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けんけん

老後まではまだ少しありますし、若いとは言えない年齢の女性です…。40代代ともなれば、疲れが次の日に残ってたり、なんだか体が痛いなぁ‥とも感じることも増え、「もう若くはないんだなぁ‥」と実感しています。
自分が老後を迎えたときにはますます高齢者が増えて、長寿にも拍車がかかると思っていましたが、ご意見によっては、今の世代の人が高齢者になるころには、食生活などの影響で、意外に短命では‥という話も。
個人的にはまだまだ少子高齢化がひどくなって、長生きで要介護状態という人も増えると思うのですが、そうでもないんでしょうか。もちろん医療が発展して、病気から元気になるなんて可能性もないとは言えないとは思いますけど…。

みんなのコメント

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    • たこいち

      2018/7/2

      今の子供達は小さい時から添加物の沢山使用された食材を食べているので、今の高齢者のような長寿は望めない。もし生きるとしたら病気で寝たきり人生が長くなる。

      • けんけん

        2016/12/6

        >野良猫さんは、誰にも知られず死んでいきます。
        今飼っている猫のまえに一緒に暮らしてた猫を数年前に看取りましたが、それ以外は飼いネコも知らないうちにどこかに消えました。死期をさとるんですよね…。


        >大抵の人は、介護が必要な状態になる前に、寿命や病で自然に死んでいったから。
        そういうことなんですよね。実際それがだめだったのかというと、そうでもないとも思ってしまいます。このあたりがほんとに難しいところだなって思います。


        >GHQが作った日本国憲法やその後の改正等を経て障害や認知症があっても一人ひとりの人権が尊重される時代になった
        そういえば、昔は多産で、なかに障害がある人がいたら、その人をどこかにやってしまう…なんて話を聞いたことが…。今では考えられませんよね…・。


        >寿命が延びたのは医療の進歩で昔ではどうしようもなく死んでいた人が生き残るようになった
        そういうことではありますよね。延命に関しては、みんなが自分の意思表示をできるよう徹底したほうがいいと思います。

        • けんけん

          2016/12/6

          >中間層より貧困層が増えている社会ですから、まあ、そういうところで淘汰されることも考えられるので。
          医療などの面も、低収入の人は手厚く受けるのが難しくなってしまうってことなんでしょうか。富裕層だけがいき残るってことですか?


          >子供にも誰にも頼れずに自力で生活するしかなく力尽きた人はのたれ死にするような事になりえるかも
          そのような懸念も出てきますよね。面の皮あつい人なら、生活保護を大きな顔してもらうかもしれませんが、そうできないとおっしゃるようになるのかな…。


          >無駄な延命なんてせずに、
          自然に任せて寿命で亡くなってもらうのが一番いいんですよ。
          延命に関しては、ほんとに考えさせられるところが多いですよね。そうすることが幸せなのかどうか、疑問に感じるところもあります。


          >対人援助の基本です。一人ひとりかけがえのない命です。
          そういった考え方がある方と、ない方といるように感じますね。なかには自分だけよければあとは知らん!みたいな人もいますからね‥

          • けんけん

            2016/12/6

            >この先もどんどん人口が増える要素が無く、特に高齢者が軒並み人口減少の一途をたどるようです。
            そうなのですね。介護や老後のニュースを見ると、ますます高齢化社会、長寿っていっているところもあって、どうなんだろうって思ってました。


            >要介護度1・2に方が多いようですが、これが4・5が多くなると、たちまち公的保険の財源はパンクします。
            現状でも特別養護老人ホームなどは、待ったとしても入れないという話をけっこう聞いていますので、そういう介護度が高い人が増えたらさらに大変そうですね‥。


            >若年層で定義できる年齢の幅を広げる。例えば、75歳までを若年層と呼ぶ・・・。
            こうしてしまえば日本は少子高齢化の国じゃなくなります。
            面白い発想ですね、でも実際最近なんて美魔女とか言って、50代くらいなのに20代に見せようって女性もいたりして、いつまでも女子とか言ってたりもするし…。なら60代でも老人じゃないかもしれないですしねぇ‥。

            • たこいち

              2016/12/5

              寿命が延びたのは医療の進歩で昔ではどうしようもなく死んでいた人が生き残るようになったから。
              今後寿命が縮むのは、昔では幼少期に病気などで自然淘汰されていた子供が長寿を迎えられないから(病気や怪我でも生き残ってきた強い個体のみが長寿を迎えているのが現代)
              太平洋戦争前の家は、10人兄弟のうち若いころに5人死んで中年になって3人死んだ、残りは比較的長寿なんて家もざらにある

              • たこいち

                2016/12/3

                家の中に閉じ込めきちんと世話をしなかったらネグレクト、徘徊し事故に遭ったら監督不行届と言われる時代になった
                →人間扱いされなくても良いってことですか?獣や家畜と同じレベルで生活しろと?
                →×不正解

                戦後、GHQが作った日本国憲法やその後の改正等を経て障害や認知症があっても一人ひとりの人権が尊重される時代になった。(十分とは言えないが)
                →○正解

                • たこいち

                  2016/12/2

                  昔・・・昭和の時代は介護で悩むどころか、介護という発想が無かった。
                  大抵の人は、介護が必要な状態になる前に、寿命や病で自然に死んでいったから。
                  もし認知症になったら、家の中に幽閉してろくに栄養も与えず何の世話もしなかったら死んだ。もしくは、勝手に家を出て徘徊したら事故に遭って死んだ。それ全部、しょうがないよね、で済みました。昔は認知症になった人は、人扱いされてなかった。それが昔は普通だった。
                  それが、日本人の平均寿命がどんどん伸びていくうちに、いつの間にか、家の中に閉じ込めきちんと世話をしなかったらネグレクト、徘徊し事故に遭ったら監督不行届と言われる時代になったんです。

                  • たこいち

                    2016/12/2

                    野良猫さんは、誰にも知られず死んでいきます。
                    野垂れ死にではありません。立派です。人も同じが良いです。

                    • たこいち

                      2016/12/1

                      重荷を負担するのが嫌なら別の仕事に就けば良いだけの事です。命を軽視する様な発言は対人援助の専門家として見過ごす事が出来ないので・・・

                      「エンパワーメントとは「力をつけること」ではない。それは人と人との関係のあり方だ。人と人との生き生きとした出会いの持ち方なのである。お互いの内在する力にどう働きかけあうかということだ。お互いがそれぞれ内に持つ力をいかに発揮し得るかという関係性なのである。
                      エンパワーメントの思想は「人間はみな生まれながらにみずみずしい個性、感性、生命力、能力、美しさを持っている。」と信じる。
                      エンパワーメントとは、わたしたち一人ひとりが誰でも潜在的にもっているパワーや個性をふたたび生き生きと息吹かせることである。すべての人が持つそれぞれの内的な資源(リソース)にアクセスすることである。
                      自立しろとか、頑張りなさいと元気づけるのではなく、あるがままに受容し、内在する資源に働きかけることがエンパワーメントである。
                      エンパワーメントとはまずもって一人ひとりが自分の大切さ、かけがえのなさを信じる自己尊重から始まる。

                      これは対人援助の基本です。一人ひとりかけがえのない命です。

                      • たこいち

                        2016/12/1

                        年寄りは無駄な延命なんてせずに、
                        自然に任せて寿命で亡くなってもらうのが一番いいんですよ。
                        家族の希望だか何だか知らないけど、薬物を投与したり、腹に穴開けてチューブ繋いで栄養流して延命なんてやってるから、いつまで経っても年寄りが減らないんじゃないか。
                        何をしたって介護士の数が増えないというのなら、重荷になる年寄りの数を減らす事を考えたほうがいいんじゃない?

                        • たこいち

                          2016/12/1

                          安楽死法案ができないとしても下の匿名さんの文章を読んでいるとこれはもうのたれ死にしろと言っているのも同じ事だと痛感させられます。
                          子供にも誰にも頼れずに自力で生活するしかなく力尽きた人はのたれ死にするような事になりえるかもです。
                          心に鳥肌が立ちっ放しです。

                          • たこいち

                            2016/11/30

                            40年前だか30年前だかには人口増えすぎ予想で逆に政府は子供は二人まで政策を訴えていたようですよ。ある意味、いま、その時の理想が叶ったんじゃないですかね(笑)。

                            団塊の世代とジュニアが亡くなったら以降は、案外、国の規模から考えたら丁度いい国民数になってたりしてね。

                            過渡期の世代がいつも割を食うことにはなるんですけどね。
                            しょうがないですよね、近視眼的に為政者を選挙で選び続けてきたツケを払わざるを得ないんでしょう。

                            長生きで要介護状態の人が増える、ということですが、おそらくそれもそんなには増えないかと。
                            なぜなら、軽度の要介護者はこれからは全額自己負担となる割合が増えることになりそうですし、現役並み年金所得者(といってももしかしたらまた年所得160万かも)から3割負担とか言う案も通過しそうですから、そうなるとお金の無い者は長生きできない社会になると思うのです。
                            で、中間層より貧困層が増えている社会ですから、まあ、そういうところで淘汰されることも考えられるので。

                            • CHINO

                              2016/11/30

                              >少子高齢化がひどくなって
                              少子高齢化って、絶対数の問題ではなく割合の問題。
                              そう考えて日本の人口ピラミッドをみると、
                              劇的に子供が増えるか、
                              一時に大量の高齢者が亡くなるかしないかぎり少子高齢化(若年数<高齢数)は続いていくと思います。
                              前者は歓迎ですが、後者は病気・天災でしょうから、家にいる年寄りより、外で働く層の方が多く巻き込まれると思います。

                              悪趣味な冗談ですが(ごめんなさい)、少子高齢化といわせない手段って若年層で定義できる年齢の幅を広げる。例えば、75歳までを若年層と呼ぶ・・・。
                              こうしてしまえば日本は少子高齢化の国じゃなくなります。

                              第二次ベビーブームの後、子供が増える時代が無いから、本当に怖い。
                              でも、それは若者の責任じゃなくて、今中高年(私もそうです)世代の責任も多い気がします。
                              自分もシンドクなりたくないし、若年層にも迷惑かけたくない。
                              可愛い甥や姪が大人になった時税金で何人の見知らぬ高齢者を支えさせられるのか・・・考えるとゾッとします。

                              • たこいち

                                2016/11/30

                                この団塊世代の人口は減少はして行くが、軒並み重篤化をして行く事に問題があります。
                                例えば、現在は要介護度1・2に方が多いようですが、これが4・5が多くなると、たちまち公的保険の財源はパンクします。
                                これが最も重要で、大問題です。
                                病院も特養も何もかも満床で、受け入れ困難な状況を想定しておいた方が良い。

                                • たこいち

                                  2016/11/30

                                  ニュースなどをよく見ておいた方が良い。
                                  団塊世代と言われている方々が、大挙してご逝去される時期に丁度入っており、現在は僅かながら、人口減少に転じています。
                                  この先もどんどん人口が増える要素が無く、特に高齢者が軒並み人口減少の一途をたどるようです。
                                  従って、総人口も減り続けて行きます。

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