少し前に、ネットニュースで、名古屋など東海地方の文化として喫茶店にモーニングを食べに行くというのが、高齢者の方の習慣としてはいい、といったものがありました。
高齢者は自立していても、だんだんと外出することが減ってしまって、結果的に要支援とか要介護になることが多いとのこと。
そういう面では、確かにモーニングを毎日のように食べに行くのはいいのかもしれませんね。実際いつも来てた人がぱたっと来なくなって、ご近所さんが訪ねて行って事なきを得た話もあるそうで。
そう考えたら、あっちがいたいこっちが痛いなんて言って、そうでもなさそうなのに病院に高齢者がたくさん集まるというのも、実はわりと大事なことだったんでしょうか。
みんなのコメント
0件たこいち
2017/5/10実際に行動に移さないと、何も見えてこない。
憶測では何も始まらない。たこいち
2017/5/8高齢者が外出し、不特定多数の方と交流をすることは、認知症予防や生活不活発病予防に効果が期待されると考えます。また、らっしゅさんが記載されているように習慣付いている場所や会合に姿を見せることで安否確認が取れ、お互いの見守りにも繋がると感じます。
匿名さんのように上から目線でらっしゅさんの不足している部分を指摘するばかりでなく、足りない部分を推察して補完して他の方が見やすくするのが良い方向に持っていけませんか?たこいち
2017/5/8>高齢者には外に出ることが重要らしいけど
その根拠は?
もう少し勉強してから、物は言わないといけませんね。
関連する投稿
- たかちゃん
アルツハイマー型の認知症を患っている祖母のことで、最近食事をきちんととっていても、「おなかがすいた」とばかり言うので、どうしたらいいか悩んでいます。 もともと食べるのがものすごい好きな人ではありますが、最近きちんと3食食事を出していても、その1時間後くらいに「おなかがすいた」と必ず言ってきて、なにか食べるものがないか催促してきます。 肥満気味でもあるので、いうがままに食事やおやつを与えていたらダメと思い、はぐらかしていますが…。 認知症の人が、食事をしているにもかかわらず、おなかがすいたとか、食べ物を催促するのは、「食べたことを忘れてる」のか「ほんとにおなかがすいてる」のかどう判断すべきなんでしょうか。
認知症ケアコメント3件 - せんにん
祖母がアルツハイマー型の認知症なので、別居している家族もみんな持ち回りするようにして、様子を見に行くようにしています。最近はだんだんと症状が進んできているのか、ほんとに同じ話ばかり毎日繰り返してしてくるので、どんな反応をしてあげたらいいのか、と悩ましいです。 否定するのはいけないと聞くので、それなりに親身になって聞くようにしていましたが、だんだんと疲れてきましたし、ほんとに前何度もおんなじことを言っていたので、今その話をされても返しようがないというか。 かといって、生返事してしまうと、怒り出したり不穏になることがありますので、どのような雰囲気でどこまでを聞いてあげたらいいものか…という感じです。
認知症ケアコメント4件 - ひとぷ
高齢になり「病院に行くのは●月◎日だったかしら?」などと、何度も同じことを聞いてくる母にいつもイライラしていました。「ボケてんじゃないのか」などといった言葉を投げかけることも頻繁にありました。 先日高齢者のことを理解するといったような内容の講演があり行ってきました。認知症と言うだけでなく、自然な高齢化の減少として物忘れがあり、頻繁に同じことを聞くといった現象は「ボケてるんじゃないのか」と家族に言われたことがある人に多いそうです。 というのも本人は家族にボケていると言われることが嫌で、覚えているかどうかの確認をするといったような内容で、目から鱗でした。 「私が覚えているから忘れてもいいよ」くらいの気持ちでいましょうというのが講演をされた先生のご意見でした。私が追い詰めているせいだったのかと反省し、同じようなことを行ってみると母がしつこく聞いてくることがなくなりました。 同じ家にいるからこそ気遣いが必要なんですね。
認知症ケアコメント0件