logo
アイコン
ばあばちゃま

認知症の父親がおり、通帳などお金の管理に関しても、成年後見人制度というのを利用するべきかなぁと思うようになりました。
実際に利用するとなると、調べた限りでは、後見人になるための申し立てをして、それを裁判所のほうで検討してもらって、決定したら、後見人が決まって、運用ができる?という感じですよね。
書類もネットで調べたら、なんとかできそうではありますが、大変だと思いました。
専門家に依頼して、なってもらうこともできるので、そのほうが煩雑でなくていいかなとも思うのですが、専門家が財産を横領するという事件も結構起こってるみたいなので、それが一番不安でもあります。
成年後見人を第三者におまかせのかた、問題ないですか。

みんなのコメント

0
    • たこいち

      2017/10/9

      成年後見人は、出来るだけやめた方がいいです。
      制度そのものに大きな問題があります。
      実際に、成年後見人をしたので、きっぱりと言いきれます。
      特に、お金の問題があるのなら、尚更です。弁護士、司法書士などの場合は、報酬をうけとれますが、親族の場合、介助や介護が伴っていても、報酬額で裁判所から、認められないことがあります。
      また、裁判所に毎月の金銭出納の提出義務があり、例えば、父が後見制度をりようしたばっかりに、母の生活費が減額されたり、認められないなど、理不尽なことが多すぎます。
      私は、金銭的なことももちろんですが、精神的にもかいごで肉体的にも疲れ、その上、理不尽な家庭裁判所への事務手続きなど、じかんにおわれるばかりでした。
      後見制度は、身寄りがなかったり、自身の為に(死亡時の手続きやお墓まで)の為以外では、制度がととなわない限り、使わない方法を選んだほうがベストです。

      • ばあばちゃま

        2016/10/26

        >成年後見人は、親族が成る事も可能です。

        調べたところ、自分もなれるみたいですよね。でもその事務や手続きが素人でできるかも心配です・

        > 最近ではロクでもない親族が、財産を使い込むケースが増えてきており、家裁も親族を後見人にしたくないと判断する傾向が

        そうなんですね。ニュースで出てるのは専門家が横領して…というのが多いのでそっちのほうが心配だと思ってました。

        >身内もダメ、専門家も役所も頼りにならない。寒い時代ですね。

        これだと制度そのものがダメな感じもしますけど…

        >約1億1,200億円を認知症高齢者から横領。元弁護士の成年後見人に懲役6年の実刑

        そうそう、そういうのがたくさんでてるじゃないですか…心配です。

        • たこいち

          2016/10/15

          >約1億1,200億円を認知症高齢者から横領。元弁護士の成年後見人に懲役6年の実刑

          • たこいち

            2016/10/15

            >どこに預けたって、結局「他人」が管理すれば同じことですよ。「性善説」なんてものは信じてはいけないのです。
             身内もダメ、専門家も役所も頼りにならない。寒い時代ですね。


            • 元業界

              2016/10/15

              本人の所属する地域を管轄(一番近いところ)する家庭裁判所(家裁)に行き、申し立てを行います。この時、申し立てを行うことができるのは「本人」「配偶者」「四親等内の親族」(親、祖父母、子、孫、ひ孫兄弟姉妹、甥、姪、おじ、おば、いとこ、配偶者の親、子、兄弟姉妹)などに限られています。

               申立書に記載した成年後見人(保佐人、補助人)候補者が選任されることが多いですが、場合によっては家庭裁判所の判断によって弁護士や司法書士等が選任されることもあります。異議がある場合は2週間以内に家裁に不服申し立てできます。

               最近ではロクでもない親族が、財産を使い込むケースが増えてきており、家裁も親族を後見人にしたくないと判断する傾向があるようです。もっとも、弁護士や司法書士に依頼しても「絶対安全」とは言い切れません。ただ、専門家なので他人の財産に手を付ける行為は、「職業人的な死」を意味しますのでよほどのことがない限りありません。

              • たこいち

                2016/10/15

                成年後見人は、親族が成る事も可能です。

              関連する投稿

              • アイコン
                たこいち

                グループホームに勤務しています。 勤務先のグループホームは重度の方が多く半分以上の方が車椅子を使用しています。 勤務先の浴槽は横長、浅型の家庭用浴槽です。リフトや入浴ボード、浴槽と同じ高さの風呂イスなどの福祉用具はありません。 その浴槽に車椅子の入居者様に入っていただく時、介護者が入居者様の頭側と脚側を持って持ち上げ浴槽の縁にセットしたイスに座っていただきます。 軽い方は浮力がついて浮いてしまうので浴槽内に押さえつけている事になります。 また、お湯の温度は41度位ですが追い炊きの装置がないので実際は39度位です。 風呂内のイスに座るとお乳が外に出ています。正直いって身体は暖まりません。 入居者様の中には肥満で体重の重い方もいます。また、認知症が進んで入浴する事が理解できず頭と脚を持って上げられた時暴れる方もいます。 危険だと思うのですがケアマネージャーは浴槽に入れる様にいいます。 他のグループホームでもこんな風に入浴していただいているのでしょうか。

                職場・人間関係
                コメント2
              • アイコン
                ぱうちゃ

                要介護で車いす生活の母親と、やっと涼しくなってきたし、ショッピングモールにでも出かけてみようかな、と話をしているんですが、まだ在宅介護を始めたばかりで、何か気を付けることがあるかなと思い、投稿しました。 いま一番心配しているのは、夏ごろ、はしか?になった人が外国からわからないで入ってきてしまって、人が多いところで感染したなんて話があったので、人が比較的多いショッピングモールなんかにいくときは、感染予防を何か講じておかないといけないかな、と。 とはいえ、何をやっておいたらいいのかよくわからないのですが…汗。 要介護の高齢者と、外出する際、こういうことをやっておいたほうがいいよ、ということがあれば、教えていただけると助かります。

                教えて
                コメント3
              • アイコン
                ミント

                50代男性です。現在独身、仕事はサラリーマン、残業もありです。 父親が現在老人ホームに入っておりまして、時々会いに行っておりますが、父の姿を見ていると、だんだん自分も老後というものが近づいてきておるのだなぁと、感じるようになってまいりました。 生活習慣でどうしてもやめられぬものがいくつかあります。少々のお酒、そして夜中の食事、脂っこいものがまだまだやめられません。 そしてどうしても今までほんとにやめられなかったのが、タバコでございます。こういうことが、今後年老いてきた際に、支障をきたすであろうことは予想はできるのですが、どうしてもやめられず、ついつい…という感じになっております。 みなさんどのように生活を管理なさっておるのでしょうか。

                教えて
                コメント7

              自分らしい働き方がきっと見つかる

              マーケット研修動画バナー