすぎますね!
              人も少ないし 時間もないので やってしまった方が早いから ですよね!そして感謝される!理不尽ですが 現実!疲れますね!

              • ちんたろう

                2019/6/18

                間違ってはいないと思います。
                誰かに何か言われたのなら、それにかける時間に対してじゃないのかな~?と思いました。少ない職員数で回すには、一人の入居者にいつまでも職員つきっきりにはできないし。そういう考え方は大事にした方がいいですが、まだ一年目なら、とりあえず現場に従ったほうが無難かと思います。トピ主さんのために。

                私たちの仕事は、介護保険法のもとにあるのだし、国の方針としてはできることは自分でしてもらう、ということになっていると思います。私は実務者研修でそう教わりました。人も金も限りがある中で、自分のことを自分でできるように声掛けし続けていくことは必要なことだと思います。「この人はできるけど、この人の幸せのためには、介助してあげたほうがいい」とか、現場現場で判断して対応変えていくのはどうなんだろう。

                私のとこも、リハビリはすごくさせるくせに、トイレ介助は全介助(できる能力あるし、声掛けしたら時間かかるけど拒否なくしてくれる人もいるのに)なのにモヤモヤしてます。

                ただ、うつ病の人で、食事をホールで食べたくない→居室で。という対応したときは仕方ないなと思いました。うつ病だし。

                • しょうご

                  2019/6/17

                  皆で協議をして、よく話し合ってからどういう風に工夫をするのかですよね。
                  ここから全てが始まるので、あなたが頑張って会議やミーティングにおいて、積極的に発言するべきです。
                  猫可愛がりも駄目ですが、至れり尽くせりでは、廃用症候群をも引き起こしかねない。
                  出来る事を行って頂き、出来ない事を補助すると言う姿勢は間違いでは無い。
                  地道な説得と努力が必要で、根気が要りますし骨も折れる。
                  苦労は絶えませんが、先ず皆で協議をする事が先決で、長い千里の道への第一歩となるのです。
                  今日は半歩でも、明日は一歩二歩と進展できるようにするのが、介護職の役割でもあります。

                  • ぱぐぱぐ

                    2019/6/17

                    こっちもニコチン、アルコール依存なんだから同類だよw

                    居たよ、うちにも。
                    結果だけ言うとほとんどわがまま無し状態になりました。

                    居宅だから好きに過ごさせて上げればいいじゃん。但し施設のルールを遵守して、運営上支障をきたさない、他の利用者に迷惑をかけないを守ってくれれば何しても良いと思うが。

                    食堂で食べるのがルールなのに何で部屋に持っていくの?体調が悪いわけでもないのに。
                    食堂にきて初めて同じ土俵で話せるんだから、最初から白旗あげてどーすんの。

                    ルール違反なので持っていかない。
                    調理後の時間一杯までどうするか説得する。ダメなら飯抜き。わーわー行ったら即刻家族呼ぶ。どうするか家族に決めさせる。

                    食べる食べないも本人、腹減るのも本人。居宅だもん本人の自由。
                    でもルール違反を見逃しているスタッフもダメ。

                    • ちんたろう2019/6/18

                      うちにもいた。
                      yEvさんと違うのは、スタッフが居室まで食事を持って行っていたこと。本人の好きなように酒を飲ませていたこと。結果、床に仰向けになってもぞもぞしているのを職員が何度も発見するはめになった。歩けなくなって、車いすになってからは食堂まで本人を運ぶ方にシフトしたけど。

                    • まふまふ2019/6/18

                      こういう事を、公然と肯定できない。
                      我々は誰の為に介護をして、お金を稼いでいるのでしょうか。
                      しかも公金という税金でほぼ賄われている。
                      こんな安易で安直な行い方が良いとは、到底思えない。
                      粗末な扱いですよねえ明らかに。
                      地道に努力を重ねて、説得も納得もしながら徐々に促してくという、根気が要る事は言うまでも無い事。
                      日々の尽力がいつかは実を結びます。
                      日進月歩でも。
                      これが利用者に寄り添う介護と言えるのです。

                  • とびお

                    2019/6/17

                    1対1でじっくり関われる環境があればいいのですが、だんだんと施設全体の流れが見えてくるようになると、自立して欲しい事にこだわる分、
                    他の仕事や利用者さんの対応がおろそかになるのがもどかしいですね。


                    ↓の方の「自分でできる事は自分でしましょう ~言われたらどんな気持ち~ 興味深く読ませてもらいました

                    私も利用者さんを不穏や悲しい気持ちにさせてまで「自分でやってください」で通すのは心苦しいし、「こっちで手伝った方が早い」「結局してくれないんだからケンカする時間が勿体ない」とか思う事もあり、いつも葛藤しています。私たちに苦手な利用者さんが居る様に、利用者さんにも苦手な職員が居る。

                    病院と違って施設の高齢者は最終的には出来ていたことが緩やかに出来なくなっていきます。ケアや声掛け、リハビリで飛躍的な回復は望めず「どうせできなくなるんだから」としてしまうと職員のモチベーションも下がってしまうだけです。

                    自立心は必要ですが相手の思いに寄り添いつつ、自尊心を奪わないようにしないといけませんね。

                    • とあっち

                      2019/6/17

                      ほっとけ。

                      • うがちゃん

                        2019/6/17

                        トピさんの対応は、間違えなく正しい対応です、1年目からそう考えている介護士は、少ないでしょう⁉︎介護士、5年、10年、それ以上の介護士等でも依存に対して無頓着の方々多いです。利用者や他のスタッフの事を思って厳しく対応出来る介護士等は、例え1年目でも尊敬します、あとは、上司やケアマネから話してもらうなどされてはどうでしょう。

                        • ちか

                          2019/6/17

                          「自分で出来ることは自分でしましょう。言われたらどんな気持ち」というの記事を読んでみてください、検索すれば見つかります。

                          • ちか2019/6/17

                            その方にとって食堂に行くことのメリットは何ですか。依存が進むのを止められるというのは職員のメリットです。ある意味この方は自律(自分で何をしたいか決めている)はしてる。動作の自立からは遠ざかっているが。
                            もっとも見守れない状態で個食というのは施設としてリスキーですよね。

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