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えむわい

私自身そろそろ、これからのことについて考えなくてはと思って書き込みさせてもらいました。
年齢的にも70代が迫ってきており、妻に先立たれ、今のように独りで暮らしていていいものかと迷っております。実際にまだ介護にまで至っていないかたで、老人ホームに入居なさっている方がおられたら、生活の感じはいかがなものか伺いたいです。親族が利用なさっているかたのご意見でもかまいません。
ご意見によっては、早めに老人ホームを探そうかと思います。

みんなのコメント

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    • らいまる

      2018/11/13

      老人ホームを探すのは、一番最後にされたらいかがでしょうか。
      老人ホームもまた社会の縮図にほかなりません。いろいろな所を見てきましたが、夢見える場所では、決してありません。他に生きて行ける所が、あれば私はその他をお勧めします。

      • ソフィア

        2016/1/27

        私は64歳でケアハウスに入居しました。
        一人暮らしの自由を楽しむつもりでいましたが
        ベッドから落ちて骨折した時に、やっとの思いで
        119に電話し・・・施設入居を考えました。
        施設暮らしは けしてバラ色の生活ではありません。
        規則もあり、入居者同士の人間関係もあります。
        施設がどこまでケアしてくれるのかも違いがあります。
        施設の種類も多様で、経営者の考えも様々です。

        しかし、独り暮らしで食事の偏りや急病の時の不安は
        年々増して行くのは事実ですから施設で暮らす事の
        メリットは、親類・家族にかける負担・迷惑を
        最小限にできることだと思います。

        まだ、健康でしたら時間をかけ多くの施設の
        下調べをする時間がありますので、
        今後、自分がどの様に高齢期を生きて行きたいのか?
        じっくり考えてはどうでしょう。
        私はケアハウスに入居して良かったと思っていますが
        今の施設がベターだとは思っていません。

        経済的に豊かで健康な時だったら選択肢があったと
        思いますが、持病があり、骨折をしてヘルパーさんの
        支援を受けながらも、諸々の手続きなど一人でやり
        精神的に不安定になっていたので、
        身の丈にあったケアハウスに入居しました。

        ケアハウスでの暮らしをブログに書いています。
        お時間のある時に覗いて頂けたら・・・・
        参考になるかもしれません。

        • えむわい

          2016/1/5

          様々なご意見をありがとうございます。
          私には子供がいませんので、頼ることもできません。ですからこのようなことを思いめぐらすようになりました。

          ご意見に合ったような事件も存じておりますので、もし施設を検討するなら、しっかりと内情をつかんて考えなくてはならないと思っております。施設によってずいぶんと差がありそうな感じがしますね。

          ただどうしてもひとりでいますと、万が一倒れたりしたら、誰にも助けを求めることができないため、自宅で過ごすのには不安があります。
          見守りのシステムなどを最近コマーシャルでみますが、自分のために利用することもできるものなのでしょうか?こういうものが利用できるなら、独りで暮らすこともできるかもしれませんが…。

          アドバイスにありました体験入居とやらを試してみて、元気なうちにしっかりしたところを見つけられたらいいかもしれないですね。体が悪くなってからでは探せませんので、今から準備しておきたいと思います。

          ありがとうございます。

          • たこいち

            2015/12/27

            祖父がケアハウスを自分で選び入居しました。
            居室は一般的な一人暮らしの大学生より贅沢な間取りでしたよ。田舎だったからかもしれませんね。食事が出て、話し相手もいる。有難いです。
            外出や、食事の有無も自由がきいたようです。
            バッタリ倒れて施設に戻ることもなく亡くなったので、最善の選択だったように思います。
            自分も終の棲家はどうしようか悩みます。

            • たこいち

              2015/12/26

              出来うる限り自立して自力で生活することを考えた方が良いのかなあ、と思います。

              特養は介護度が3以上ですし、ケアハウスは自立度が上がれば特養等へ移行することになりますし、それはグループホームも同じでしょう。

              有料老人ホームも、例えば元気な状態で入居できる施設は果たして看取りまでしてくれるのかどうか気になるところでは?
              結局、最終的には看取りまで行う特養に入所しなければならないということなら、途中経過はできるだけ自宅で、の方が費用の面から考えたら最小限の出費で済むのではないでしょうか。

              うちは親がユニット式の特養ですけど、個室は病院の個室みたいな感じです。

              • 参考にさせて頂きます。2023/2/18

                ケアハウスを検討したら

            • タラコ

              2015/12/26

              施設利用者の家族です。
              利用者本人ではなく恐縮ですが、コメント致します。

              kozo様はお一人暮らしとの事ですが、有事に対応出来るご家族(お子様等)の有無、
              またお住まいが持ち家か賃貸かによっても、考え方に違いが出ると思います。
              お加減が悪くなった時、頼れるご家族が近くにいない状況であれば、
              お元気な内に施設を探すのは得策と思われますし。
              お住まいが賃貸の場合も、万が一室内で緊急事態が起きた場合、
              後々の責任問題が発生しますので、やはり早めの対策が必要と思われます。
              (賃借人が長期入院や他界で責任(賃料支払い、室内汚損時の原状回復費負担など)を
              全う出来ない場合、連帯保証人がその肩代わりをする事になります。)

              まずは、幾つかの施設を見学し、体験入居をしてみては如何でしょうか?
              体験入居は1日~最長1週間出来るはずですので、
              見学し興味の湧いた場所の感覚や空気を、肌身で感じると良いかもしれません。

              家族がお世話になっている老人ホームは穏やかな環境で、
              介護スタッフさんも概ね、良い方が揃っています。
              肝硬変末期から来る意識障害が頻繁になり、
              病院治療も出来なくなった父の受入先として、
              緊急の施設探しをした際、10軒程を見学しました。
              設備は立派でも、介護スタッフが事務的過ぎる印象の場所や。
              清潔感が薄い場所、閉塞感が強い場所など、確かに色々あります。
              体験入居1週間で父を案内したところ、本人が初日で気に入り、
              体験2日目には本契約しましたが。
              父がリラックスして穏やかに過ごせる環境を、と探し続けていたので、
              私もホッとしました。

              父が入居した半年後、同じ施設へ母方祖母も入居。
              病状が進んだ父は今夏に他界しましたが、入居中に何度も起きた
              意識障害や容態急変にもよく対応して頂き、本当に助かりましたし。
              今尚お世話になっている祖母も、穏やかに生活しています。

              痛ましい事件が浮き彫りにされているのも否めませんが、
              一見は百聞に如かずとも申しますので。
              明瞭な判断力とお元気なお身体をお持ちな内に、
              ご自身の眼と肌身で体験し考慮するのも良いのでは、と思います。

              • たこいち

                2015/12/26

                高齢者夫婦の2人暮らし、高齢者の1人暮らしの方達は少なくないですね。
                私の住む地域にも多々あります。
                孤独死等は決して他人事ではなく常に不安と背中合わせに暮らしていると思います。
                その事の不安を取り除くために老人福祉施設を選ぶ事に関しても何とも言いがたいものがありますが福祉施設を過信しない事も肝心だと思っています。
                入居するにはとことん調べるのは言うまでもないと思うと同時に調べても入居してみなければ実感も湧かないものでもあります。


                • たこいち

                  2015/12/25

                  老人ホームに過剰な期待はしない方が良いのではないかと思います。
                  営利優先な施設も少なくないと思います。
                  なるだけ健康で自力で暮らす方が幸いなのかなと思います。
                  下はある方のブログに書かれていた事をコピーペーストしたものです。
                  この文章を読んで痛く同感しました。


                  ◆あまりに不審な転落死によってが虐待も明るみにでたが、介護付きホーム内での、ほぼ殺人に近い職員の行為、死期を明らかに早める行為は密室のため、またタイアップした病院があるため、すべて隠蔽される。タイアップした病院の医師が決して死に疑問を投げかけることはない。すぐ死亡診断書を書いてくれる。・・・・悪い奴らの連鎖である。

                   私自身、介護付き老人ホームに行って、少なくともその評判の悪い老人ホームの話だが、窓も開けられず、完全に何か監獄のような狭い部屋に閉じ込められている。どこにもゆとり、幸福感はない。精神病棟でもかくや、というほど息の詰まるような閉塞感であった。基本的に介護付き老人ホームはこのようなものなのだろう。普通の人間なら監禁ともいべき生活に発狂すると思った。
                   まさに最悪、最低の生活環境で戦慄の思いだった。このような施設が福祉や介護の美名によって許されているとは恐るべき社会悪であると痛感した。

                   そこの職員というのがまた悪かった。いたわリの心など微塵も持たない、よくぞこんな悪い人間を集められたな、と舌打ちした。介護職員になると、あるいは善人でも悪人、悪党に転落するのだろうか。資質が不良たためか、・・・・・またそこの食事も悪かった、・・・監禁!されてあのメシでは、・・・・。

                   ◆たて続けに死亡した身内の二人の中で一人は叔母だった。腰が痛いとい
                  って安易に手術を受けたのが結果としてこのような不幸を招いた。腰痛だけでは決して命までは奪わないのに。

                   手術に失敗して(中国共済病院)でそれまでは腰痛はあっても歩くこと自体に不自由はなかったのに、もう歩けなくなった。車いすである。

                   叔母が病院で寝ていたら医師と叔母の娘なにヒソヒソ話している。
                  「認知症にしてして入所させましょう」医師の言葉である。これに従う娘も共犯であろう。邪魔者は介護付きホームに放り込め、であろう。叔母としてはヘルパーを雇って自宅で暮らす考えだったが、・・・・医師、娘の「魚心あれば水心」というわけか、・・・・・「認知症」にされてしまった。もう一種の精神疾患診断による半ば監禁の正当化だ。病院はそのホームから謝礼金を受け取るから、相互の利益共同体である。

                   ◆ 「認知症」という診断が濫用されることが、いかに恐ろしいか、悲劇的な例は枚挙にいとまがない。

                   まさに心の静寂、精神の幸福とは無縁の息も詰まる監獄のような介護付き老人ホームで「認知症」というレッテルを貼られた叔母は狂人のように抗議もし、食事も拒否し始めた。(その食事も最低の内容だった)
                  「本当に認知症なんですか?」 介護「医者が認知症と云えば認知症よ!」ヒステリックに。
                  「早く出して!」と叫ぶ叔母に介護職員は「出て行ってよ」と喚く。だが娘がどうしても出したくないらしく、狂悖の念は高まるばかりであった。騒ぎの中、提携している病院の医者、・・・・・これが医者かという下品な男だった、・・・
                  何か鎮静剤?のようなものを叔母に注射した。 それから間もなくである。まだ80歳を少し超えたていどの特別疾患もない叔母が死亡した。
                  私は、叔母をうるさく思ったホームが病院と組んで叔母を殺害した、死期
                  を早める薬物を注射か投薬したと確信している。
                  次にその娘の亭主の母親がその悪評高い介護付き老人ホームに入居し
                  た。これまた別に死に至るような重篤な疾患はないのに入って2年も経た
                  ず死亡した。自宅で悠々自適なら百歳だって可能のような人だったのに。 
                  私は開放感と無縁の監獄のような多くの介護付き老人ホームなどにどんな理由があっても、間違っても入居させてはいけない、と確信した。 
                  日本の恐ろしい現実はまだまだ深く闇に閉ざされている。

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