人口統計比率でいうと、40代から50代の現役労働世代にかなりの負担が掛かっている事が分かります。
若年層は、人口比率も低く、正規雇用率も低いのでそんなに多くを負担していない事が、人口比率でもよく分かります。
そもそも若年層は、人口も少なく年収も低いのに多くを負担している訳が無いのです。
よく言うのが、若者に過度の負担が掛かると言い放つ人も多い。
簡単な人口比率からも、直ぐの読み取れることなのに大幅に勘違いしている人も多い。
中年層が一番、人口も多いし年収もそれなりにあるので、社会保障を支えている一番の柱なのです。
こういう簡単な事を垣間見れないのは、知識と知性のレベルの低さが窺い知れるという事になります。
みんなのコメント
0件ぱぱめろん
2019/7/740、50歳代への介護保険料、医療保険などの負担額が大きい。まして、40歳以下になると、さらに。 高額な福祉用具であるセニアカーも事故増加であり、車椅子も1ヶ月税金負担1万2000円のものまで。要介護5となれば障害者手帳を交付してもらい、特別障害者手当も給付してもらって、益々増税負担。 今一度、高齢者の方も、介護保険利用の権利主張する前に、どれだけの税金を投入されているか、考えて欲しい。
この国には住めない。よちこ
2019/6/15今現在、一番社会保障を支えている40から50代の労働世代が、約20年後には高齢者世代となる事が一番、怖いのではないかと思います。
後を支える人が少ないし、その時にきちんと働いているのかもよく分かりませんので。
何とか支え切れている状況から、一変してなし崩しに崩れる可能性が高いと思います。
まあ、その時には高齢者数は現在よりかは激減していますが、楽観視は出来ない状況とは言えます。
今が一番の正念場かもしれません、今後も多大な不安だけが残りますが。みっくん
2019/6/1520代から30年代の労働世代は、40代から50代の現役労働世代に比べると、約4割強も少ないのが良く分かります。
人口も少ないし、年収も低いので社会保険料の金額ベースにすると、負担率は大幅に低いのです。
40から50代の現役労働世代が一番多くの、社会保険料を支払っていますので、社会保障の柱になっているという事が良く分かります。
もう一つは、20から30代で正規雇用率も低く、非正規雇用やアルバイトも多い。
或いは全く働か無い、ニートなども存在しています。
近年はこういう、親のすねかじり若年層が増加傾向にあり、社会問題ともなっています。
若年層の就労問題とも合わせて、労働意欲を上げていく対策も必要です。
しかしながら、楽して儲かる仕事などは存在しない事は言うまでもない事ですが。
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