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そりゃまめ

72歳の義父は以前からかなりタバコを吸っている人でしたが、この間心筋梗塞でお風呂で倒れて運ばれました。
しばらく入院していましたが、搬送が早かったこともあって、わりと元気になって戻ってきました。お医者さんからはタバコは止めましょう、と言われたので、本人も理解しているのですが、どうしても今までの習慣と、また無意識に吸いたくなるようで、自力ではやめられそうにないです。
禁煙外来というのがありますが、それに通うことで、しっかりと辞めることはできるのでしょうか。本人は病院に通ってまで、というのですが、自覚してやめられないのですから、無理してでも、そういうのに通って辞められるならやっておくべきだと思うんですけど…。

みんなのコメント

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    • 日の出

      2017/3/20

      叔母が禁煙外来2回行ってもストレスでイライラするとタバコが吸いたくなって失敗しました。その後 肺炎になり、呼吸困難の苦しさを体験し喫煙が怖くなり止める事ができました。それと長期入院で費用がかかり、毎月のたばこ代がもったいないと感じたようです。

      • そりゃまめ

        2017/1/13

        依存症は周りの協力がないとなかなかやめるのは難しい…

        禁煙外来に行ったから、辞められる、という短絡的なものではないということですね。家族もしっかり協力しないとだめなのですね。

        2種類の原因には最低対応が出来ると思うので、悪くないと思います…

        詳しくありがとうございます。ニコチンには中毒性があると聞きますよね。自身が辞めたいと思ってもそれが邪魔するわけですよね。

        場合によっては最初は心理的で多少「マシ」に(要するに自身を理解する事です)する事を考えた方が良い可能性もあります…

        急に環境を厳しくしたり、周りの雰囲気を変えてうまくいくひともいれば、反動でだめだという人もいるのかもしれないですね・。

        大元のストレスが解決してないと、そこだけを解決しても別の依存対象が必要なのは変わらない…

        いろいろなところをフォローしないとだめなのですね。ストレスがあるから、タバコを吸う、というのは吸わないので理解しがたいですけど…。

        止めたパターンとしてはより面白そうな物を見つけた…

        ご経験からのアドバイスありがとうございます。ストレスがあるかないか、依存性のこと、ほかに気を向けられることなども考えてみますね。

        • そりゃまめ

          2017/1/13

          禁煙外来での喫煙成功率70%…

          情報ありがとうございます。70%ときくと、高いように感じますけど、3割の方は失敗しているってことでもあるんですね。

          嫌がるならほうっておけば、またすぐ心筋梗塞になってあの世へ行くでしょう…

          そういうリスクがあるんですよ、という理解はしているんですけど、意思と反して吸いたくなるみたいなんですよね。

          隠れて吸う人も居るし、定期的に外来をしていても、その時だけ吸っていないと嘘を言えばそれで終わり…

          えっそうなんですか…データが確かだとしたら、そこそこ辞められるという感じがしましたが、結局は自身の意思次第ということですか…?

          煙草も覚醒剤も同じ事。周りからの強制や物理的に入手不可能な環境を作らない限り、止められる筈が無い。…

          環境にもかなり左右されるということですよね?
          ということは、できるだけ誘惑が少ない環境にすることも大事なんですよね。

          • たこいち

            2017/1/10

            たびたびすいません。
            無理矢理も手ですが、私もネトゲ依存などでその様な状態になった事が何度かあったのを思い出し、
            思い返して見て、止めたパターンとしてはより面白そうな物を見つけたのと、
            後は、そのゲームの愚痴を言ってる内に、自分のそのゲームに期待していた物などを思い出し、
            既にそのゲームにそれを期待出来ず、苦しんでたレア堀やレベル上げも、
            あくまでシステムの縛りによる本来の喜びとは違う苦行だと気が着いて止めたり、
            飽きて止めたりと言うパターンなので、
            この辺りのどれかは可能性あります。
            外部的に対応すると考えると、タバコを忘れるくらい面白い物か、
            タバコを本気で下らないと思わせるかですね。
            ちなみにタバコが美味しいと言う様なら、
            他のストレス解消にも寄与してると思いますので、
            他の楽しい事探しですね。

            • たこいち

              2017/1/10

              すいません。
              少し調べてみて、心理的依存によるストレス発生も確かにあるので、既にそちらがある可能性もありますね。
              (アイデンティティの問題に近いですけど)
              まあ、でも、問題は、大元のストレスが解決してないと、そこだけを解決しても別の依存対象が必要なのは変わらないので、
              そこのアプローチをどのタイミングでやるかですね。
              心理療法がどの程度しっかりしてるところかが大きそうです。
              どっちにせよ、気晴らしが習慣となった物なのは間違いないので、
              気晴らしが必要ならまたドンドン別の物か同じ物にハマります。
              一応ラインはそれをしていない事がストレスになるからしいですけど、
              生き甲斐も趣味もそこは一生出来ないとか絶望するだろうと考えると、
              1番明確なラインは依存症対象以外のストレスを緩和してるかどうかかも知れませんね。
              もし依存症以外のストレス緩和に寄与しなくなっていたら無理矢理止めさせるのが1番良いかも知れませんね。
              嫌な事があると吸うとか退屈になると吸いたいと思うなら、
              ほぼ間違いなくストレス緩和に貢献してると思うので、
              その場合は根本的対策としては依存症の原因となるストレスの解決か、
              別のストレス緩和手段の発見だと思います。

              • たこいち

                2017/1/9

                ちなみに、依存対象の変更ですが、依存症とかと考えると限定的に感じられるかもしれませんが、
                依存症克服の為の依存対象の変更とは、要するにタバコを吸う時間が勿体なくなるような趣味探しです。
                とりあえず生活が破綻しなかったり直接的な肉体への害がほとんどないとされているのが趣味や生きがいで、
                どちらかが有りの状態が「精神病理学的依存症」と言うだけで、本質はあまり変わりません。

                原因となるストレス除去も環境的アプローチと心理的アプローチがありますので、
                場合によっては最初は心理的で多少「マシ」に(要するに自身を理解する事です)する事を考えた方が良い可能性もありますけどね。
                …ちなみに依存症(趣味や生きがいも含めた、要するに外界の環境への依存)を全て消すなら心理的アプローチしかありません。
                …はい、涅槃ですよ。悟りですよ。
                まぁ、こっちは冗談です。忘れてください。

                で、マシにする意味は何かあるのかと言うと、感受性とか選択肢の問題です。
                まぁ、お年寄りと言うか割とごくごく一般的に多いんですけど、何を言うにも自分以外を引き合いに出さないと要求も言えない方は、新しい趣味探しも大変です。
                とにかく感情を制限したがるので、面白いも何もないと言う方います。
                そういう方は新しい事をやるにしても適合可能範囲が最初から決まってるので、
                その中でしか選べず、そして割と少なくない方がそこに適合しないというパターンがあり…。
                割と無理ゲーになります。(要するに料理で言えばドカ肉や高級魚高級酒系以外は女子供の食べ物みたいな意識が強すぎる人です。
                老人が脂っこい物が身体に合うか怪しいですし、味覚が鈍くなれば濃い味=子供が好む味になります)
                その適合範囲可能範囲を大幅に広げる為に、とりあえず、自分のストレスとその原因を受け入れる程度の変化が必要と言う場合はあるので、まぁ、その場合は心理的なアプローチは必要かと思います。
                機械なんて年寄りには無理だって言う方も居ますが、私はお年寄り多数みてますが、あくまで忌避感の問題で、
                好奇心でとりあえず手を付けたりやりたい事あるからやってみてると言う方は相応に使えてますしね。パソコンやスマフォ。
                逆に好奇心が何にも湧かないタイプと忌避感強いタイプは年齢関係なくPCスマフォ使えない人が多いです。

                ただ「どっちにせよオラ死ぬんだー」って言ったら、そっか、好きに生きるといいよ、でスルーするとよいと思います。
                72歳だと平均寿命だとどっちにせよたかが知れてますしね。
                無理して5年生きるより好きなように2年3年と言う方もいるのは、
                依存症(生きがいと趣味を含む)が一般的な世の中ならよくある事ですから。
                下手に強制してもお互い不幸ですからね。
                (不幸とか知らない、私がこうなって欲しい!!ならよいですけど、
                 義父そんな好きですか?運が良い家庭ですね。と言う話ですしね。
                 義務感や世間はこうだからで対応すると、お互い不幸になりやすいです。
                 逆に自分の希望として話せば「話し合い」がしやすくなります。
                 まぁ、割と黒い言い方をすれば、世間でこれが当たり前だからみたいな妙な正義感の押し付けは、
                 モラハラとかガスライティングとかマウンティングって言うんですよって言う話ですけど。
                 注意しないとやりがちになる捻じれた人間社会。)

                • たこいち

                  2017/1/9

                  依存症と言うのは、極論を言えばストレス緩和手段の習慣化です。
                  共通する大まかな対策は原因となるストレスの除去、または、依存対象の変更です。

                  ただニコチンなど中毒性のある薬物はその身体的中毒性自体がストレスになるというのもあり、
                  単純にストレスを忘れさせる事や別の物に依存対象を切り替えるのにも困難が付き纏うのも少なくありません。
                  確か、たばこはニコチンよりタールの方が身体に悪いとかで、ニコチンパッチとかが禁煙治療で使われる場合もあり、
                  依存の原因となるストレスの割合が分からないならとりあえず一度行って頂くのは悪くないと思います。

                  また、心理的依存が主にしても、たばこを止めれない理由として、
                  「他の手段を知らない(楽しんでる姿が想像出来ないなど)」
                  「たばこをやめた時のストレス評価が高い(あくまで見積もりややめ切る前の物です。特にアイデンティティ化していると良くあります。)」
                  「そもそもたばこのリスク見積もりと心理的依存度が我々の想像するレベルとは違う(特にリスク見積もりかと思います、心理的依存度は根っこの話をすると勘違いも良くありそうなんですけどね。怒った時だけ構って貰えた子供が怒りが習慣化するとかもありますから。)」
                  といった理由も考えられます。
                  禁煙外来がどのレベルで対応しているかは分かりませんが、タバコを止めた時のストレス評価の問題であれば、止めてみれば平気と言う可能性もありますし、
                  ニコチン中毒ならニコチンパッチが最も適切な対応と思われます。

                  と言う訳で、2種類の原因には最低対応が出来ると思うので、悪くないと思いますよ。
                  ただ、表面的な対応より、「原因がある」と言う事を最低外部は認識して接触しないと、
                  寂しさから来るストレス緩和方法であった場合などは、下手をすれば悪化させてしまいますので、
                  くれぐれも対応には注意して接して頂くのが良いと思います。

                  …まぁ、私なら接するも何も好きにせえって放り投げて寂しくさせるんですけどね。
                  趣味探しは手伝うんですが重度に依存されると依存されたい対象以外だと面倒ですしね。
                  (依存しあえる対象を見つけてくださいとしか言えないと言う)

                  家族としてはとにかくタバコ吸う暇がないくらい楽しい事で生活を埋め尽くせないかとかを考えてみたり、
                  無理しがちな方でしたらまぁ、構ってあげるか、臨床心理なんかのセラピーやカウンセリングにでも言って貰うと良いと思います。
                  当然面倒ならカウンセリングに放り投げて終了ですけどね。
                  あと、動物好きで世話好きなんかの場合は犬などの動物を飼うとかも手としてはありますね。
                  まぁ、父親の死後対応可能かとかはありますけど…。(寂しさを埋め合わせるなら犬は比較的外れの少ない動物です)
                  「愛されたい」系の寂しさなら犬はかなり埋めてくれやすい動物ですからね。

                  まぁ、複数が絡まっている場合もありますが、根本的には効果のほどは「原因とそれに合った対応か次第」です。
                  比較的万能な禁煙外来があるとすれば、アニマルセラピーとレクリエーションと薬物治療とカウンセリング(または臨床心理的アプローチ)を全部カバーしてるような場所とかだと思いますよ。

                  • たこいち

                    2017/1/7

                    依存症は周りの協力がないとなかなかやめるのは難しいと思います。一緒に禁煙外来を受診して、問題があったらその都度、対応方法を考えましょう。
                    しっかりやめれるかどうかは本人の自覚と周りのサポートの仕方次第です。

                    • たこいち

                      2017/1/7

                      薬物を断つという事に関しては、煙草も覚醒剤も同じ事。周りからの強制や物理的に入手不可能な環境を作らない限り、止められる筈が無い。

                      >72歳の義父は以前からかなりタバコを吸っている人
                      >本人は病院に通ってまで、というのですが、

                      治療にも禁煙にも、医療保険を使うのは控える。
                      いっそ、本数を増やすか、キツイ煙草に変える。

                      • たこいち

                        2017/1/6

                        >禁煙外来での喫煙成功率70%です

                        充てに成りませんよ実際。
                        こんなデータは役に立たない。
                        というのは、最低でも5年間ぐらいの経過観察を行い、タバコを吸っていないかなどをよく検証していますかね?
                        隠れて吸う人も居るし、定期的に外来をしていても、その時だけ吸っていないと嘘を言えばそれで終わりです。
                        こんなデータの何処に信憑性が在るのかが良く理解が出来ない。
                        どこでどんな禁煙治療を受けようが当事者次第と、その周りのご家族などの支援がどうしても必要。
                        良くも悪くも自分次第です。

                        • たこいち

                          2017/1/6

                          嫌がるならほうっておけば、またすぐ心筋梗塞になってあの世へ行くでしょうから、介護しなくてすみますね。

                          • たこいち

                            2017/1/6

                            禁煙外来での喫煙成功率70%です
                            厚生労働省が、病院別・年齢別など細かく公表してますので、検索してください

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