脳出血のために半身不随になった親がおります。今はまだ入院中ですがそのうち退院ということになるでしょう。リハビリの甲斐あって介助があればトイレは行くことができます。

仕事をやめるわけにはいきませんし、私は親一人子一人でやってきたので他に頼れる人もいません。

本人は今のところ家に帰りたがっていますが、そうなると私がいない間はデイサービスか訪問介護、でもずっといてもらうわけにもいかないのでやはりオムツとなってしまうでしょう。

自立した生活を目指したいなら老人ホームなど施設の方がいいのではないかと思うのですが、、、オムツ生活にいなってでも自宅に帰りたいものでしょうか。どうしても一人でいる時間をなくすことはできませんし、、、

同年代の方々と老人ホームで暮らす方が本人にとっては幸せではないかと思うのですが、、、どうしてもわかってくれません

自分の家に帰れるなら、オムツぐらい喜んで履きますよ。病院や老人ホームは痴呆が目に見えて進む。親に、捨てる気か・・と言われた時はそんなことを言わせてしまった自分イヤだったなあ。なんとか家で介護をしながら暮らしてるけど、この先どうなることやら。

薔薇色逆ギレ！
さも自分はちゃんとやってますといったふうなきれい事を書き込んで、スレ主を追いつめるのがうまいですね！

親一人子一人で、今の自分が自宅に戻ってどんなに子どもの負担になるか、わからない親がいるでしょうか。それで生活が成り立つと思う人間がいるでしょうか。
それがすでにわからず、ただ家に帰りたいというなら、もうボケが始まっているんじゃないでしょうか。

2016/12/04 15:45の匿名さん、

いのこさんの親御さんは認知症になりかけているとは書かれておりません。

勝手な決めつけは大変失礼です。

あなたのお考えは、ご自分へとご自分のご家族に実行されるのでそれでいいのではないでしょうか。

他の方には別の意見ややり方がある。いちいち名指しで文句をつける必要はありません。

薔薇色さんのおっしゃることって綺麗事ですね。
ハッキリ言わないと甘えが出て、ズルズル悲惨な状況になだれ落ちて行くばかりですよ。
特に理解力の落ちた老人は自分の都合のいい方に解釈しようとしたがりますから、キツイんじゃないか、必要以上じゃないかというくらいハッキリ言わないと通じません。
認知症になりかけている人などは、一度説得しても15分後には忘れますから、徐々になんて不可能ですし。

意志がはっきりある方や意思表示ができる方をむりやり施設に入れたり、きつい言葉で突き放すと、精神的に不安定になり、施設で問題を起こしたり体調が悪化したり、結局周りが困ることになるのでは。

家に帰りたがっている意志がはっきりしている方を施設に入れたいのであれば、徐々に説得して納得してもらったほうがいいと思います。

無理やり施設に入れても職員を困らせれば自宅でみて下さい
と言われ出す羽目になります。
それも困った事になりますしねー

仕事をしながら、介護をする負担を考えてご自分の意見を通すべきではないのかと思います。
明らかに現在より介護という負担が増えるのです。
ショートスリーパーの方はやっていけると思いますが、そうでないと結局倒れるのは自分です。
そして倒れてもいのこさんの面倒見てくれる人は居ないのですよね？

在宅介護、仕事と両立しながら立派に出来ている方もいます。
ですが、介護って向き不向きがあるし、自分の体調も考慮しなければ。
私は在宅してますが、自分は介護に向いてないと思っています。
人のお世話をすることが好きな、或いは得意な人とそうじゃない人がいます。
私は後者です。

負担が大きくなるとどうしても声を荒らげたり、優しく出来ません。
親は肢体不自由ではなく認知症なので、介護うつになりかかったりも何度もしました。
なので限度ギリギリまでサービスを利用しています。

介護を担うのはいのこさんです。
無理だと思うことはしない、と押し通すのも選択肢の一つと思います。

１週間ぐらい期間限定で体験させてくれる施設があるといいと思うが・・・もちろん費用は実費支払ということで。家の中で24時間孤独よりは施設のほうが楽しかったりするのではないかと・・・余計な老婆心でした。

↓私は薔薇色さんの意見には反対です。
介護者と被介護者の都合を考えた場合、介護者の都合を常に優先させるべきです。
共倒れになってしまうからです。
自宅では満足に介護できない、施設に入ってもらわないと自分には面倒を見られないとハッキリ申しわたすべきです。
もうあなたには帰れる自宅はありません、くらい言ってもいいのです

お母様からすれば、「家で暮らしたいしその方が幸せなのに、子供がどうしてもわかってくれません」ということではないでしょうか。

いのこさんが、お母さまの気持ちを優先するか、自分の都合を優先するかですよね。

私も仕事しながら自宅介護中ですが、介護関係者のお話だと、フルタイムで仕事をしながら自宅介護されている方は最近とても多いそうです。

なのでケアマネさんやデイサービス側の理解も高まっていますし、探せば助けになるサービスはいろいろあり、毎年増えています。

デイサービスの方がたもとても良いサービスをされているところが多いと思います。

決めるのはいのこさんですが、せっかくリハビリでトイレまでいけるようになられたお母様の気持ちを優先されて、自宅介護をして、どうしてもだめならお母様も納得されるかもしれませんし、その時に施設を考えらえてもいいのではないかと思います。

リハビリをして少しでも回復するって本人にとっては気力も体力もいる、大変なことなので、それを乗り切ったお母様ですから、まだまだしっかりされていると思います。

自宅介護での主な注意点は

入浴などが不安定なときはデイサービスなどにお願いして無理をしない。
嚥下の問題があるときは要注意。
転倒防止のためのリフォームや器具を準備。
たまにはショートステイ等でリラックスする。

自宅介護は大変ですが、最後の親孝行をさせてもらえる幸せな場だと私は感じています。

理屈じゃないのでしょう。

そりゃ自宅に勝る居場所は無いと思いますけど…。

ただ、気持ちがどうあれ、半身不随の人が暮らし易い状態がどうかはまた別問題だと思います。

車椅子で家の中を動けるほど広いのか、とかありますよね。
段差の問題とかも。

同年代の方々と暮らす老人ホームってどんなイメージで書かれているか分かりませんが、和気藹々と楽しい場所と言うわけにはいかないですよ、特養とかは。

ただ、親一人子一人で介護離職できるほど金銭的余裕、資産が無いのであれば、親は施設へ、という判断は当然だと思いますので。

＞オムツをしてでも自宅で暮らしたいと思うものでしょうか

ご本人に聞くべきでしょう。
赤の他人が分かるような事では無い。