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ななちん

親の入居先を求めていくつかホームを回っています。

認知症ケアに特化しているということでグループホームも見学していますが、世間が拘束は悪という雰囲気があるからか施設でも玄関をオープンにし拘束は行わないというケアを行っているところが多かったです。

一応軽度の認知症の方を受け入れる施設となっていますが、実際にはどこのホームにも重度の方はいらっしゃってスタッフは大変そうでした。

他の入居者やスタッフのことを考えたら多少の拘束は仕方がないのではないかと思うのですが、実際に働いていらっしゃる方はいかがでしょうか?

みんなのコメント

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    • みっくん

      2019/3/30

      うちの施設は、今までずっと鍵をかけないことが普通でした。
      でも、
      若くてしっかりした、帰宅願望のある利用者が入居してからは
      無理になりました。
      ブザー解除して出てしまうこと二回。
      やはり、命にかかわることなので施錠はやむを得ないと思います。
      施錠は
      身体拘束のひとつになります。
      この法律、変えてほしいですよ!

      • たこいち

        2018/2/27

        拘束は法律で禁止になっていますが、言葉1つでも拘束になるのではないでしょうか?拘束あまりしたくはないが利用者を守る為の拘束は必要だと思います。その上でご家族様の同意書を取るのではないか
        本当に介護施設で全く拘束してない施設はあるのでしょう?

        • たこいち

          2016/4/21

          メリッサSSWというのもマゾっぽいけど
          拘束はどこの施設でもあるんですか
          おそろしや!!!
          自分のいた特養では拘束は皆無でした
          拘束しなければならないような職員の態度で追い込むという事もあると思いますよ。

          • メリッサSSW

            2015/9/27

            拘束はどこの施設でもありますよ。
            カギをかける、縛るなんてのはさすがに減りましたが、夜間に部屋から意味無く出ないで下さい。屋外には許可無く出ないで下さい。って言わない施設はないでしょう?
            これは利用者様へ外にでるなと言葉で心に鎖をかけているんです。ただし、9割近い介護者が仕方ない。それは違う。と認めてませんがね。
            もちろん仕方ないんです、安全の為ですから。私は拘束が悪という風潮は間違いだと思います。正しい拘束を学ぶべきです。

            • たこいち

              2015/9/22

              拘束は禁止です。高齢者虐待法で禁止されています。
              (例外の場合もあるが、(感染症による居室内での生活等)この場合はきちんと申請や家族の許可が必要になります。)
              また拘束といっても、いろんなことが拘束とみなされているので、どこのGHも大変だと思います。が、拘束する前に、やるべきこと、努めることはいっぱいあります。
              事故を絶対起こさないということは不可能ですが、事故が起こらないように先回りの行動を職員が心がけたり、認知症を理解している職員であれば、リスクも、マネジメントも行います。
              ただ、徘徊に関しては、やむを得ない場合で施錠が可能です。しかし、これもご家族了解のもとですし、命に関わることになると、施設・ご家族、行政へと相談然りです。
              まずは、施設側の拘束に関する意識、認識を伺うことをお勧めします。
              きちんと指導されている施設の場合は、管理者が「拘束はしません」と断言できるはずです。

              • たこいち

                2015/9/18

                ホーム内で起こった事故、入院費はホームに請求できますか?

                認知症で数年前からとある老人ホームにお世話になっている叔父のことで相談です。

                認知症の症状としてはまだ重度ではありませんが、徘徊があります。今回ホームで転倒し大腿骨を骨折、緊急入院となりました。

                叔母としてはホームの見守りが不十分ではなかったのかという思いがあるそうです。

                この場合の入院費などがホームに請求できるのでしょうか?



                って事になるから、車椅子に座らせたいとなるのも無理は無い。

                って話になっている所に、更に認知症で徘徊。転倒して転んだら見守りがなっていないと言われる。その内、身動きの取れない寝たきり以外、入所させてもらえなくなる。

                • 猫好き

                  2015/9/15

                  身体拘束は、基本的には反対です。単純に、自分が認知症になって、拘束された時、きっとこう思うでしょう。

                  「皆、私を嫌いなんだ。何も悪いことしてないのに。」

                  認知症の方の、様々な行為は周りの人への自己表現の手段だと思える時があります。

                  拘束する前に、もっと向きあってあげて、スタッフ皆で考えてみたらどうでしょうか。何を訴えたいのかを。そして対策しましょう。

                  ただ例外はあります。その利用者様の命に関わる場合です。その場合だけ、拘束したほうが良いかも。

                  スタッフ不足で疲れている方。仮眠なしの夜勤を耐えている方。前向きに考えられないかもしれないですが、身体を休めてから身体拘束について、考えて見てください。

                  • たこいち

                    2015/9/9

                    圧迫骨折の件を投稿した者です。

                    当時、徘徊等はありませんでした。長谷川式でも22点、と、まだまだ軽度でした。
                    アルツハイマー型でもありませんので。

                    >それでも徘徊するのが認知症。理屈や道理や理論や法則なんかお構い無し。

                    認知症に対する誤解を招いてはいけないと思ったので。

                    それでなくても施設等で痛ましい事件が起きていますので。

                    • たこいち

                      2015/9/9

                      >圧迫骨折の患者なんだから。圧迫骨折ってどんな状態?安静が必要な時なんでは?

                      それでも徘徊するのが認知症。理屈や道理や理論や法則なんかお構い無し。

                      • たこいち

                        2015/9/9

                        猿すべりさんのいらっしゃるグループホームでの出来事なんですか?

                        たしか猿すべりさんはパートの方でしたよね?
                        今はパートでも夜勤等があるんですね。

                        大変な経験をされましたね。
                        できればそのグループホームのこと、もっと詳しく教えていただけたらと思います。

                        • CHINO

                          2015/9/8

                          すみません。2015/09/08 21:07の発言は自分です。
                          異食対策話し合って・・疲れてしまってました。

                          • たこいち

                            2015/9/8

                            今日出勤したら申し送りで「〇〇さんが異食した」とありました。
                            テッシュペーパーでも食べたかと思ったら、夜間中に自分の便を食べた・・というか便を触り、その便が超軟便で手についた便をペロペロ舐めていたのだそうです。
                            私が夜勤中にも同じ事がありました。

                            拘束についての議論が出る度に思うのですが、人としての尊厳を守るための拘束もあるのかもしれない・・・です。

                            拘束についての禁止事項や虐待の定義を誰が決めたかわかりませんが、
                            きっとその人達は「自分が要介護になったらこうしてもらいたい」
                            という思いがあったと思います。
                            「人間はこう扱われるべきだ」という思いもあったと思います。
                            でも、その人達は
                            ・人間はたとえ要介護になったとしても、スカトロ趣味も無いのに自分の便を食べるわけがない。
                            ・自分の世話をしてくれる人に噛みつくわけがない。
                            ・ベッド上で素裸になりベッド柵乗り越えるわけがない。
                            ・なんとなく気にいらないというだけで、同じお年寄りを本で叩くわけがない。
                            その他色々の「たとえ要介護になったとしても〇〇するわけがない」
                            という確信(?)というか思い込みというか希望(?)があった様な気がします。

                            でも、人間は上記の様な事をするのです。
                            便を食べた〇〇さんはかなり重度の認知症です。上記の様な事もします。でも気のいい人なんです。もし、どこかに認知症以前も〇〇さんがいて、便を食べる自分を見たら、口腔ケアをするスタッフに噛みついて「痛い!」と言われたら「ありがとうございます」と答える自分を見たら、「こんな事させないで、縛って」くらい言ったかも・・・よく思います。
                            本当に現実は想像を遙かに超え厳しいです。
                            私個人は便を食べる位なら、痛くないようにしばってほしいです。

                            • たこいち

                              2015/9/8

                              [義を見てせざるは勇無きなり]
                              とは、人として行うべき正義と知りながらそれをしないことは、勇気が無いのと同じことである。


                              >”身体拘束は時としてやむ得ない”それは何故か?
                              [生命又は身体を保護するため緊急やむ得ない場合を除き、身体拘束は禁止している。]、というように法律もそれに対しての厚労省の見解もあります。

                              このように、やむ得ない理由以外の身体拘束については、勇気を出して異議を唱える事。それでダメなら通報をするなど。

                              やむを得ない場合については、自分自身を傷つける、あるいは他人を傷つけてしまう、生命又は身体を保護するために勇気を出して行う事も時にはあり得ます。


                              • たこいち

                                2015/9/8

                                >漠然としか知らない方には良い学習になりますし、アイデア豊富な人は素晴らしいアイデアを披露してくれますし、捻くれ者には性根を叩き直しますし、三者三様で面白いですよ。

                                で、あなたの答えを知りたい。

                                私の答えは、“拘束の問題が絡むケースとは関わらない”という案に一票。

                                • たこいち

                                  2015/9/7

                                  それで、身体拘束についての見解などの意見はどうなのですか?
                                  もう答えはすでに出ていますが、他にも色々意見があってもおかしくありませんので切磋琢磨するべき処ではあるのではないですか。

                                  是非についても、その理由や根拠が無いと意見交換になりません。
                                  つまり、OKでもNOでも、その理由と根拠が必要不可欠です。
                                  そこまで応えれる人は少ないのかもしれませんが、これでは面白くありません。

                                  漠然としか知らない方には良い学習になりますし、アイデア豊富な人は素晴らしいアイデアを披露してくれますし、捻くれ者には性根を叩き直しますし、三者三様で面白いですよ。

                                  • たこいち

                                    2015/9/7

                                    >暴れている大の大人一人取り押さえるのに、大の大人が三人は要します。

                                    というくらいの方が特養に3割もいらっしゃるんですか?
                                    介護度3以上で大の大人が三人も必要なくらい力がある高齢者かあ。

                                    私の知る特養では多くの高齢者は殆ど車椅子か手すりを頼りに杖歩行かですかね。

                                    施設によって大きく違うものなんですね。

                                    • たこいち

                                      2015/9/7

                                      >私が知る限り、そういう入居者を見たことがないんですよ。
                                      グループホームだと少ないんですかね。
                                      うちの施設は特養だけど3割くらいがそんな感じの人です……。

                                      • たこいち

                                        2015/9/7

                                        拘束なしで介護をするのが一番なのでしょうけど、やはり認知が
                                        進むと徘徊をする方もいらっしゃいますしね。そうなると 多少の拘束は必要だと思います。グループホームに限らず、有料やサ高住でもで、です。

                                        • たこいち

                                          2015/9/6

                                          腰椎圧迫骨折で動ける状況でした。自発的にトイレ等に行くことも可能でした。

                                          本来なら入院の必要もない患者でしたが、独居老人なので、一人暮らしで家に置いとくのは心配だろうと医師が判断しての入院でしたが、拘束の必要性は言ってませんでした。拘束は看護師独自の判断だったようです。医師の指示ではありませんでした。
                                          家族が来てケアマネと相談の上、即日で退院させ施設のショートステイに変更となりました。
                                          ショートステイ先では拘束も無く、本人も楽しく2週間過ごし、自宅へ復帰となりました。

                                          • たこいち

                                            2015/9/5

                                            中には自分の理屈や都合だけでしか、もの事を考えて言います。
                                            とても介護職や介護に携わっている者とは思えないです。
                                            思いやりも気配りも相手の身になって考えることすらも叶わないようです。
                                            物事は学べば身につきますし、そういう姿勢も大事です。
                                            学ぼうとしない者は、利己主義で自分の理屈と考えなどしか言いません。そこに何ら根拠もなく屁理屈と自己都合のみです。
                                            これが低知能の定義なのではないでしょうか。

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