logo
アイコン
たこいち

介護福祉士を目指している若い子たちが多いのですが、実務者研修が出来てからというもの、無資格者だと6か月で15万~20万ぐらいかかり、とてもじゃないですが、負担できないと嘆いています。介護福祉士までの道のりに一つの大きな山ができてしまい、その原因が研修料金と時間なのです。
介護職の賃金からお金を払うのは大変です。
実務者研修ができたからといって、それが介護福祉士のスキルアップや価値向上につながるのでしょうか。どこまで福祉職からお金を巻き上げれば気が済むのか。
実務者研修の時間や費用が原因で、介護福祉士を諦めている職員ばかりです。
特に若い子は顕著です。
また、介護福祉士だからといって無資格者と業務に違いがありません。介護福祉士が業務独占(無理だろうけど)にでなれば、価値は高まりそうですが。
多少、給料がアップするぐらいです。
20年前は「頑張って働いて介護福祉士を目指そうね」なんて話をしていたのですが、実務者研修制度やら低賃金やらで、若い子たちがモチベーションを高く持ちにくくなっています。
もちろん、精神論なんて話したところで、職員はしらけムードです。
実務者研修費用や介護福祉士試験費用等を支払い資格取得をして、それが賃金アップにつながったとして何年後に投資額を回収できるのか。
育児休暇と介護休暇で数名の職員は休職中だし、新人にとっては介護福祉士という目標が金銭的理由で遠くなってしまうし、国策として介護現場を人手不足に導いているのではないかな。もう、若い世代が福祉の中心になれるような仕組み作りをしてほしい。今の給料では、旦那の給料の足しに介護でもしようかしら、近くの老人ホームで募集しているし働こうかしらな人しかムリです。

みんなのコメント

0
    • たこいち

      2017/9/28

      介護福祉士取ってから、
      社会福祉士養成校の通信過程に
      入学しました。
      資格取っても変わらないという
      意見に納得します。
      学びが好きだから、
      次の資格めざしてます。
      参考にはならないと思いますが・・・
      仕事も給料も変化はありませんが
      考えかた、見方に変化は
      ありました。

      • あきほ

        2017/1/13

        記事を読んで考えさせられました。
        私は介護歴5年まで無資格で実務者研修の資格を最近取得したところです。
        介護を始めたときに先輩に資格を取ってみたらと勧めて頂いたのですが
        その時は金がかかると思って諦めました。正直言えば資格なんていらないと思ってました。
        転職して上から資格を取るようにと言われローン借りて取れたのですが
        やっぱり違いました。働いてて学べないことを学びためになったので
        高かったんですけど行って良かったと思えました!

        福祉士と業務はほぼ変わりないですが資格はあったほうが転職にも自分にも
        ためになるかと。ただ私は資格が全てではないと思います。

        介護の低賃金に関しては仕事がやりがいあるだけに難しいですね

        • たこいち

          2017/1/9

          介福は取りたいですけど私自身もローンがあったり、糞安い給料で躊躇しますよ
          介護の質をそれで上げろ上げろって上層部は言うの?
          ふざけるな!って言いたいですよ
          介福を取って欲しかったら会社側が実務者研修の費用を半分くらい負担したり、
          筆記試験対策を整えたり、有給を取りやすくしたり等の対応がないと糞安い給料でやっていけないですよ
          介福があるからそんなに偉いのかよ?解らない珍気な職員もいましたけどね!
          ヘル2だからって馬鹿にしないでよ!会社のせいよ!ちょっと待ってプレイバックプレイバック!
          介福だけが、介護の資格でわ無い気付いて欲しいですけど介福とれとれ言われても限界ですよ言うだけ言ってサポート怠っている会社で取る気を削がれたから
          介福があるから傲慢な職員は糞ですよ!

          • たこいち

            2017/1/9

            介福は取りたいですけど私自身もローンがあったり、糞安い給料で躊躇しますよ
            介護の質をそれで上げろ上げろって上層部は言うの?
            ふざけるな!って言いたいですよ
            介福を取って欲しかったら会社側が時つけん

            • たこいち

              2016/12/18

              研修料金は、研修を受ける人から集められた後、結局、だれが、何に使うのかな。

              • たこいち

                2016/12/8

                介護って、極端な話、漏れがないように、確実におむつを何枚あてることができます。と、いうようなことだけではないし。
                人間同士、あんな時は、こうだったね、とか、共感できる部分がないと。
                資格を取るための費用をつくるために、こんな仕事をしたよ。あー私も、昔、これこれの仕事をしたけど、あれは…とか。
                うーん、介護の仕事に縛り付けたあげく、お金もとられる…
                どうなのかなあ…ストレスだらけで、おとしよりに、八つ当たりしたくならないかなあ

                • たこいち

                  2016/12/8

                  若い方が、介護職を選ぶ理由って、どんな理由なのかなと。高齢者が増えて、介護しながら、働かないといけないなら、いっそ、仕事として、介護を選んだ方が…というのは、あるかもしれないけど。
                  介護って、言ってしまえば、もう、亡くなってしまう方の、最後を、すごしやすく、することかと。
                  もっと、自分の持っている特性を、新しい分野にいかす、とか、夢のある仕事を、探すとか。
                  若い方が、お世話してくれるのは、お年寄りにとって、嬉しいことでもあるし、将来、お世話される側にとっては、頼もしく、有り難いことでもあるけど、
                  ストレスを感じながら、生活のために介護の仕事ををして、自分の一生って…と、思わないでしょうか…
                  一つのことにとらわれずに、いろいろやっといた方が、同じ生きるためのことだから、後で役に立つし、お年寄りも、共感してくれる部分は、あると思うんですが…

                  • たこいち

                    2016/12/8

                    昨日のNHKで1億の売り上げを果たす販売員の接客を見た。
                    百貨店にとっては彼女は間違いなくいて欲しい社員だろうな、と思った。

                    接客業ではコミュニケーション能力の高さが売り上げと密接に関わっているのだから、コミュニケーション能力が高い人は他に変われる人がいないのだから、優遇されてしかるべきだと思う。

                    介護も「サービス」と言う名がつく限りは同じだと思うけど。

                    資格ばかり沢山持っていても、あの人がいると場の雰囲気が悪くなるよね、とか、入居者や利用者の笑顔が消えた、とかなるような人では居てもらっても困るし、そういう人が高い給料と言うのもなんだかな、となってしまうと思う。

                    サービスと言う限りはそのサービスの技術こそちゃんと評価して、そういう人にこそ高い給料を払ってあげてほしいなあ。

                    • たこいち

                      2016/12/7

                      施設としては一応介護福祉士は意味あるんだけどね
                      近年やっと加算要件に、介護職員に対する介護福祉士の割合が乗ってきた
                      ただし施設としては加算という微妙に少ない収入であり、それよりも最近の報酬の落ち込みの方が酷くて、有資格者の職員への還元まで行かないってだけ
                      ちなみに要件がひどくてモチベーション上がらないのは介護福祉士だけではなくケアマネジャーもそう
                      特に主任ケアマネジャーがひどいね
                      更新辞めようかって話しもちらほら出ているよ

                      • たこいち

                        2016/12/7

                        要約して、端的に言うと、どの職業においても熟練者を目指して確立できれば、独占的に収入も得られるし、業務も独占する事が可能となります。
                        つまり、他者や同業者が追従出来ない事によりシェアが独占的に獲得することが出来るという意味です。

                        • たこいち

                          2016/12/7

                          業務独占には訳がある。
                          つまり特殊な技能を持ち、尚且つ生命にかかわる仕事などでは医師や看護師が挙げられます。
                          弁護士などは、法律を直接的に扱うという意味でも、特殊で膨大な知識と的確な判断が求められて、人々の生命と身体の保護を優先する職業でもある。
                          この他にもいろんな業務独占事業は有りますが、ありとあらゆる産業の中では非常に特殊で限定的で、ごく少数とも言えます。
                          介護の資格はこれらの要素はあるが、独占するほどの特殊技能や直接的に生命にかかわる業務と言うよりも、間接的と言う方が正しいかと思います。
                          誰にでも慣れれば作業自体は出来ますが、全産業においても一部を除いてはそれは同様と言えます。
                          どの産業においても、経験や知識などは蓄積されて熟練者となるのは言うまでも無いと言う事で、その域に達するには、日々の努力と経験年数の積み重ねの賜物ではあります。
                          つまり、熟練者は今日明日に確立できると言う事では無く、いわば業務を独占しているようなものとも言えます。
                          こういう視点観点が必要です。
                          従って、業務独占は特殊で一部限定的であると言う事が言えます。

                          • たこいち

                            2016/12/7

                            業務独占だと確かに限定的で、儲かるかもしれない。
                            しかし視野が狭いのと、業務独占に拘り過ぎます。
                            別に独占で無くとも、需要があれば充分に儲かりますよ。
                            儲からないのは、介護業務に対する報酬の殆どが公的な介護報酬と言う性質に問題があると言う事では無いでしょうか。
                            政府と行政が、制度というものを決めて、それに対する色んな規制も有り、閉塞的で限定的な窮屈な市場です。
                            介護報酬が縮小となれば当然収入も減り、その偏った収入の影響を多大に受ける事は言うまでも無いと思う。
                            現在の取り組みでは、例えば混合介護の様に現在よりも、より自由な裁量で自由な市場を開放して、創意工夫をもって事業を行い尚且つ、法制度と言う事に照らし合わせながら行うという取り組みが始まります。
                            物事の本質というものを見極めながら、如何に公益性と収益などを確保をするかが焦点になりますので、画一的な考えでは市場の拡大は見込めません。
                            従って業務独占で無いと駄目であるという、固定観念は最早、論外と言えます。

                            • たこいち

                              2016/12/7

                              >過去には業務独占にしていき…

                              業務独占の意味わかります?
                              介護の仕事の中の一体どれが、業務独占に成り得るものとしてありますか?
                              どうあがいたって、ないんですよ。
                              介護福祉士は名称独占。
                              名称独占の仕事は 付加価値がないから、賃金にも反映する。
                              介護福祉士にしか できない業務等はなく、介護福祉士の資格なくてもできる仕事である=資格なくてもできる=誰でも就ける仕事。

                              確かに国家資格の必要ない。だから、煩わしい研修や資格なんか必要ないですね。


                              • たこいち

                                2016/12/7

                                基本的に国家資格と言うのは、国が公認した形。
                                それに対して、認定資格と言うのは、各自治体や民間企業などが独自に公認したという形。
                                この違いを勘違いしている人も中には見受けられる。
                                特にケアマネ資格が認定資格と言う事を周知できていない人も多い。
                                おそらくは、介護福祉士国家資格よりも上位資格と言う事が原因のようだ。
                                この様に、一貫性が無いという介護の資格と指摘もされています。

                                • たこいち

                                  2016/12/7

                                  過去には業務独占にしていき、いずれ養成機関卒業を必須にする考えもあったと思います。
                                  しかしそれほど賃金も払えず人員も不足しているので仕方がなく今の状態があるのだと思います。
                                  そしてヘルパー2級のレベルの低さも問題としてありました。
                                  この2つのバランスを考えると実務者研修は仕方のないことだと思います。
                                  しかし本来であれば同じ理念や技術を学んでから現場に入るべきです。その様に変わってくれることを願います。
                                  今は転職を機会に職業訓練で実務者を受ける方が多いです。現役の介護職員にもう少し休日を多くするか、国レベルで資格取得を金銭的に後押しして頂きたいですね。

                                  • たこいち

                                    2016/12/7

                                    勉強しましたそれも苦学で大学まで卒業しました(弟)。
                                    一浪してゼミに通い建築科に入学卒業して建築士やってます(甥)。
                                    中卒で病院で働きながら正看護師の資格まで50過ぎてとりました(妹)。看護師歴40年。
                                    3年以上も早朝は早く夜遅くに帰宅し土曜日曜の休みもとらず出勤してきました(上の弟)。
                                    私だけが日陰の作物です。

                                    • たこいち

                                      2016/12/7

                                      人手が常に足りている施設では簡単に新人の首を斬り付ける。
                                      人手がなければ質の悪い職員でも切れずに馬車馬のように働かせている施設こんな感じしかしません。


                                      資格は授業を教える業者が設けるために教えている
                                      そんな感じです。
                                      まあオムツの交換はこうゆう感じだったとか体感しているのみでも違いはあると思います。
                                      資格所得よりどっちが重要かと言えばせっかく入社した新人にせめて試用期間中は仕事をみっちり教える方がいいです。
                                      それもしないで多くの施設は成り行き任せだとすれば新人は育たないです。


                                      • たこいち

                                        2016/12/7

                                        介護の仕事は嫌いではないけどみんなの介護の書き込みを読んでいると何にも良いことは書かれてないし二度と介護なんかしたくないと思わせてしまいます。
                                        また55半ばでは社員での採用もされないと思っているけど。
                                        資格を持っていながらいかしていない人も沢山のばす。
                                        つまらないとか大変だとか先入観が先行しているのが原因で
                                        介護に相応しい人材でも年齢で断られるとかもあるはずです。

                                        • たこいち

                                          2016/12/7

                                          11年前にホームヘルパー2級過程を受講した時は授業料と教本で10万程でした。
                                          たいした授業内容でもないのに安くはないと思います。
                                          この10万+学校までの交通費などを払って資格を取得しても介護職についてない人も多いです。
                                          私も一ヶ月で特養を退職の羽目になり給与14万の手取りがあり授業料+アルファー取り戻せたのみでした。


                                          資格を取得しても仕事はどんどんできるようにはなりません。
                                          現場で繰り返し繰り返しやってみて身に付けるものです。
                                          施設長は馬鹿だから普通一ヶ月もたてばどんどん仕事が捗っていいるはずだ......と言われました。
                                          そんな人どれだけいる?

                                          • たこいち

                                            2016/12/7

                                            少子化で小学校が廃校になってきているから、そこを介護施設化して小学校教員も少なくなるからその枠を介護士にしたら?

                                          関連する投稿

                                          • アイコン
                                            たこいち

                                            日本介護福祉士会の会長が、記者会見で介護福祉士は、3大介護、所謂、食事介助、入浴介助、排泄介助の3つをこなすだけの作業員ではない。 と意見を述べたと言います。 介護の知識や技術、倫理観を用いて、質の高い生活支援、福祉を行う専門職だと強調したそうです。 この会長さんの遍歴は、所謂天下り役人では無く、介護職からの現場叩き上げのようです。 この中で気になったのは、介護福祉士と介護士の定義が曖昧で、それが安定しない収入の根幹とも言えるべき曖昧さも覗えます。 個人的には、その定義を決定づけるのは、処遇や待遇向上のウエートが重要視されてよいのではないかと思います。 現場叩き上げならではの意見に賛同する者も多いと思うが、国家資格と認定資格との、如何せん収入が追い付いていないのではないかと、少々揶揄する感じではあります。 皆さんの思いの丈を述べてください。

                                            職場・人間関係
                                            コメント69
                                          • アイコン
                                            のりたま

                                            独身42歳です。仕事はフリーでやっており、細々と暮らしていますが、独りですのである意味気楽です。 ただ友人を食事をしていても、老後の話がかなり出てくるようになり、個人的には郊外とか田舎に移り住みたいと実際に数年後に移住を考えています。 看護師の友人は職場が移動できないし、うらやましい、と言われましたが。田舎でお店がなくてもネットでほとんど取り寄せもできるし、静かに暮らせていいと思ってるんですが、ちょっと心配なのは高齢になったとき。もし要介護になって田舎で独り暮らしですと、介護サービスだけで暮らすのは難しいでしょうか。老人ホームに入ってもやっていけるくらいの蓄えがあれば問題ないのはわかってますが…。

                                            雑談・つぶやき
                                            コメント10
                                          • アイコン
                                            たくにぃ

                                            病気のために自分で歩くことができなくなってしまった親戚がおります。今はまだ病院に入院中ですが、主治医に介護認定が必要と言われ介護申請をしました。私たち親族も病院のケースワーカーさんも要介護だろうと思っていたのですが、結果は要支援でした。 本人は認知症ではないものの、生活に車いすは必需品です。退院後にサポートに当たれる親族が近くにいないため一人暮らしとなるでしょう。しかも田舎で近くに買い物をする場所もありません。 判定の面接が病院で行われ、病院内の壁に手すりがついているので伝い歩きができていたこと、病院の職員に手を引いてもらって歩いていた現場を見ていたためこの判定となったと思われますが、実際に一人暮らしが可能だとは思えません。 要介護だったらサ高住に住む予定でしたが、要支援だと難しいと言われました。 こんな状況で再度介護認定をやり直して要介護が出るでしょうか、、

                                            認知症ケア
                                            コメント5

                                          自分らしい働き方がきっと見つかる

                                          マーケット研修動画バナー