母が亡くなって父が一人で暮らしていた間、時々はなれた場所にいる私が様子を見に行っていました。ところがある時倒れてしまい、入院…脳梗塞ということでした。その後認知症も出てきたため、介護施設を探すことにしたのですが、これまでまったく父に対してなにもせず、様子を見に来る気配もなかったのに、施設なんてかわいそう、ひどいといいます。
施設に入るにはそれなりの費用が掛かるので、実家を処分してという方向なのですが、それが気に食わないのでは…と思うのは私も心が濁ってるんでしょうか…?
みんなのコメント
0件ゆいゆい
2016/4/4>大きな資産が他にない場合は、さっさと処分したほうが得策のように思えますが。甘い?
制度を利用するとそこから動きにくくなるということですね。お返事が前後してすみません。ゆいゆい
2016/4/4>一度一時帰宅の時に来てもらうなどして現実を知ってもらう方がいいのではないでしょうか。
そうですね。実際に携わっていないとわからないこともあると思うので‥・
>今後の家の処分など書類上兄弟の協力は不可欠なので
理想としては皆さんコメントしているとおりだと思います。
いろんな詳しいアドバイスをいただけましたので、なんとか私も冷静に進めます。
>可哀そうと言うなら、”献身的な介護をしてから物を言ってもらいたい。”
とでも言ってやるべきです。
実際にはそのくらいの勢いで言いたいところですが、多分けんかになってしまうので、できるだけ冷静に…と思います。ゆいゆい
2016/4/4>成年後見の中に、任意と法定とがあるのでは。
みなさんとても詳しいので、すごいなと思います。いろいろ理解して動かないといけないんですね。
>成年後見制度は、大きく2つに分かれます。
判断能力が衰える前に手続き出来る「任意後見」と、
判断能力が衰えた後に手続き出来る「法定後見」。
手続きも時間もかかりそうなんですね、後見人は‥でも必要だとも思います。
>いずれにしても妹さんとの連携プレイということになりますね。
妹との連携…お互い協力するという方向性であれば、問題ないんですけど…
>辛抱強く話し合いを重ねてください。
ついいらいらっとしてしまうことがありますので、そうならないように冷静にと思います。
>居住用不動産の売却を名義人以外が行うとなると、
規制やチェックが厳しくなる事は、改めて申し上げます。
かさねがさね詳しいアドバイスをありがとうございます。参考に行動します。
>財産管理も含めてしっかりと相談して決めるほうがよいと思います。
ありがとうございます。制度の利用も含め、できるだけしっかりと話合いをします。ゆいゆい
2016/4/4>お父様の今後についてをご姉妹でよく話し合われた方が良いと思います
アドバイスありがとうございました。かなり時間をかけて冷静に話し合わないと‥と思っています。
>第三者(例えば弁護士、ケアマネなど)に間に入ってもらうほうがよいと思いますが。
確かにそうだと私は思います。今度一度市民相談とかに出向いてみるつもりです。
>第三者に間に入ってもらう前に、家族の事情を知っている親族に相談するといいかもしれない、、、、
市民相談と、親類にも少し話をしようと思っています。お互いだけだとだめだと思っています。
>今なお入院中であれば、医師との話し合い(現状と先々の見解説明)を設け、
妹さんを同席させてみては如何でしょう。
そうですね、お医者様の意見だと、どちらにも納得がいく気がします。妹もぶつぶつ言う割には出向かないので困っています。
たむー
2016/3/7あまりに家族間で連携が取れないようであれば、
成年後見人制度の活用になるかと思います。
近くで見てない人ほど、施設はひどい・・と
思うケースも多いので話し合いの余地があるので、
あれば、財産管理も含めてしっかりと相談して決
めるほうがよいと思います。タラコ
2016/3/7認知症診断をされていないなら、任意後見の方が良いですね。
診断有りなら、法定後見にせざるを得ないと思いますが。
居住用不動産の売却を名義人以外が行うとなると、
規制やチェックが厳しくなる事は、改めて申し上げます。
たこいち
2016/3/6家族がバラバラになってしまうのは悲しいですよね、、、。うちはそうなってしまいましたが、辛抱強く話し合いを重ねてください。
backy
2016/3/6このケース、法定で「後見」は難しいかなあ、と思ったので。
任意ならまず登記から、と思いますが、いずれにしても妹さんとの連携プレイということになりますね。私のように短気起こさないで話し合いを、、、、タラコ
2016/3/6backyさんの仰る通りでしたね。
2回目のコメント、表現に誤りがありました。
大変失礼しました。タラコ
2016/3/6成年後見制度は、大きく2つに分かれます。
判断能力が衰える前に手続き出来る「任意後見」と、
判断能力が衰えた後に手続き出来る「法定後見」。
更に法定後見は、被後見人の判断能力具合や状況により、
「後見」、「保佐」、「補助」の3通りの分かれます。
家裁への申立書には、「求める審判の選択」項目があり、
申立人が「後見・保佐・補助」から三択して提出します。
申立書と他の提出書類(診断書など色々)を元に家裁が判断し、
上記3種の中から選定されて、審判が下されます。
「後見開始の審判申立事件」というタイトル付きで。
意識障害頻度が高かった亡き父は「後見」で申立をし、
希望した通りの後見判決が出ましたが。
場合によっては、希望が通らない事も有るそうです。backy
2016/3/6成年後見の中に、任意と法定とがあるのでは。
タラコ
2016/3/6任意(意思・判断能力が正常な内に、先々の備えとして設定する)後見と、
成年(傷病などで意思・判断能力に問題が生じた事により設定する)後見。
「認知症が出てきた」→医師の認知症診断有りなのかな?と思いましたので、
後者の成年後見を提案した次第です。
初めのコメントにも、「成年後見人を立てる」と書かせて頂きましたが、
認知症診断を医師からされているのでしょうか?
それとも、未診断だけど認知症かも…というご容態なのでしょうか?
ご自宅(不動産)は、充分に大きな資産です。
「居住用不動産」か「非居住用不動産」かで、対処のされ方も異なります。
ご自宅は「居住用不動産」であり、名義人がお父様であるなら、
非名義人(芙美さんご姉妹?)による売却の際は、規制も厳しいものとなるでしょう。
お父様が非認知症であり、意思・判断能力共に問題無いのなら、
「委任状(お父様の自署名、実印、印鑑登録証明書添付)」を受けた
受託者による売却、も可能かもしれませんが。
売却対象が居住用だけに、売買仲介業者がお父様と面談し、
名義人としての意思確認を求めて来る可能性もあります。
家族名義の不動産を、受託者として売却した事があります。
対象は「非居住用」でしたが、名義人が非認知症とは言え90歳越えな事もあり、
仲介業者が念のためにと、名義人 兼 委任者である家族の意思確認をしに来訪。
名義人本人を交えた、委任内容と提出書類の確認をした後、売却開始となりました。
非居住用(駐車場、賃貸物件など)でも、非名義人による売却は、
上記の様な確認行為がありましたので。
居住用不動産(自宅)ですと非名義人売却は尚更、様々な面で難しくなりそうですね。backy
2016/3/6タラコさんがおっしゃっている後見人は、任意てことですよね? 「認知症も出てきた」程度で、大きな資産が他にない場合は、さっさと処分したほうが得策のように思えますが。甘い?
たこいち
2016/3/6普段から献身的に行いをしている人と、そうでない人は、見た目や勝手な思い込みだけで判断する人が多いようです。
可哀そうと言うなら、”献身的な介護をしてから物を言ってもらいたい。”
とでも言ってやるべきです。
遣る気が無いなら、口出し無用。たこいち
2016/3/6理屈も筋も通った相手で歩み寄る気持ちもあれば話は難しくないけど、兄弟でも他人の関係と同じように親が年とっていよいよ何の価値もない上に元々親子の情も薄ければ実家から足が遠のいて話し合いというものが出来ないのかもしれないと思いました。
何もせず口だけ出す人というのは理屈にもならない言葉を簡単に口にするのではないですかね。
今後の家の処分など書類上兄弟の協力は不可欠なので
理想としては皆さんコメントしているとおりだと思います。たこいち
2016/3/6他の相談でもよくありますが、口は出すのに経済的な援助はなしというパターン、よくあります。しかも兄弟や親子など血縁関係が濃い方が問題は深刻になりがちです。施設での何をひどいと言っているのか一度一時帰宅の時に来てもらうなどして現実を知ってもらう方がいいのではないでしょうか。
タラコ
2016/3/6お父様は今も入院中ですか?
また現在のお父様のご容態を、妹さんが目の当たりにした上での意見ですか?
今なお入院中であれば、医師との話し合い(現状と先々の見解説明)を設け、
妹さんを同席させてみては如何でしょう。
介護認定は受けていらっしゃいますか?
受けているなら、医師との話し合い内容をケアマネさんへお伝えし、
芙美さん・妹さん・ケアマネさんで話し合うのも良いと思います。
医療側からの意見と、介護側からの意見とを総合する事で、
考え方や視野が広がるかもしれません。
介護認定をまだ受けていないならば医師と相談し、申請手続きをして下さい。
お父様が施設入居された際はご実家を処分、というのは賢明な考えと思いますが。
ご実家の所有者(土地家屋の名義人)=お父様で、認知症診断されている状況柄、
名義人(お父様)のご存命中に、子である方々が売却処分したいとなると、
以下の段取りを踏む必要があると思われます。
1、家裁へ後見手続きをして、お父様の成年後見人を立てる。
2、成年後見人が家裁へ売却申し立てをし、許可を得た上で売却処分する。
(ご実家=「居住用不動産」のため、成年後見人による売却は、
家裁の許可がないと無効になります。)
この事についても、妹さんと相談された方が良いでしょう。
お父様が穏やかに過ごして頂くには、どの様な協力をし合えば良いのか、
お互いなるべく感情的にならずに、専門分野の意見も取り入れつつ、
よくよく話し合われる事をお勧めします。backy
2016/3/6美美さんの心が濁ってるとは思いませんが、この件については、心の問題じゃなく、迫り来る現実を見つめるほうが先決かと思います。
似たような経験をし、金も手も出さず口だけ出してくる弟一家と縁切りしましたが、介護が何年にも及ぶと「チッしまった、短気は損気だわ」という場面が結構あったり。第三者に間に入ってもらう前に、家族の事情を知っている親族に相談するといいかもしれない、、、、たこいち
2016/3/6二人だけで話し合うのではなく、第三者(例えば弁護士、ケアマネなど)に間に入ってもらうほうがよいと思いますが。
たこいち
2016/3/6芙美さんは施設、妹さんは反対。
考え方が真逆なので、妹さんにはかわいそうと思うのなら妹さんが面倒を見る、そのかわり実家を処分したお金を芙美さんが介護費に充てようと思っていらしたのであれば、全額妹さんに介護費として使っていただくとか色々な方法を話し合いをされては如何でしょう?
介護にはお金がかかります。
在宅になれば、認知症もあるので、かわいそうの言葉だけでは続かない状態になるかもしれない現実が待っている可能性もあります。
今まで何一つしてこなかった件は腹立たしく感じていらしたとは思いますがひとまず考慮に入れず、お父様の今後についてをご姉妹でよく話し合われた方が良いと思います。
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