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ちゃずぱぱ

少し前に高齢者のお金のことをおっしゃっている方がいましたが、経済的に困っている方が多く、医療サービスや介護保険サービスを利用してもその費用を払えないという方は実際に多いと思います。

またその一方で親しく付き合っている分どうにかしてあげたいと、ボランティアのような形で高齢者にサービスをしてしまっているケアマネさんも多いのではないでしょうか。

何か根本的な問題が解決されないとお金のない高齢者は今後増えて行く一方ですし、介護保険法改云々よりも深刻な問題になると思います。

みんなのコメント

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    • たこいち

      2015/12/6

      今の世代、この後のモンスター団塊世代は右肩上がりの日本に生きてきました。老後破産は完全に自己責任で助ける必要はありません。金のある老人だけが生きていけます。老人に金をかけるなら、若者、子供にお金をかけましょう。

      • トキ

        2015/12/2

        うちの祖母は田舎だからこそ近所付き合いもあり、野菜なども分けていただいたりと、何とかやっていけているのではないかと思いますが、本当に都会に住んでいると大変だと思います。

        • ヤスセウス

          2015/12/2

          生活保護受給者が過去最多と今日のニュースでしていました。約半数は高齢者だそうです。年金だけでは特に都会での暮らしは無理でしょうね、、、。

          • たこいち

            2015/12/1

            お金のない高齢者は普通に多いと思います。
            あるところには有り余る程あるのにないところには全くないという極端な例もあると思います。
            乏しい人の分を有り余る程ある人が運命的に?!!全部持っていったのではないかと思え、人生というものは結局はパイの奪い合いなのかもしれないとつくづく思う事は多いです。


            近所の80歳近い女性が持ち合わせの小金がないから等で借りに来るけど、とても正直で潔癖で話好きで面倒見も良く、その日の内か翌日には借りたお金と一緒に一食分のおかずを持って来てくれたりが普通です。
            こんな人情気質や世話好きな人がいなくなってしまうと寂しいと思います。
            高齢者世帯と高齢者の一人暮らしが地域には多く、異変が起きても誰にも発見されない、何日も何ヶ月も苦しんで孤独死を迎えるようになった世の中は本当におぞましいと思います。
            誰もが気持ちにも経済的にも?ゆとりがなく自分の事で精一杯という感じの人が多い印象です。
            文明の利器が進む程このようになるのだと思います。
            死ぬ時は誰もが苦しむ事は何にも変わらないのに。

            • たこいち

              2015/12/1

              規則になってないからやらなかった、規則にないことをやってらいけないんだ、という幼稚さが最近、多くなった気がする。


              • あすかダーリン

                2015/11/30

                まず制度で人を助けるという理想に対して、制度を知らない人が多すぎる。介護保険も使わないで介護負担により心中なんて事件があると言うのが最もいたましい事。お金の問題は時にどうしょうもない事が確かにある。これについては新しいものを作るしかない。しかし、今の制度でも救える命が消えていく問題は今の制度で生きる私たちのやり方でどうにかなる可能性があります。

                • たこいち

                  2015/11/30

                  何でもかんでも規則で明確化すればいいってものじゃないことが世の中にはあると思います。

                  昔はご近所さんのつながりが密でしたから、互助精神で乗り切れたことも多々あったと思うのです。
                  もちろん、密であったがための不具合もあったでしょうけど。
                  しかし何もかも良いとこどりはできないもので、ご近所付き合い崩壊の今の世の中、家族単体でどうにかしなきゃいけない状況が介護離職や介護自殺は減らないでしょう。

                  新興住宅地では例え一戸建てでもお隣の家のことを何にも知らない場合が多いでしょう。マンションもそうですよね。マンションでは表札すら出してない家も多いですから。

                  昔、というかその土地に親子三代と根付いてきたところでは「下町の寅さん」じゃないですけど、ご近所の家庭の事情はツーカーでしたから、見栄を張ることも無く近所付き合いもしてこれましたし、どこかの家で葬式があると言えば座布団の持ちよりやら人手もご近所が手伝って、と色々、みんなで面倒見合ってきたんですけどね。
                  お隣のご隠居が脚気で寝たきりだから、今日はうちがお昼をこさえに行ってやろう、なんてこともしょっちゅうありましたよ。
                  昭和の昔の話ですね。時代は本当に変わった、というかアメリカ化したと思います。日本人の頭の中身が変わったのだと思います。
                  この間、ドナルド・キーンさんがNHKに出てましたけど、キーンさんの愛してやまない日本人はもう今の日本社会では絶滅危惧種になってしまったなあ、と思います。
                  漱石の「三四郎」の中の一節、『「しかしこれからは日本もだんだん発展するで しょう」と弁護した。すると、かの男は、すましたもので、 「滅びるね」と言った』。確か、鴎外も似たようなことを書いていましたね。欧米化について、船底に小さな穴が開いたようなものだと。
                  明治から現在に至る道程の中で、確かにその小さな穴から入ってきた水はだいぶ増えたようです。

                  国家百年の計は教育にあり。まさに戦後のプラグマティズム的教育のあだ花が見事に開花、ですかね。
                  これからますます悪くなるんでしょうね。実存主義とは経験主義につながり経験主義は対処療法しか考えませんからね。つぎはぎだからけの法制度はちぐはぐな社会を生み出すでしょう。
                  どこかの投稿では虐待があったとして内部告発した者をその事実は無根であると施設側が名誉棄損で訴えるという事態まで起こしているという話でしたからね。こういう詭弁が平気で跋扈する社会になったということですから。

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                • アイコン
                  えんのすけ

                  介護を必要な方の役に立ちたいと始めた仕事でしたが、実際は家族間のもめ事を整理するような仕事が多く、お金は出したくないが、自分たちで介護をしたくない。安い施設にいれてほしい、あれこれと提案するもすべてに難癖をつける、、、といった事が担当ケースに多く、精神的に疲れてしまいました。 暴言も日常茶飯事、職場が協力的なところもあるのかもしれませんが私が勤務していたところは違いました。 精神的にかなりタフではないとやっていけない仕事だと思いました。

                  愚痴
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                  たこいち

                  この5年間で入退院を繰り返す父。 そもそも膝の手術をきっかけにレビー小体認知症になりました。 夜も昼もなく起きたり寝たり・・・夜中にこけて身体のどこかをヒビを生かしたり、今回も骨盤を骨折し、手術したばかり。 症状はだんだんひどくなるばかりで、ちっともよくなりません。 今回はついに車いす生活です。 先生から説明があり、これからはよくなることはないと。 そうなるとトイレの世話が家族が大変になると。 そして覚悟はしていましたが、施設を進められました。 しかしなぜ覚悟かというと、その病院は老人ホームも経営しているということで、入院患者は必ず進められるとうわさ。 なんでも金儲けですものね、とも。 それで私の父の場合は私を含め、家族のことを考えると施設に入った方がいいという結果はわかるのですが、そもそも内気で非社交的な性格で、以前行ってたデイサービスですら嫌がって、私の見立てでもうつがでてきたようだったので、施設には入れるべきではないと思うのです。 母も父は家が大好きだから、こけないように自分が気を付けるから頼むから施設は勘弁してほしいといいます。 結論は出ているのです。 しかし、後少しで退院という今、もう一つわかったことは、病院では看護師たちがとても忙しく、顔が引きつって働いているのでだいたい状況はわかりますが、だからといってじっと寝ていない患者に安定剤を与えているのです。もちろん医師の指示でしょう。 最近、父の様子、となりのベッドの方の様子を見て、ぞっとしました。 まるで廃人のようです。 自分たちの仕事の効率のために患者を廃人にするのか・・・ うちの父はレビー小体認知症だからその薬は与えてはいけない、と頼んでいたのに。(別医院の専門医の指示) これは納得できません。 薬害で死んでいった祖父・祖母の話は友人たちがたくさん聞きました。 あなたの仕事はパソコン入力ですか? 対患者の医療行為ではないのですか? 憤りを表してしまい、すみません。 皆さんのご意見を伺いたいです。

                  認知症ケア
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                  れいこ

                  認知症があった母が脳梗塞を起こして入院したため、出費があり、取り急ぎこちらのお金で賄いました。母もいくらか蓄えがあるようなのですが、この状況で本人ではないものが解約するのが難しく悩んでいます。 いわゆる成年後見人制度というものを使わないと無理なんでしょうか。子供が進学するのにためておいたお金を母のことに充てたので、現実的にお金が足りず困っています。 制度を利用するのは時間がかかるものなんでしょうか。よろしくお願いします。

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