うちの棒大手有料では、介護技術のガイドラインが厳しいです。
全介助の方のベッドから車椅子移乗は、持ち上げないように、肩甲骨に手を当てもう片方は腰に当てながらトランスしますが、まあ必ずマニュアル通りやる方いないですよね。チカラ任せに移乗する職員もいます。業務に追われて介助がいい加減な方もいますが、どこもそうかな？
やたら、ムダなミーティングが多い。

マニュアル通りやるって以外と身体壊しますよ？
利用者にも介護者にも安全な移乗をしないと。
上の移乗はウェイト差が大きい程腰をやる。回数少なければまあ、大丈夫だろうけど。移乗回数が人手不足で多くなると危険。腰に来ます。

しかし、これは有料さんでは話が違ってくるのかもしれませんがね。

下の方の方の回答を見てなるほどと勉強になりました
私も2つの介護型を移動しましたが
介護度か高く2人移乗が主でした
たまに自立度が高い方の補助をするとついやり過ぎの感があり反省します
入った頃教育担当にケアマネが着いてくれました
その方は残存機能という言葉を嫌い屁理屈かもですが残存能力と指導されました
まだこれだけやれる力が残っている
どこから手を出しどこまで見守るのか
待つことも介護なのだと
そして全介助の方は自分に置き換えてそこえきて一分二分の違いなら手間をかける忙しいのなら自分が移動する時間歩く速度を上げる
お互いに従事者同士大変なのだから協力し合う
まぁ偽善的かもですが
介助だけでなく記事の書き方利用者との関わり方に対してとても厳しい方でした
今でもその教育担当をしてくれたケアマネに感謝をしています
人が雑にやるから自分もなんて思わず
マニュアル通りでなくても相手を思いながらやるのが一番なのでは
因みに持ち上げません椅子から立つとき人の動きを再現すると判りますよね

自分が身体壊しても気がつかないもんだよね。

力まかせは、どうみても危険では・・・。
マニュアル通りやる人はいません。
私もそうですが施設を渡り歩いて癖がついているんです。
業務に追われても介助はいい加減はまずいですよね～。
骨折等事故起きるし・・・私もやってしまった事あります。
怪我させない前提ならマニュアル通りでなくても良いと思います。

持ち上げないという、トランスファーでの移乗は不可能に近い。
つまり、体圧を分散させる方法論と言う事なのです。
点で支えると、その支える部分に荷重が掛かり痛みなどが生じます。
面で支える事を考えて行う事により、痛みや不快感などの軽減に繋がります。
それともう一つは、その人の残存機能を活かす事です。
持ち上げるというよりも、引くと言う感じで行います。
こうする事により、下肢の筋力の残存機能を活かす事が可能となりますし、介助者も要介護者なども負荷や不快感や痛みの軽減に繋がります。
相手の持つ、残存機能を最大限に活かす事を考えるという事です。
スライディングボードや、スライディングシーツなどの使用も有効的ですが、まだ残存している機能を使用する事で、廃用症候群なども避けられる事に繋がります。

前にきっちり研修受けてきた新人さんが、見事な移乗をして見せた時のある先輩の反応

だからそれが何？自分等はこれで長年やってるし、そこまで手が回らないから。

褒めてやる事も少しは見習ってみようともしませんでした。

そんな先輩に限って、無駄に体力消耗して、後の業務もめちゃくちゃだし、ミーティングでも新しい意見を汲まないと感じました。

何ですかね。持ち上げる介護は、古いって、聞いた事あります(;^ω^)
東洋大学の、スライディングボードの使い方のついての、動画だったかな。

本当の意味での「ムダ」が、無くなればいいんですけどね。
ミーティングの無駄と言えば、無駄な研修も、本当にやめた方がいいと思います。初任者研修の内容をなぞるような講義とか職場で受けた時は、首をかしげましたもの。

移乗は、力任せではダメなんだと思います。病院ですら、看護士二人がかりで担いだり。リフトを使えば簡単なのに・・・
めちゃくちゃですよ。本当に。

２０２５年問題以降の問題について、働く側としては、低技術の介護を行う職場の現状は深刻なんだと思います。要介護者が激減した時に迎える、介護職の失職の事です。ちょっと、考えたくないほどです。

トランスは腰が痛てぇから
いつの間にか我流へ…。
毎日やるから重いのは二人介助
ミーティングだるいわ…。
どうせ言いたい事言えねぇし…。
そのうちみんな無口になり
施設長が言って終わり…。
鉄は熱いうちに打ちたいが…。
若手はさくさく異業種へ…。
介護は硬い鉄を叩いて
加工するしかない…。